ローズ家の台所

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2012年 08月 04日

アスペン物理研究所レクチャーシリーズ

悲しいかな、研究所のレクチャーシリーズは一般向けとはいっても難しいものが多く、なかなか行けないでいるのですが、今回は講演者がLuthier(バイオリンなどの弦楽器製作者)という事で、少しは理解できるかも、とパンサーと出かけてきました。講演者はBoris Odio de Grandaさん、カリフォルニアオレンジ群にスタジオを持ってらっしゃいます。

研究所のレクチャーという事で弦楽器と物理の関係について話されたのですが、やっぱり難しい。色々と綺麗なスライドも用意してあり、なんとか1時間理解しようと努めましたが、パンサーと「難しいね。でもバイオリン製作にかける情熱は伝わってくるね。」
「ん〜、わからなかったけど、来て良かったかな。」とパンサーが言ってくれたので救われましたが、専門用語になると私は全くわからない、、、きっと彼女の方が理解していたと思います。



Helmholtz resonance、、、の説明だけはちょっとわかりました。

アスペン物理研究所レクチャーシリーズ_e0178312_1585938.jpg今日もご訪問ありがとうございます。終わってから色々と見せて下さったバイオリンのニスの材料など。こういう話だったらわかるのですが、物理の話となるとやっぱり理科の先生が必要です。明日出張から戻って来る予定です。


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by flouribunda | 2012-08-04 15:15 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)


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