ローズ家の台所

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2009年 08月 26日

絶対音感

私は小さい頃はピアノを少しかじった程度、けれどすぐ辞めてしまい、それからは音楽は聴いて楽しむものであって、まともに勉強したことはありませんでした。

パンサーがバイオリンを始めるにあたって、バイオリンなど触ったこともなかった私はありとあらゆる入門書を読み、俄知識をつけたものでした。その中の一つ最相葉月さんの「絶対音感」は今ではバイブルとなっています。

最初に読んだのはまだパンサーがバイオリンを始めて間もない頃。先生に自分で調音の仕方を習った頃。Aの音をチューナーで出して合わせ、A弦とD弦、D弦とG弦、A弦とE弦を両方同時に鳴らし調節していくというもの。素人の私には「???勘弁して~。」でした。はじめて音感というものを意識した頃。一応本を読み、なんとなく分かった気ではいましたが、まだ全く音感のない私の娘のパンサーに音感がつくということも信じられず、あまり現実味はなかったように覚えています。

次に読んだのはスズキメソッドの課題曲で大きな一つの壁であるヴィヴァルディのAマイナーコンチェルト第1楽章を習得した頃。アメリカではこの曲を7歳までに習得するか否かが、その子がバイオリンを続けていくかどうかにかかわっていくと、よく言われます。日本ではどうなんでしょうね。我が家でもバイオリンの練習が生活の一部として定着し、私もますます曲の予習、復習が大変になっていった頃。もしかして、娘にも音感というものがあるのかもしれない?と思い出した頃です。

そして1年ぐらい前から、パンサーが街中で音を拾い「あっ、これAの音だ」とサイレンの音や、駅のチャイムを言い当てるようになりました。私は全くわからないので、適当に言っているのだろうぐらいに思っていました。

e0178312_21465429.jpgすると、先日、家にあるおもちゃの琴をパンサーが調弦していました。これまでは私が時々チューナーを使って調弦していたのですが、パンサーは自分で音を聴いて調弦していきます。あとでチューナーで調べると正確に合っていました。これには私に全く無い能力だったので驚きました。私がもう一度「絶対音感」の本を手にとってのは言うまでもありません。

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下に楽譜をセットして示された弦を順番にギターのピックで爪弾いていくと曲になります。大人も楽しめるおもちゃです。



その本によると「絶対音感」といえども色々程度があるとのこと。確かに、数日前にピアノの調律に来ていただいた時のことです。パンサーに見学させて、どのくらいわかるか聞いたところ「明らかに狂っているのはわかるけれど、微妙な違いはわからない。」とのこと。ふーむ、やはり、なかなか奥が深いです。

# by flouribunda | 2009-08-26 12:13 | Violin | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 25日

ケチャップ

トマトソースを作ったのでついでにケチャップを作りました。市販のケチャプはトマトが多いですが、私流は色々なお野菜が入ります。

トマトソースを作ったらトマトが煮崩れた時点で 10 カップ(2,5リットル)取り分けます。もちろん最初から作っても同じことです。でも横着な私はトマトソースを沢山作って、それを利用します。

下記の分量は最初から作った分量です。
オリーブオイル 大匙1
ぶつ切りにしたトマト  12カップ(3リットル)
赤ピーマン  2個
玉ねぎ    2個
にんにく   4かけ
セロリ    1本
塩      大匙1
砂糖     大匙4
カイエヌンペッパー 小匙1/2 
パプリカ    大匙1
マスタードパウダー  小匙2
クローブ(ground) 小匙1
シナモンスティック   1本
アップルサイダーかワインビネガー 1~2カップ(250から500)


オリーブオイルでお野菜を全て炒めます。 


トマトから水分がでるので、そのまま30分ほど煮込み、お野菜がやわらかくなったら、ハンドミキサーでピューレ状にします。ここで裏ごしするとより洗練されたものとなります。私は、そこまで、しません。

この時点でトマトだけとは違う深い味わいのソースとなっています。せっかくなので私はまたこの時点で取り分けて、パスタソースやトマトスープなどに展開します。

スパイス類を全て入れて1時間ほど煮込みます。

最後にお酢をいれて、さらに30分ー1時間煮詰めます。

お野菜の甘さによって砂糖の量は加減してください。上記の分量はかなりお砂糖控えめです。

子供が大好きなケチャップ、市販のものも常備はしていますが、単調な甘い味にはあまり慣れてはほしくないものです。いつまでたっても腐らないし。
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もちろん塩分、お砂糖控えめの自家製ケチャップは冷蔵2週間ぐらいの保存が目安です。長期間の保存は瓶詰めにするか、冷凍してください。


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ケチャップ料理の定番といえばオムライス。どんなにパンサーがケチャップをエキストラでぬりたくったとしても微笑んでいられます。

# by flouribunda | 2009-08-25 22:16 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 24日

日本へのお土産

ちょっと日本へ一時帰国してきます。たった10日ぐらいなのですが。

なので、日本へのお土産です。だけど、この国って、本当にお土産になるようなものがないのです。在米15年にもなると日本の皆さんも私からのお土産なんぞ珍しくも何とも無いらしく、、、最近はこんなものばかりです。
e0178312_16111450.jpgトレーダージョーのオリジナル品さすがに日本には出回ってない(ですよね!!)らしく、その品質とあまり間違いの無い味と良心的な価格からよくお土産はこのスーパーのものにしています。普段も良く行くトレーダージョー、実は本店発祥の地はCrowncityです。ちょっと自慢。後ろのエコバッグはこの春出た新作。結構ここのエコバッグは日本でもお見かけしますね。とっても可愛いので。


e0178312_16212998.jpgナッツやドライフルーツももらって嫌がる人はいません。特にOrganicですと。

e0178312_16233791.jpg左のチリソースは姉の家族の大のお気に入り。日本でも手に入るらしいのですが、ついでなので私が帰国の時にはいつも抱えて帰っています。となりのハラペーニョはこの間、好きかも?と思ってトライアルで買って帰ったらリピートもらいました。そういう時って嬉しいです。


この様なラインアップと手作りの瓶詰めを持って帰ります。春に帰ることが多いので、お庭のレモンマーマレードや金柑ジャムが定番ですが、今回はケチャップを作りました。
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この保存用のガラス瓶、そんなに高いものではないので、プレゼントするつもりで持って帰るのですが、実家の母は空瓶を大事にとっておいて、私達の日本の住居にわざわざ宅急便で送りつけてくれるのです。持って帰れ、と。でも私達も日本から買えるときは荷物も沢山。なので行き場を失った空瓶は日本の住居にたまっていきます。今回は頑張って持って帰ろうかな。

# by flouribunda | 2009-08-24 22:48 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 23日

バイオリンのレッスン Crowncity

アスペンから戻り、久しぶりのA先生のレッスン。再度日本旅行があるので、なんとか先生と都合をあわしてもらい連続2日間計3時間みていただきましたが、まだ全部みてもらえていません。なのに新しい課題は増えるばかり。先生、私達が日本に行くこと知っているはずなのに。日本でもちゃんと練習しておきなさい、ということですね。

小さい頃からお世話になっている先生はこの街のスズキメソッドのグループのディレクター。幼い子を教えるにはとても定評のある先生で、新しい生徒をとるウエイティングリストは2年待ちだそうです。日本では2,3歳からはじめるのはめずらしくありませんが、アメリカではスズキメソッドでもキンダー(幼稚園の年長さん)ぐらいからが一般的です。パンサーが始めたのはまだ幼稚園にも行かない頃、先生の空いている時間にレッスン可能でしたので、ウエイティング無しで取ってもらえました。当時、スズキのグループレッスンで会う人達にうらやましがられたものでした。しかし入門してみると、先生は白人なのですが、生徒さんたちはアジア系が9割以上。先生、生徒を選んでいるのがミエミエです。私もパンサーがバイオリンを習い始めてから気づいたことですが、やはりAsian momは意気込みが違いますから、先生もやりやすいようです。

やはりバイオリンでもある段階になれば次のレベルの先生に移るのは当然のこと。でもそれはパンサー自身がそれを望むようになってからでいいかな、と思っています。日本で教えを受けた先生や、アスペンのC先生はそれこそ本当に素晴らしい先生ですが、やはり生徒の側にもバイオリンを上手く弾きたいという強い意志が必要なようです。A先生のように手取り足取り、どんどん引っ張っていってくれる、次から次へとやることを教えてくれる先生がパンサーにはまだ必要なのかもしれません。

e0178312_1621263.jpge0178312_16215637.jpg先生のスタジオはMusic Shopの中にあり、ドアの外はお店です。必要な楽譜が即座に手に入るのでとてつもなく便利です。

# by flouribunda | 2009-08-23 23:28 | Violin | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 22日

トマトソース

トマトが美味しい季節にはトマトソースを作りおき。以前母がこちらに遊びに来たときに私がこれを作っていたら、「トマトだけじゃ美味しくならないでしょう。」

いや、トマトだけだから、それもまた美味しいものです。応用もききますしね。
e0178312_15251958.jpgMarketで箱買い。2段になっています。こちらのトマトは太陽の恵みを一杯受けてとても甘いです。


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皮むきしたトマト、にんにく(適当)、をオリーブオイルで煮詰めるだけ。半分ぐらいに煮詰めたものをトマトソースとして、またその半分を煮詰めたものをピザソースとして冷凍しています。

そのままシンプルなパスタにして、「あら、美味しい。」と食べてくれた母。


e0178312_15321573.jpg今日はパンサーのリクエストでピザにしました。

# by flouribunda | 2009-08-22 16:40 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 21日

水不足

e0178312_15485843.jpg今私達の住んでいる地域は水不足で水道使用制限の条例が7月より施行されました。まだ第1段階ということで、庭のスプリンクラーは火曜、木曜、土曜の朝9時までと夕方6時以降のみというのが一番厳しく、あとはドライブウェイをホースで水撒きしてはいけない(バケツなら可)、車を洗うときもホースではなくバケツを使うこと、スプリンクラーの故障は72時間以内に修理すること等々。あまり生活に支障はない範囲です。節水を心がけている日本人にしてみれば、これで使用制限?深刻でもなんでもないじゃない、ですが。しかしこれでも3月から使用制限をされている隣の町ではもうすでに500件ほど罰金をかせられたケース(1000ドル以内の罰金とのことで、正確にはいくらだか知りませんが。)があったようです。いかにこちらの人が水を大切に扱ってこなかったかということですね。


こちらは12月から3月までが雨期とされており、それ以外はほとんど雨が降りません。しかも雨期とはいっても梅雨じゃない時期の日本ぐらいの降雨量、それがここ3-4年はずっと平均降雨量を大幅に下回っています。今まで水道料金を大幅に値上げするなど、水の使用量を減らす対策がとられてきましたが、それでも焼け石に水のようで、今回の罰金制度となったようです。

でもいい機会なので、我が家でも節水を心がけようと、こんなもの買ってしまいました。

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実は私は日本で主婦をしたことが約2年しかなく、それも1年ずつ2回に分けて、その間海外生活があったので、残り湯ポンプを使ったことがなく、あこがれ?ていました。なので、5月に日本に行った時に買ってきました。
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我が家は日本の浴室もどきのお風呂があり、体は洗い場で洗えるようになっています。お風呂も深めです。ただ、洗濯機は近くになく、その残り湯はお風呂の窓から庭に撒いています。

残り湯をくみ上げる電気代を考えると、全く節約になっていないという説もあるらしいのですが、どう考えても、お風呂の水って捨てるの「もったいない」と思ってしまうんですよね。

買って以来、お風呂の窓からお庭に水撒きしています。なんだか気分はとってもいい。じゃ、バケツで残り湯撒けばもっと気分いいんじゃない?ですが、、、そこまでは出来ないんです。

# by flouribunda | 2009-08-21 15:59 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 20日

パスタジェノベーゼとHeirloom トマトサラダ

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私流ジェノベーゼソースはとっても適当。
バジルの葉(洗って、水気を拭かないで)、松の実、にんにく、アンチョビをボウルにいれて、ハンドミキサーでペーストにするだけ。パスタとあえる時におろしたチーズも一緒に混ぜます。今日は6月に行ったローマで買ったペコリーノロマーノをあわせました。


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ハンドミキサーはやはりコードレスが一番。バーミックスみたいにお肉をミンチにしたり、氷を砕いたりにはパワーが足りないかもしれませんが、少しやわらかいものをピューレにするのは全然問題ありません。少し大きいのが難点ですが、場所を選ばないし、すぐ使えるし、ソース、スープ作りにはもってこいです。以前はバーミックスも持っていましたが、いつもコードをわずらわしく感じていました。コードレスアイロンを愛用されている方であれば、この気持ちはわかっていただけると思います。洗うのも、もちろんボウルに水をはって、洗剤入れて、ガーっとスイッチ押すだけ。コードがないので水周りでも安心です。


以前にも書きましたが、ローマで食べたパスタを真似して、インゲンを一緒にあえました。スパゲッテイと最初から一緒にインゲンもゆでてみました。

トマトのサラダはオイルフリー。赤玉ねぎのスライスとバジルの葉っぱとHeirloomトマトをバルサミコ酢であえるだけ。とってもさっぱりした美味しさです。Heirloomトマトだから成立するのかな?

# by flouribunda | 2009-08-20 13:44 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 19日

食パン

これまでなかなか帯に短し、たすきに長しだった食パンレシピ。でもお友達にこれを教えてもらってからは、すっかり定番になりました。

水  300g
生クリーム  60g
砂糖  30g
イースト  4g
粉  500g
塩  7g
バター 30g

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美味しい食パンに飢えている日本人の方に差し上げるととても喜ばれます。結構、こちらの方の口にも合うようです。

いつもパン焼き機で一次発酵まで済ませ、その後自分で2次発酵、オーブンで焼いています。

215度(420F)で天板ごと予熱。205度(400F)にさげて25分、195度(385F)にさげて5分。

# by flouribunda | 2009-08-19 15:14 | ローズ家のパン | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 18日

Farmer's Market in 地元

4週間ぶりの自宅です。もちろん冷蔵庫にはなにもない。でもちょうど帰宅した翌日はFarmer’s Marketの日。久しぶりの自分のベットで惰眠をむさぼろうとするビーバーとパンサーをたたきおこして行って来ました。

e0178312_16282839.jpge0178312_1629115.jpge0178312_16292917.jpgこの野菜の束!!癒されます。Farmer’s Marketに行くたびに、ここに住んでいて良かったと思います。


1週間したらまた日本に行くというのに、沢山買ってしまいました。

Farmer’s Marketの日はよくBBQをします。なぜなら焼ナスが食べたいから。
京都の万願寺とうがらしに似たペッパーもBBQの定番です。”Shitake”もOrganic.焼くだけですし簡単です。今日はMarketのお魚屋さんでいかとサーモンも買って焼いています。
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日中は30度を超える日も珍しくないところですが、この季節でも朝夕はとても涼しくなります。我が家のDining Room より利用回数の多いPatioです。

# by flouribunda | 2009-08-18 14:11 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 17日

アスペン 2009 こまごま

e0178312_13315962.jpgアスペンの街の名前の由来の「アスペン」の木。落葉樹なのに高度の高い所にあるのは幹でも葉緑素があって、光合成できるだからそう。樹皮をなでると白い粉が手につきます。それをおしろいのように塗って、先住民は日焼け止めの代用にしたそうです。


e0178312_1338281.jpg小川の上にある小屋、自然の冷蔵庫。夏でもとっても冷たい水。Crowncityに欲しい。


e0178312_13414955.jpgアスペンのまわりにあるお城のような、馬が走り回っているような邸宅が一桁違うのはわかるけど、、、これが13950000ドル(約13億5千万円)これでもバブルがはじけてお買い得だそう。30年ローンを5パーセントで組んだら月々約7万5千ドルの支払い。スキーのシーズンは1泊1万ドルで貸しても、元取れないかも。こういう物件を買う人はお金借りないのですね、きっと。Ski in,Ski out。いい場所ですが。でもレストラン街までは歩いて10分かかる。敷地も175坪ぐらい、アメリカの中堅住宅の標準敷地サイズ。そこにぎりぎり大きい家を建てているから庭は全くありません。やっぱりアスペンは一桁違います。


e0178312_1423435.jpge0178312_1431444.jpgファーマーズマーケットに行ったら、ドラム缶の穴が開いたようなものでピーマン焼いていました。Sweet,Medium,Hotの3種類。パンサーがいるからSweetを買ってきたら、ビーバーに何でHotも買ってこなかったの?と言われました。本当、来年は絶対買おう。Sweetもとっても美味しかったから、Hotだったらさぞかし、、、


e0178312_1475671.jpge0178312_1483383.jpg今年も可愛いのが=高そうなのが一杯いました。


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数年前にいつもお世話になっている秘書さん達にお土産で持ってきたおせんべいの缶。いまだに使ってくれています。


e0178312_14104063.jpg今年はじめてとったロッククライミングのレッスン。インストラクターが、、、格好良かった。


e0178312_1414580.jpgSちゃんとのデュエット来年も是非実現します様。


e0178312_14163392.jpgパンサーが去年の春、練習していたMozart Violin Concerto in G Major(No.3)を聞きに行きました。仕上げた曲は思い出が一杯。バイオリンを練習してくれてありがとう。パンサーのおかげでこんなにもコンサートが楽しめるなんて以前は想像もしなかった。


e0178312_14223195.jpg来年もまた来ます。

# by flouribunda | 2009-08-17 14:43 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 16日

ニュルンベルグソーセージ

今年の3月、ドイツのニュルンベルグでソーセージを買ってきました。
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冷蔵の必要のない缶詰。もちろんお店で食べたのは美味しかったのですが、「缶詰のソーセージ」って美味しいのかしら?と食べる機会を失っていました。


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アスペンであれば、食べる機会もあるかもと持ってきて、それでも結局最後の最後、食材を整理して使っていた時にやっと登場。


e0178312_1521097.jpgそれが予想に反して、美味しかったのです。お店で焼いたままを缶詰にしてあり、ただ温めるだけ。もちろん焼きたてにはかないませんが、もっと買って帰ればよかったです。楽しかった旅行を思い出しながら、いただきました。

こういう楽しみがあるから、いつも旅行鞄はその土地の食材で重くなってしまいます。でもアスペンでは買うものがないのが残念。アメリカはどこに行っても売っているものはあまり変わりません。もっと「ここでしか食べれない美味しい特産品」とか開発すればいいのに、と思うのですが。そんなことを思うのは食い意地のはっている私だけでしょうか。

# by flouribunda | 2009-08-16 15:19 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 15日

Child Prodigy

ビーバーの仕事場には息子さんや娘さんが幼い頃から音楽学校に通っていたと言う例は少なくありません。のちに音楽家になられた方も何人かいらっしゃいます。

先日、ビーバーの同僚のお嬢さんに会いました。6歳でバイオリンをはじめ、すぐにNYの音楽学校の予備校に通うようになり、誰もが知っている有名バイオリニストが直々に指導していて、デビューもした(十代前半で)というお嬢さん。初めてその話を3年前にご両親から聞いたときは顎がはずれました。でもその頃にはもう情熱をなくして、研究者としての道を選んで、ご両親もその選択を応援して見守っていらっしゃるという感じでした。今回はそのお嬢さんも懐かしいアスペンにご両親と訪れていらして、初めてお目にかかることが出来ました。その知性が輝くような笑顔と人並みはずれた容姿、ここにも神様が二物を与えてしまった人がいました。もしバイオリニストになっていたら、さぞや人気があったであろうと思います。そんな彼女も今では大学を卒業して、心理学者としての道を着々と歩んでおられます。ご両親も彼女のその選択は正しかったと誇らしげにおっしゃっていました。

アスペンの音楽学校は年齢制限がないそうです。実力主義。けれど中学生以下は保護者同伴で滞在しなくてはならないため、かなり金銭的にも大変です。特待生なみの実力を備えていて、しかも家庭ぐるみで子供が音楽家になることを目指している家庭の子供しかいないようです。地元ではChild Prodigyと呼ばれている子供達です。

そんな特待生の一人、16歳のK君。そのご家族には3年前より顔見知りです。1昨年と昨年は弟の今8才のE君がパンサーと同じ室内楽のクラスをとっていました。今年会ったら、「これまではKの先生のアシスタントがEを教えていたのだけど、今年から直接教えてくださるようになった」とのこと。東大教授が8才の子を時間を割いて教える、なんて他の学術分野では考えられないことです。E君が音楽学校に正式に在籍するのも遠くないかもしれません。

Sarah Changさんも音楽学校に在籍されたのは8歳からだそう、のちに音楽家として活躍なさっている方でアスペンに子供の時から来ているという話は沢山聞き、実際にそのように特待生で来ている子達が演奏する姿やMusic Tentでデビューしている姿も見てきました。

小さい頃はバイオリンをある程度弾けるだけで、ちやほやされておだてられていたパンサーも、さすがに自分より年齢の低い子がChild Prodigyとして、どんどん毎夏アスペンに現れる現実を見せられると、さすがに自分の実力、バイオリンに対する思いも再確認するようです。

我が家のモットーはあくまでも「教養としてのバイオリン」。でも、やるなら出来る限り一流の教養に近づけましょう。というもの。もちろんパンサーがやりたいというのなら別ですが、そうでないなら人生他に学ばなければいけないことは一杯あるので、毎日きちんと練習すれば、それでいい。
母親にとっても現実を知ることの出来る大事な夏です。

e0178312_14164289.jpg音楽学校の練習室

# by flouribunda | 2009-08-15 14:20 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 14日

Paradise Bakery

モール(商店街)の真ん中にあるアイスクリーム兼Bakeryです。パンよりも甘い焼き菓子が中心のBakery。でも人気なのはアイスクリームです。実を言うと、私好みではないのですが、いつ行っても並んでいます。

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お店の前では、夕方になるといつも音楽学校の生徒による無料のコンサートが開かれています。とても聴き応えのある上手なグループが弾いています。無料ですが、チップは集められます。お店にとっても、上手なグループですとアイスクリームを買う人も増えます。奏者にとっても、繁盛しているお店の前で弾くとチップが集まるのでやりがいがあるのでしょう。いつも人だかりが出来ています。


音楽学校の生徒さんの話では、モールで弾くと20ドル札や50ドル札のチップもめずらしくないのだそうです。弾く前から「私達は音楽家をサポートしなければいけないんだ」と言って、20ドル札をくれることもあったそうです。さすがアスペンらしい話です。

# by flouribunda | 2009-08-14 13:35 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 13日

バイオリンのレッスン アスペン

今年はアスペンで音楽学校のC先生に教わることができました。

去年まではNYの音楽学校で勉強していらしたTさんに週2回見ていただいていました。まだ技術的、精神的にも先生にみていただくような段階ではありませんでした。アスペンでも先生に見ていただくには、こちらにもそれなりに練習をさせる覚悟が必要になってきます。今年はそのTさんがご卒業されてアスペンにはいらっしゃいません。そこで以前より、存じ上げていたC先生にパンサーの実力に見合う先生のご紹介を頼んだところ、ご自分で教えてもかまわないとおっしゃってくださいました。

週2回みてくださいました。みるみるうちにパンサーの音色が変わりました。本当にありがたいです。

今回は5月に日本、6月にヨーロッパに行っていたので、その間中、地元のL先生の指導をほとんど受けられないまま、アスペンに来てしまったので、つけがたまって、ひどい状態でした。やはりパンサーだけで練習させるのは限界、素人の私が監督するのも限界なのかもしれません。定期的に先生にみていただく重要性を痛感しました。

仕事上、移動することが多いため、パンサーの学業に差しさわりが無ければ、基本的にビーバーに同行しようと思ってこれまでやってきました。それがパンサーのためになるとも信じて。もちろん今でもその思いは変わりませんが、パンサーも自分の考えを持ち始めている年齢。いつまでも親との時間が一番楽しいというわけにはいきません。それに、すこしづつ腰を落ち着けて、一つのことに取り組ませることも大事な年頃です。

L先生に宿題にされている曲目:

Concerto in A Major,Mozart
第2楽章 今回一番C先生に教えてもらった曲、ほぼ完成。
第3楽章 いい気分で自分で勝手に弾いている段階。先生にみてもらうのが恐ろしい。

Romanian Folk Dances, Bartok
仕上げの段階

Partita No.3 in E Major
Preludio Mozartの次にC先生によく見てもらった曲。
Loure  C先生には「この曲は高校生か、大学生がやる曲。needs some kind of intelligence.」と言われました。私もそう思います。L先生、パンサーの弾くのを聴いてまだやらせる気なのかな?
Gavotte 一応何ヶ月か前にL先生がサラーッと教えてくれましたが、パンサーはすっかり忘れて、これも勝手に弾いている状態。


C先生には、何曲も抱えているのは良くない、全部練習しても意味がない。と言われました。ご説ごもっともです。事情が事情なもので。

なのでこの曲達、もう4ヶ月も自分達だけで悪戦苦闘していることになります。Crowncityに帰ったら、早速L先生が見てくださる予定ですが、またすぐ日本に10日間ほど行ってしまいます。でも、これまた私達家族にとってはかけがえのない時間。9月から、また頑張ります。

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アスペンの音楽学校、の生徒ではありませんが、お馴染みの場所になってきました。

# by flouribunda | 2009-08-13 13:09 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 11日

マデレーン オルブライト 座談会

元国務長官のマデレーン オルブライトさんの座談会に行ってきました。
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アスペンには60周年の音楽学校に並ぶ歴史をもつアスペン研究所という政策研究所があります。日本でも湾岸戦争の際の英国サッチャー元首相と米国ブッシュ元大統領の会談場所(1990)だったことで有名になりました。日本にも支部があるようです。 米国アスペン研究所はこちらです。小さなホールなので、写真をとるのは憚られました。

オルブライトさんもアスペン研究所にいらしていて、今回は中東情勢について今研究所でどのような話し合いがなされているかということをお話になりました。


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昨年は音楽学校とアスペン研究所のジョイントイベントで、当時の国務長官、コンドリーサ ライスさんのインタビューとピアノコンサートがありました。ライスさんは一時はピアニストを目指したそうですが、まさにアスペンの音楽学校でその夢を絶たれてしまったという、苦い思い出の地でもあるそうです。

その際も一番最初に紹介の言葉を述べられたのはオルブライトさんでした。何でもオルブライトさんの父上がライスさんの大学の恩師だそうです。聴衆の中には私でも名前を存じ上げているような政治家がちらほら。アスペンは政治家の避暑地でもあります。

# by flouribunda | 2009-08-11 15:54 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 11日

Sarah Chang コンサート

日曜日は朝9時半からその日の公演のドレスリハーサルを聴きに行きます。今日の公演の前半はSarah Changさんでした。

演目は

Brahms:Violin Concerto in D major op.77

Nielsen:Symphony No.4, op.29,”The Inextinguishable”

でした。

Sarah Changさんは幼い頃から、ジュリアードの先生についてアスペン音楽学校で毎夏勉強していました。9歳の頃のアスペン音楽祭での舞台写真が今だにアスペンの色々な所に飾られています。卒業生になってからも毎夏の様に音楽祭にも出演されています。満杯の聴衆の中には、彼女を小さい頃から応援してきた方達も少なくありません。

私が初めて彼女を聴いたのも、ここアスペンでした。彼女が16歳。96年でした。もうすでにとても有名でしたが、舞台の彼女はちょうちん袖のお姫様ドレスで登場し、笑顔はまだあどけない少女でした。それがいったん弾きだすと、すぐに聴衆を圧倒してしまい、誰もが舞台に釘付けになっていたことを思い出します。

最近は4年連続で聴きにいっています。4年前、久しぶりに見た彼女は、すでに大人の女性になっていました。舞台に現れた彼女は完璧に自分の短所を長所に変えてしまうような化粧をマスターし、ボディコンシャスな服に身を包み、高いハイヒールを履いて、変身を遂げていました。そのまなざしは以前に増してするどく、演奏は時には官能的でさえもありました。

毎回リハーサルにも行っていますが、ジーンズを履いていたとしても、お化粧はばっちり、足元はいつも高いヒール、体のラインを強調したスタイルは変わりません。本番はいつも鮮やかな色のタイトなドレス。

今日の彼女の装い

リハーサル 黒のタイトなタートルネックセーター、黒のストレートジーンズ、赤のサッシュベルト、黒のピンヒール。

本番 ショッキングピンクのワンショルダーマーメイドラインのドレス

彼女はかなり派手な衣装が好きなのか、舞台に現れる時はいつも少し驚かされます。でもモノトーンのオーケストラの前で弾きはじめると違和感がなくなってきて、彼女の世界にひきこまれてしまいます。舞台以外ではそんな派手な色使いは見たことがないので、多分計算されたものなのでしょう。

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本番もテントは満員。テントの外もしかりです。

今日は本番もチケットを買って、中に入りました。1日に2回も彼女のブラームスが聴けて幸せでした。その割には、お洋服のことばかり書いてしまいました。

# by flouribunda | 2009-08-11 14:55 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 10日

チェロのコーラス

土曜日はハリスコンサートホールのコンサートに行ってきました。

パンサーのバイオリンデュエットの相棒のお父様Aさんは音楽学校のチェロの先生です。そのAさん指導のコンサート。

ハリスコンサートホールはMusic Tentのすぐ横にあります。オーケストラははいれませんが、室内楽やマスタークラス、またMusic Tentが使用できない季節のリサイタルなどに使われます。
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外観はモダンな建物で1階建て、まさかその階下に本格的なホールがあるとは想像できません。


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天井高15メートル,座席数500の立派なホールです。



今日の演目は
George Benjamin: Upon Silence
Anne Wilson:Lament
Villa-Lobos:Bachianas Brasilleiras No.5

Klengel:Hymnus op57
Piazzola/Derek Snyder:Canto de Octubre
                      Caambre
                      Chinquilin de Bachin
Villa-Lobos:Bachianas brasilleiras No.1

どれも良かったのですが、前半はやはり有名な「ブラジル風バッハNo.5」(日本語にすると居酒屋さんのメニューみたいですが)のソプラノCarla Janzenさんには魅了されました。一度でいいからあんな風に歌ってみたいです。参考までに、こちらです。

AさんがAnne Wilsonさんの娘さんににチェロを教える代償に作曲を依頼したというLamentもなかなか聴き応えのあるものでした。

最初の2曲以外は全て40人弱のチェロの大所帯の演奏です。「チェロのコーラス」とAさんがおっしゃった意味がやっとわかりました。

後半は大好きなPiazzola,いつ聴いても魂が揺すぶられるような旋律です。Piazzolaといえばこれでしょうか。まだ一度も生で聴いたことがないので聴いてみたいです。

# by flouribunda | 2009-08-10 12:17 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 09日

長期滞在型コンドミニアム その2

アスペンでコンドに毎夏滞在すると、アメリカの標準というものを再度確認する良い機会となります。とはいっても十数年前と較べても、変わったことといえば、テレビやDVDなどの映像機器、ここ5年でインターネットが標準となり、2-3年でワイヤレスが標準となったぐらいで、台所や寝室はあまり変わっていません。あ、でも今年、お箸があったということは、これがアメリカ家庭の標準になりつつあるのでしょうか。

今回は必ず私達が自宅から持参するものについてです。

やはり台所関連が多いです。

まな板、包丁  ろくなまな板と包丁にお目にかかったことがありません。まな板が無い家もあります。薄っぺらいシートだったり、チーズボードのようなとても小さいものだったりするのはましな方。家では鋼の包丁や木のまな板も使いますが、手入れのしやすさと軽さを考えて、旅行にはセラミックの大小の包丁とプラスチックのまな板を持参します。

ザル   不思議なのですが、水がきちんときれるザルがないのです。あったとしてもプラスチックのボウルで穴があいているようなタイプ。お野菜をゆがいたりしないんでしょうね。
e0178312_14253873.jpgこれは今回台所にあった唯一のザル。もちろん家からステンレスのザルを持ってきました。

炊飯器  自宅ではお鍋で炊いたりもするのですが、鍋と高度のせいでどうも水加減が難しいのです。最初の頃はお鍋で挑戦していましたが、ここ5年くらいは3号炊きの極シンプルな軽い炊飯器を旅行用に持ってきています。やはり長期滞在ですとお米が食べたくなります。お弁当用にもごはんは大事です。

お箸  お料理するときにも菜箸が必ず使いますし、ごはんはフォークで食べると確実にまずく感じます。こんな便利なもの、なぜ皆使わないのだろうと不思議になりますね。

お弁当箱  ビーバーが職場にもっていったり、お弁当箱の出番は多く、やはり普通のプラスチックのタッパでは美味しさも半減しそうなので。

おろし金  にんにくやしょうが、チーズなど、きっとこちらの人にはそれらのものをおろすという考えは浮かばないのでしょう。

小さいお台布巾  別にこちらでも買おうと思えばあるのですが、コンドには置いてありません。食器をふく大きい布巾などは新しいのが必ず入居時に用意してあります。皆さん、お食事前にテーブル拭いたりしないのでしょうか?

乾物  しいたけ、ひじき、はるさめ、切り干し大根、ごぼう、高野豆腐、海苔。CrownCityでは日本には劣りますが、それなりのものは手に入ります。しかし、やはりこちらではむずかしく、海苔などは売っていたりもするのですが「いつのかしら?」という感じです。乾物は軽くて、お弁当のおかずなんかにも便利ですし、自宅同様、こちらでもよく使います。

調味料  は自宅で使いかけのをそのまま持ってきたりもします。これが国内旅行のいいところですね。ごま塩やゆかり、片栗粉、薄力粉(こちらは普通のスーパーでは中力粉か強力粉しかないので)などはジップロックに入れて。液体のおしょうゆやお酒はこちらでもなんとか手に入るものですませます。

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しかし、今回はじめて困ったのはベットのサイズです。今回のコンドは二部屋ともベットの幅が150cmのダブルサイズ。自宅ではシングルに全員寝ています。それに慣れていると、夫婦といえどもダブルは辛いです。その上、確実にパンサーは大きくなっていて、パンサーとさえダブルに寝るのは辛くなってきました。今まででもそういうコンドはあったかもしれないのですが、気にとめていませんでした。普通は1寝室につきシングルが二つ、もしくはキングサイズというところが多かったように覚えています。

でも部屋は大きくても、ダブルだとより部屋が大きく使えるし、シーツの取替えも1回で済むから、また夫婦なら当然とダブルサイズを選ぶ方たちも多い様です。来年からは膨らませるマットレスでも持ってこようかと真剣に考えています。

# by flouribunda | 2009-08-09 14:19 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 08日

長期滞在型コンドミニアム その1

アスペンには色々なレベルのホテルから家具つきコンドミニアム(日本でいうところのマンション)、一軒家を貸してしまうものまで、一般的に他の街より割高ではありますが、宿は沢山あります。

他のスキーリゾートと同じく、アスペンは長期滞在する人が多いので、台所と居間がついた2寝室もしくは3寝室のコンドミニアム(=コンド)が一般的です。大体持ち主がいて、持ち主が使わないときは管理会社(たとえば一番大手のFriasなど)がその部屋を管理して、旅行者に部屋に見合った料金で貸し出します。


部屋のランクはエコノミー、スタンダード、デラックス、ラグジュアリーと値段が分かれ、ラグジュアリーとエコノミーでは3倍から4倍値段が違います。もちろん部屋のグレードも全く異なり、飛行機のファーストクラスとエコノミーを較べたようなものでしょうか。それらも混み具合によってハイシーズン、レギュラーシーズン、ローシーズンと分かれ、これまたハイとローでは2倍ぐらい値段が違います。

私達は仕事で滞在しているので、仕事先から指定されたコンドに滞在します。毎年違うコンドに泊まっています。管理会社のサイトなどを参考にすると、スタンダードクラスのようです。しかし、スタンダードクラスでも普通に旅行で来ていたら大都市で高級ホテルに充分泊まれるようなお値段です。

もう10回以上来ていて、同じ部屋になったことはないので、スタンダードクラスの部屋がどういうものなのか、かなり分かるようになりました。持ち主がいるので、インテリアも全て異なります。年によって、好みの好き嫌いはありますが、全て機能的には遜色なく、一度も不満があったことはありません。
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部屋は華美ではありませんが、清潔で、2寝室2Bathroomで100㎡強ぐらいあり、街の中心に位置し、もちろん家具、リネン類、タオル、台所用品はすぐ生活が出来るようにすべて揃っています。TVやDVD,CD、ケーブルも完備、ここ5年ぐらいはインターネットも即座に使えます。

洗濯機、乾燥機もほとんどの場合、室内(大体台所)にあるか、共同の洗濯機が各階にあります。共同の場合は洗濯機、乾燥機とも有料になります。

台所は大型冷蔵庫、食洗機、オーブン、電子レンジ、トースター(アメリカはオーブントースターではなく、いわゆる縦にパンを入れる昔ながらのトースターが多いです)コーヒーメーカーは必ず、他の小さな家電は部屋によってばらつきが。ある時はミキサーがあったり、フードプロセッサーだったり。

食器はもちろん洋食器。ガラスコップ、コーヒーマグ、洋皿大、小、シリアルボウルなどが最低、ダースでそろっているのが標準です。

お鍋も洋鍋ですが、色々な大きさの鍋が4-5個、フライパンが2個ぐらいついています。カトラリーもダースで揃い、今回は珍しくお箸も6客おいてありました。あとは耐熱容器各サイズ、ボウル各サイズ、栓抜き、缶きり、へら、ナイフ、ワインオープナー、トング、調理バサミ。

調味料の類も大体基本的なものは前の借りていた人が置いていってくれます。お掃除の方が一応点検して、問題がなさそうなものは置いておいてくれるようです。最初は気味が悪くて使えなかったのですが、最近はくさらないものは有難く使わせていただいています。たとえば砂糖、塩、こしょう、油など。私達も帰る時に置いて帰ります。

同じ様に洗剤、キッチンペーパー、ラップ、ゴミ袋などの消耗品も前の人が置いていったのから使って、無くなったら買い足します。

お掃除のサービスは契約により異なるようです。エキストラにお掃除を依頼することもできますし、もちろん掃除機、掃除道具も全てそろっています。

# by flouribunda | 2009-08-08 14:06 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 07日

アスペン音楽祭60周年記念イベント

今日はMusic Tentで60周年記念コンサートがありました。主役はソプラノ歌手のDeborah Voightさんです。

演目は
Wagner: Overture to Tannhäuser
"Dich teure Halle" from Tannhäuser
Beethoven:"Abscheulicher,wo eilst du hin?" from Fidelio, op 72
-
Weber/Berlioz: Invitation to the Dance, J. 260, op 65
R. Strauss:Befreit, op 39, no.4
Morgen!, op.27, no.4
Fruhlingsfeier,op.56, no.5
Zueignung, op.10, no.1

一時は再起を危ぶまれたVoightさんだそうですが、とてものびやかな歌声で、とてもそんな危機があったとは思えない華やかな舞台姿でした。昔はオペラ座の会員となり足しげく通っていたオベラ。パンサーが生まれてからはすっかりご無沙汰していました。でも、これからはまた聴きにいくぞと思わせてくれる舞台でした。途中で曲の合間に水を補給して「私に今必要なのは酸素ボンベよね」なんて冗談をとばし(酸素が薄い高地なので)、観客を魅了していました。

さて、そんな素晴らしい舞台を、今日は無料で見てしまいました。申し訳ない限りです。

以前にも申し上げましたが、アスペンのMusic Tentの外には無料でコンサートを楽しめるスペースがあります。そこでは皆、おもいおもいに食事をしたり、本を読んだり、寝そべったり。今日はそこでサンドイッチを食べながら拝聴しました。

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こんな感じで舞台がのぞけます。

途中でとても気温が下がり(山の中ですからね)、青い扉を閉じなければならなくなってからは、特別にテント入り口付近の立見席に立たせてくれました。

そんな風に気軽に音楽を楽しめるのもアスペンならではです。

# by flouribunda | 2009-08-07 15:45 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 06日

LATKE

子供と二人だけの食事に出番が多くなります。

ジャガイモのパンケーキですが、ユダヤ人がハヌカという祝祭には必ず食べるものとされています。日本のお正月のお餅みたいなものでしょうか。パンサーが幼稚園の時にはハヌカが近づくと学校で皆で作って食べていました。パンサーの学校は無宗教なので、あらゆる人種が集まる、この国の主要な行事については全て一通り学ぶことになっています。

e0178312_636977.jpgジャガイモをおろしたり、みじん切りにしたり、千切りにしたり、ジャガイモのみで作る、つなぎを入れる、香辛料を使うなど、家庭によって味が違い、正しい作り方というものも存在しないようです。作り続けているうちに、我が家の味になってきました。

ジャガイモ(どのような種類でも美味しく出来ますが、私は日本で言うとメークインのようなくずれにくいタイプの方が好きです)の千切り4カップ、ジャガイモの1/5~1/6量のたまねぎの千切り、つなぎ用の小麦粉大匙2杯(ジャガイモとたまねぎから水気が出るのでそれをまとめるぐらいの量)、塩、こしょう。これを混ぜ合わせて、好みの大きさにサラダ油を多めにいれたフライパンで揚げ焼きます。押さえつけて焼き、カリカリの食感に仕上げます。キッチンペーパーで油気をとります。

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写真のようにズッキーニを千切りにして混ぜて焼いても美味しいです。チーズを入れたり、色々な応用がききます。

パーティの前菜にも便利です。あらかじめ小さめに焼いておいて、オーブンで温めなおします。サワークリームとアップルソース(りんごをただ煮詰めたもの)で食べるのが一般的ですが、他にもスモークドサーモンやトマトソースなど色々と具を用意しても華やかです。

子供と一緒に作るのも簡単です。ジャガイモの皮むきや具を混ぜ合わせるのはとても楽しいようです。

# by flouribunda | 2009-08-06 13:14 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 05日

ドライブ

アスペンは風光明媚なドライブコースも沢山あります。車も少なく、とても快適です。

そのうちの一つ、私達が毎年のように訪れるのは、インディペンデントパスと呼ばれるロッキー山脈の分水嶺まで行く景色の良い片道約30分のコースです。アスペンからState Highway 82を東に行くと5分もしないうちにNational Forest自然保護地区になります。

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途中に昔の銀鉱の街がゴーストタウンとして残っています。今にも朽ち果てそうな建物が並んでいます。アスペンも最初は銀鉱山で栄えた街でした。保護されていなければ、開発されていたであろう、少しスイスの様な景色です


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目指すインディペンデントパスは標高3686m, アスペンよりさらに1200mぐらい上がることになります。見晴らし台まで遊歩道が出来ていますが、少し歩くだけでも息がきれます。
e0178312_3381150.jpge0178312_3393091.jpgとても雄大な景色が広がります。


インディペンデントパスまで行く途中には数々のハイキングコースがあります。初心者向けコースから、上級者向けまで。ロッククライミングのポイントもいくつかあるそうで、それぞれにきちんと駐車場も用意されています。

その中で私達が毎年の様に訪れるのは「Grotto」ちょうどインディペンデントパスとアスペンの中ほどになります。知らない人も多く、駐車場も15台程度が停められるぐらいですが、停められなかったことはありません。けれどここは小さな子供もお年を召した方も、アウトドア苦手な私達のような人種にも楽しめる穴場です。

駐車場から標識に沿って歩いていくと(標識といっても、簡単なものしかありません。けれど、適当に歩いていくと、目的地にちゃんとつけます。)まず、氷の力で削られたICE CAVEがあります。


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ICE CAVEの入り口です。地下に5メートルぐらい下がるともう洞窟の中です。階段などはありませんが、子供でも簡単に上り下りができます。ちょっと探検気分をあじわえます。少しも混んでいなくて、今回も子供連れの5人家族がちょうど洞窟から登ってきたところでした。


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中は16畳ぐらいでしょうか。人が10人も入れば一杯です。夏でも氷が残っているほど寒い洞窟ですが(年によっては氷にふさがれて入れない時もあります。)今年は氷は残っていませんでした。
足元は気をつけなくてはいけませんが、大きな岩ばかりで安定はいいです。


広くはないので探検もすぐ終わり、外に出ると、今度はCASCADE,滝まで歩いて数分。険しい道はありません。滝の音の方に行くとすぐ見つかります。
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岩がすべすべしているので滑らないように気をつけなければいけませんが、滝のすぐ近くまで行けます。雪解け水なので、とても冷たく、落ちたら、心臓にはとても悪いそうです。
人も少なく、小さな子供でも簡単にこれるので、よく滝をみながらお弁当を食べたりもしました。


駐車場は下流にあり、河原が広がっているので、こちらでは水遊びもできます。
全部で所要時間は1時間ぐらいのお気楽な散歩コースです。やぶ蚊が多いのがただ一つ難点ですが。

# by flouribunda | 2009-08-05 14:28 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 04日

Farmer’s Market Part 2

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今週は違うお店でバナナブレッドとブルーベリースコーンを買ってみました。
甘すぎず粉の味がしっかりしていて、前回買ったお店より美味しい様です。バナナブレッドは本当にバナナそのものを食べているような味です。


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ハイキング用にポップコーンも買いました。その場所でお兄さんが作っています。小さい袋で3ドルでした。塩味にうっすらとキャラメルの味がして、いくらでも食べれそうな美味しさです。大きな袋のFamily Bagを買う人が多いのもわかります。


e0178312_1249390.jpgHeirloom tomato
在来種のトマトですが、近年よく見かけるようになりました。従来のトマトより痛みやすいので、旬の時期だけですし、やはりFarmer’s Marketで買うことが多いです。今日もおいしそうなトマト(桃も)があったので、一杯買ってしまいました。
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夕ご飯はマーケットで買ったサラダミックス、Heirloom Tomatoのスライス、ズッキーニのお花のフリット。バジルとガーリックのペンネを買ったので、シンプルにチーズだけと、トマトソースとで食べ較べてみました。



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マーケットでは焼き物も売っています。シンプルで使いやすそうなのでアスペンにくるたびに記念に買おうかと思っています。今回は何にでも使えそうなお鉢を3つ買いました。アスペンでは自分の家ではないので、食事を作ることは出来ても、半分キャンプ生活のようです。早く自宅に戻ってご飯を作って食べたくなってきました。

# by flouribunda | 2009-08-04 13:18 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 03日

オーケストラリハーサル Part2

日曜日の午前9時半からは午後のコンサートのドレスリハーサルです。

今日の演目は
DUKAS:The Sorcerer’s Apprentice
PETER LIEBERSON:Suite from Ashoka’s Dream(World Premiere)
BRAHMS:Piano Concerto No.2 in B-flat major op.83
でした。 

The Sorcerer’s Apprenticeは最初の一音を聞いただけで、パンサーが「この曲知ってる!!」。さすがにディズニーの力はすごいです。ディズニーの「ファンタジア」のBGMとして使われ、より有名になった曲です。
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Brahms はユダヤ系アメリカ人のピアニストYefim Bronfmanさんの演奏でした。とても落ち着いた演奏で老練なテクニックだなあ~、と思いながら聞いていたら、まだ50才になられたところだったんですね。
若い演奏者がどんどん出てくるクラシック界、50才というのはそういう域なのかもしれませんが。耳に心地よく、安心して聞いていられる演奏でした。


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日曜日の朝のリハーサルも、アスペンの社交場となっています。ただ、お年を召した方ばかりなのが、少し気になります。もちろんアスペンはアウトドアスポーツの盛んな所なので、若い世代が集まらないのは理解できますが。でもいつまでも溌剌とお元気そうにMusic Tentに集まる方達を見ていると、この年齢層がアメリカのクラシック界を支えているのだなとつくづく思います。徐々に世代交代していくのでしょうか。

# by flouribunda | 2009-08-03 11:12 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 02日

Aspen Mountain

アスペン山に登りました。
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アスペンの街が標高2422メートル、アスペン山の頂上は3417メートルです。頂上までは街からゴンドラがあり、その下をずっと登っていきます。ゴンドラの全長が約4キロということなので、幼児やお年を召した方には難しいですが、パンサーは6才の時にはじめて登りました。さすがにその時は今の倍ぐらい時間はかかりました。勾配は、普通の運動靴でも安全に登ることができる程度です。



普段、普通に運動をしている大人で頂上まで2時間かからないぐらいでしょうか。ハイキングが好きな人にとっては練習用の山だそうで、毎日のように登っている人もいるそうです。


頂上にはパノラマビューの楽しめる素敵なレストハウスがあります。
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景色を楽しみに、ゴンドラで登ってくる人達で一杯です。土曜日には音楽学校の生徒がランチタイムコンサートをやっていたり、子供の遊具がおいてあるアスレチックフィールドもあります。ただ、標高が高いので、子供と遊んでいると心臓発作を起こしそうになりますが。

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帰りは無料でゴンドラに乗せてもらえます。e0178312_9315329.jpge0178312_9322149.jpg

この程度でハイキングなんていうとコロラドの人には笑われますが、アウトドアが苦手な私には、トイレットペーパーロールを持参してのハイキングは辛いです。ゴールに着けば、冷たいビールも飲めるのも励みとなります。確かに、人里離れた雄大な美しい景色は魅力的ですが、毎年アスペン山への軟弱なハイキングでコロラドの山登りを満喫した気分になっている私達です。

# by flouribunda | 2009-08-02 08:59 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 08月 01日

Main Street Bakery and Cafe

e0178312_13595127.jpgアスペンのほぼ中心にあります。商店街より3,4ブロック離れていますが、一番の大通りに面していて、朝と昼しかやっていません。


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朝からマフィンやスコーンを買う人、朝ごはんを食べに来る人達でとても混んでいます。ベーカリーは午後に来てもいつもほとんど売り切れてしまっています。サイズは大きいですが、甘すぎず、日本人の口にも合います。Music Tentで売っているのもこちらの焼き菓子です。


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朝ごはんは地元の方も多く、毎日の様にここで食べている、という人もめずらしくありません。シンプルな普通のアメリカンな朝食のメニューですが、新鮮で、ちゃんとした材料を使った手作りの味がするアメリカでは貴重な店です。接客が少し無愛想なのが気になりますが、それもハイシーズンだけのアルバイトのウェイトレスが多いためと思うと納得がいきます。

# by flouribunda | 2009-08-01 12:16 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 31日

図書館

e0178312_7173054.jpgアメリカの図書館はどこでもとても充実していますが、なかなか旅行者で簡単に貸し借りが出来るカードを作ってもらうのは難しいようです。けれどアスペンの図書館は居住者でなくとも簡単にカードを作ってくれます。さすがに日本語の本はみかけませんが、一度に20冊まで借りることが出来ます。今でこそ、一回に借りる冊数は少なくなりましたが、小さい頃は絵本やChapter book(低学年向けの本、有名な所ではArthurMagic tree houseMagic school busなど)を片っ端から毎日のように20冊づつ借りていました。


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子供用のセクションでは夏休みは特別にReading Programをやっていて、誰でも参加できます。毎回図書館に来るたびに自己申告で何時間本を読んだかを言うと、時間に見合った券をくれます。それを貯めるとプレゼントと交換できるようになっています。小さい頃はそのプレゼントをもらうのが楽しみで、一生懸命読んでいました。少し大きくなると、その券を貯めて、プレゼントをもらうのではなく、災害などで図書館を失った地域に寄付していました。さすがにもう毎日のように図書館には行かなくなったので、プログラムには参加していませんが、このプログラムにはかなりお世話になりました。

ボランティアによる読み聞かせの会が週に一回、また音楽学校の生徒がBGMをつけてくれる読み聞かせの会も週に一回あります。ただ読むだけでなく、プロ顔負けのジェスチャーをまじえてのベテランボランティアの読み聞かせです。楽器の演奏と読み聞かせを組み合わせるのはアスペンならではで、大人でも充分楽しめました。

e0178312_7204597.jpg不定期で、お話のプロを招いての講演会もあります。日本でいえば、子供向けの落語みたいなものでしょうか、大人でも大笑いしてしまうような話芸が英語でも存在するのは新鮮な驚きでした。

# by flouribunda | 2009-07-31 14:58 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 30日

パエリア

アスペンではご飯は上手く炊けないのですが、不思議とパエリアは美味しく出来ます。

ご飯をオリーブオイルでいためて、白ワインをいれてさらにいためて、白ワインの水気がなくなったら、煮立てたスープをいれます。スープは何のお出汁でも。具からもお出汁が出ますが、スープで炊いた方が美味しいです。ご飯の量はいつも適当。ただし、洗いません。洗うと必ずべたつきます。白ワインも50ccだったり100ccだったり、スープの量はご飯の約2倍。適当に作れるところがお菓子と違ってお料理のいいところですね。アスペンでは水の沸騰する温度が低いので、水分は多目に炊きます。
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自宅では自分でスープストックをとることも多いのですが、アスペンでは買ってしまいます。
良く使うのはどこでも手に入る、キャンベルのチキンストックとあさりのゆで汁の瓶。お肉を使ったパエリアか、魚介類か、で使い分けています。両方いれることもあります。


スープをいれて、耐熱食器に移し(こちらではパエリア鍋が無いので)220度ぐらいの熱めのオーブンにいれて約20分ー30分。具によります。

骨付きのチキンなどは塩、こしょうして先にいためて、焦げ目をつけます。鶏をいためているフライパンに直接お米をいれていためます。そして白ワインからは手順は一緒。

今回はお魚だったので、オーブンに入れるときにお魚をのせて一緒にオーブンにいれました。

貝や、えびなどは先にスープを煮立たせるときに入れて、火を通したら、いったん取り出しておきます。ご飯がオーブンの中で炊ける頃、ご飯の上に取り出しておいた海老、貝をならべて、オーブンで数分、温まるまで焼きます。一緒に炊き込むと、火が通り過ぎて固くなってしまいます。
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# by flouribunda | 2009-07-30 13:38 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 29日

Woody Creek Tavern


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家族3人でサイクリングに行きました。アスペンでは自転車も簡単に借りられます。


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Rio Grande Trailという川に沿ったバイクルート。Up Downが少ないので家族連れにぴったりです。とても整備が行き届いていて、走りやすいです。アスペンから川下へ(北西)12キロぐらい行くと、目的の食堂があります。昔はポストオフィス兼グロッサリーストア兼ガソリンスタンドだったとか。近くには家が数件あるだけで、何もないところです。アスペンからちょうど程よい距離なので、いつも自転車で来た人達でごったがえししている人気の食堂です。


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食事はジャンクフードではありますが、きちんと作ってあるのでなかなか美味しいです。体によいかどうかはわかりませんが。

ついついいつも食べ過ぎてしまうので、ここに来るのは一年に一回と決めています。でも、もうかれこれ10年以上通っていることになります。全く昔と変わっていません。
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# by flouribunda | 2009-07-29 13:34 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 28日

オーケストラリハーサル

金曜日と日曜日はテントでオーケストラの公演があり、その午前中にはドレスリハーサルがあります。入場券を買うことが出来、大人15ドル、子供5ドルで自由席です。
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ドレスリハーサルといっても皆私服ですし、とてもリラックスした雰囲気です。指揮者とオーケストラの掛け合いも面白く、時折指揮者のジョークに笑ったり。観客も新聞を読みながらなど、気軽です。子供を連れて行っても、本番より気を使わなくてすみます。


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7月26日はピアニストのJoyce YangさんのRachmaninoffのピアノコンチェルト第1番、後半はチャイコフスキーのシンフォニー第6番でした。

とてもエネルギッシュな演奏で楽しませてくれました。若いピアニストに対する期待が大きいのか、演目もポピュラーだったせいか、リハーサルにしては会場は一杯でした。
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朝ごはんを芝生の上で食べながら聞いている人達もいます。



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テントの外で公演前や、中休みに売っているマフィンとクッキーはアスペンの街に昔からあるMain Street Bakeryのもので、大人達にも子供達にも楽しみのひとつとなっています。

# by flouribunda | 2009-07-28 13:48 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)