2009年 08月 01日

Main Street Bakery and Cafe

e0178312_13595127.jpgアスペンのほぼ中心にあります。商店街より3,4ブロック離れていますが、一番の大通りに面していて、朝と昼しかやっていません。


e0178312_1423617.jpg
朝からマフィンやスコーンを買う人、朝ごはんを食べに来る人達でとても混んでいます。ベーカリーは午後に来てもいつもほとんど売り切れてしまっています。サイズは大きいですが、甘すぎず、日本人の口にも合います。Music Tentで売っているのもこちらの焼き菓子です。


e0178312_14301146.jpge0178312_14314177.jpg
朝ごはんは地元の方も多く、毎日の様にここで食べている、という人もめずらしくありません。シンプルな普通のアメリカンな朝食のメニューですが、新鮮で、ちゃんとした材料を使った手作りの味がするアメリカでは貴重な店です。接客が少し無愛想なのが気になりますが、それもハイシーズンだけのアルバイトのウェイトレスが多いためと思うと納得がいきます。

# by flouribunda | 2009-08-01 12:16 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 31日

図書館

e0178312_7173054.jpgアメリカの図書館はどこでもとても充実していますが、なかなか旅行者で簡単に貸し借りが出来るカードを作ってもらうのは難しいようです。けれどアスペンの図書館は居住者でなくとも簡単にカードを作ってくれます。さすがに日本語の本はみかけませんが、一度に20冊まで借りることが出来ます。今でこそ、一回に借りる冊数は少なくなりましたが、小さい頃は絵本やChapter book(低学年向けの本、有名な所ではArthurMagic tree houseMagic school busなど)を片っ端から毎日のように20冊づつ借りていました。


e0178312_719648.jpg
子供用のセクションでは夏休みは特別にReading Programをやっていて、誰でも参加できます。毎回図書館に来るたびに自己申告で何時間本を読んだかを言うと、時間に見合った券をくれます。それを貯めるとプレゼントと交換できるようになっています。小さい頃はそのプレゼントをもらうのが楽しみで、一生懸命読んでいました。少し大きくなると、その券を貯めて、プレゼントをもらうのではなく、災害などで図書館を失った地域に寄付していました。さすがにもう毎日のように図書館には行かなくなったので、プログラムには参加していませんが、このプログラムにはかなりお世話になりました。

ボランティアによる読み聞かせの会が週に一回、また音楽学校の生徒がBGMをつけてくれる読み聞かせの会も週に一回あります。ただ読むだけでなく、プロ顔負けのジェスチャーをまじえてのベテランボランティアの読み聞かせです。楽器の演奏と読み聞かせを組み合わせるのはアスペンならではで、大人でも充分楽しめました。

e0178312_7204597.jpg不定期で、お話のプロを招いての講演会もあります。日本でいえば、子供向けの落語みたいなものでしょうか、大人でも大笑いしてしまうような話芸が英語でも存在するのは新鮮な驚きでした。

# by flouribunda | 2009-07-31 14:58 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 30日

パエリア

アスペンではご飯は上手く炊けないのですが、不思議とパエリアは美味しく出来ます。

ご飯をオリーブオイルでいためて、白ワインをいれてさらにいためて、白ワインの水気がなくなったら、煮立てたスープをいれます。スープは何のお出汁でも。具からもお出汁が出ますが、スープで炊いた方が美味しいです。ご飯の量はいつも適当。ただし、洗いません。洗うと必ずべたつきます。白ワインも50ccだったり100ccだったり、スープの量はご飯の約2倍。適当に作れるところがお菓子と違ってお料理のいいところですね。アスペンでは水の沸騰する温度が低いので、水分は多目に炊きます。
e0178312_2321895.jpge0178312_23223285.jpg
自宅では自分でスープストックをとることも多いのですが、アスペンでは買ってしまいます。
良く使うのはどこでも手に入る、キャンベルのチキンストックとあさりのゆで汁の瓶。お肉を使ったパエリアか、魚介類か、で使い分けています。両方いれることもあります。


スープをいれて、耐熱食器に移し(こちらではパエリア鍋が無いので)220度ぐらいの熱めのオーブンにいれて約20分ー30分。具によります。

骨付きのチキンなどは塩、こしょうして先にいためて、焦げ目をつけます。鶏をいためているフライパンに直接お米をいれていためます。そして白ワインからは手順は一緒。

今回はお魚だったので、オーブンに入れるときにお魚をのせて一緒にオーブンにいれました。

貝や、えびなどは先にスープを煮立たせるときに入れて、火を通したら、いったん取り出しておきます。ご飯がオーブンの中で炊ける頃、ご飯の上に取り出しておいた海老、貝をならべて、オーブンで数分、温まるまで焼きます。一緒に炊き込むと、火が通り過ぎて固くなってしまいます。
e0178312_041018.jpg

# by flouribunda | 2009-07-30 13:38 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 29日

Woody Creek Tavern


e0178312_1412118.jpg
家族3人でサイクリングに行きました。アスペンでは自転車も簡単に借りられます。


e0178312_133158.jpg
e0178312_14171033.jpg
Rio Grande Trailという川に沿ったバイクルート。Up Downが少ないので家族連れにぴったりです。とても整備が行き届いていて、走りやすいです。アスペンから川下へ(北西)12キロぐらい行くと、目的の食堂があります。昔はポストオフィス兼グロッサリーストア兼ガソリンスタンドだったとか。近くには家が数件あるだけで、何もないところです。アスペンからちょうど程よい距離なので、いつも自転車で来た人達でごったがえししている人気の食堂です。


e0178312_14184113.jpg
e0178312_1420286.jpg


e0178312_14213913.jpge0178312_14224194.jpg


食事はジャンクフードではありますが、きちんと作ってあるのでなかなか美味しいです。体によいかどうかはわかりませんが。

ついついいつも食べ過ぎてしまうので、ここに来るのは一年に一回と決めています。でも、もうかれこれ10年以上通っていることになります。全く昔と変わっていません。
e0178312_1423518.jpg


# by flouribunda | 2009-07-29 13:34 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 28日

オーケストラリハーサル

金曜日と日曜日はテントでオーケストラの公演があり、その午前中にはドレスリハーサルがあります。入場券を買うことが出来、大人15ドル、子供5ドルで自由席です。
e0178312_6575284.jpg

ドレスリハーサルといっても皆私服ですし、とてもリラックスした雰囲気です。指揮者とオーケストラの掛け合いも面白く、時折指揮者のジョークに笑ったり。観客も新聞を読みながらなど、気軽です。子供を連れて行っても、本番より気を使わなくてすみます。


e0178312_6592981.jpg
7月26日はピアニストのJoyce YangさんのRachmaninoffのピアノコンチェルト第1番、後半はチャイコフスキーのシンフォニー第6番でした。

とてもエネルギッシュな演奏で楽しませてくれました。若いピアニストに対する期待が大きいのか、演目もポピュラーだったせいか、リハーサルにしては会場は一杯でした。
e0178312_702423.jpg
朝ごはんを芝生の上で食べながら聞いている人達もいます。



e0178312_721198.jpg
テントの外で公演前や、中休みに売っているマフィンとクッキーはアスペンの街に昔からあるMain Street Bakeryのもので、大人達にも子供達にも楽しみのひとつとなっています。

# by flouribunda | 2009-07-28 13:48 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 27日

Farmer’s Market

アスペンのFarmer’s Marketは土曜日の朝8時から始まります。

8時に行くとまだお客さんはまばらです。ゆっくりお買い物が出来ます。

e0178312_13323094.jpg
e0178312_13334850.jpg

お野菜がきれいに並んでいます。このお店でおすすめのビーツのローストをつくりました。普段見かけるビーツより味が凝縮していて、甘いです。
e0178312_7102414.jpge0178312_13391579.jpg


e0178312_1341325.jpg店構えもおしゃれです。

e0178312_13423710.jpg地鶏のお店。この鶏はどうやって運んだのでしょう?


e0178312_13435153.jpg色々な味のパスタのお店。見ているだけで楽しくなります。e0178312_7125089.jpg
Gourmet Five Blendというビーツ、ほうれん草、ターメリック、赤ピーマンとプレーンのマカロニミックスを買ってみましたが、正直言って、ミックスにする意味はわかりませんでした。でもプレーンのマカロニはとても美味しく、今度は1種類ずつ試そうと思います。

# by flouribunda | 2009-07-27 07:27 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 26日

お買い物

お買い物といっても食料品です。

街には2つ大きな?(アメリカのスタンダードから言えば小さいかもしれません)チェーンのスーパーマーケットがあります。
e0178312_13474864.jpg
私が良く行くのはこちら。どちらも品揃えは似た様なもので、ただ近いから、という理由です。食料品、簡単な日用雑貨は全てここで揃います。


e0178312_13485788.jpge0178312_1350783.jpg


日本食料品も少しですが置いてあります。以前はお米もわざわざ自宅から持ってきたりしていましたが、どうやっても上手く炊けないので、もうこちらでどこにでも手に入る錦米を買っています。おしょうゆもキッコーマン。アスペンではこだわりはいさぎよく捨てます。



e0178312_13511586.jpgそれでもなるべくお野菜と果物は新鮮で安心な方が良いので、生産者が売りに来るフルーツスタンドに行ったりもします。こちらは毎日お店を出していて、アスペンの街の外に車で5分、国道沿いにあります。毎日商品は異なりますが、有機野菜も多いです。他の所では季節が終わったアプリコットやチェリーもまだあります。冬が長い地方なので、少しずれているのですね。



e0178312_13191432.jpg
土曜日の朝には街で市場もあります。私はいつも朝一番にいきます。新鮮なお野菜が手に入ります。

# by flouribunda | 2009-07-26 13:27 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 25日

子供の習い事 アスペンの夏

アスペンは子供のやる事もいっぱいあります。

日帰りのサマーキャンプは自治体がやっているお手軽料金のものから、送り迎え付きの毎日日替わりでアウトドアスポーツを楽しませてくれる、ちょっと高級なものまで、また時間も半日だったり、一日だったり、いくつも種類があります。子供を預けて親達は他の遊びをする、という人達が沢山いるからでしょう。旅行といってもかなり長期間滞在している人も多いアスペンならではです。

子供の習い事も沢山あります。パンサーも普段は毎日のスケジュールに追われて、習い事も決まったことしか出来ません。夏のアスペンでは手軽に習えるのもあり、なるべくやりたいと思うことをやらせてあげようとしています。

まず、小さい頃から習い続けているバイオリン。これはうちの必修科目なので、有無を言わせません。幸いなことに音楽学校があるので、レベルに合わせて先生を探せます。音楽学校のオフィスに行くと有名音楽学校の生徒達でアルバイト希望のリストがあります。オーケストラがあるので、どの楽器でも可能です。少しレベルの高い子であれば、音楽学校で教えている先生達と連絡をとることも、まったく不可能ではありません。もちろん音楽界では有名な先生方ばかりです。こちらにいらっしゃる間は生徒を引き連れて来ていらっしゃるので、お忙しい方が多いのが現実です。

e0178312_4345941.jpg

フィギュアスケートは4才の夏にはじめてアスペンで経験しました。とても素晴らしいスケートリンクがあって、驚くほど空いているのです。これはやらせなくてはもったいないと始めました。運動のためにやっているので、選手になるつもりはありませんが、細々と今まで続いています。毎夏同じコーチがアスペンでは教えてくださり、パンサーに会うのを楽しみにしてくれています。飛び込み参加可能のグループレッスンもあります。


e0178312_437091.jpg
水泳も3週間ごとのグループレッスンやプライベイトレッスンを簡単に申し込めます。


e0178312_438193.jpg
テニスもレベルに合わせて飛び込み参加可能なレッスンを毎日やっています。


e0178312_4391130.jpg

e0178312_4394919.jpg


これらは全て市がやっています。色々なスポーツが選べます。アスペンの街のすぐ外にある市の施設で、値段も比較的手頃です。アスペンはとても不動産価格の高いところなので、不動産売買にともなう税金や固定資産税などで市はとても裕福です。



e0178312_1337887.jpg
市の施設ではありませんが、近くの牧場で乗馬を習うことも出来ます。別荘を持っている人で馬を預けている人も多く、乗馬は嗜みの一つともされているので、子供に習わせたいこととして根強い人気があります。こちらもプライベートとグループレッスン(一日キャンプ)が選べます。

その様な営利目的の習い事を入れると、一体どのくらいあるのでしょうか。全て挑戦させてみたくなります。

けれど地元の人に言わせると、これらのクラスやレッスンは夏の3ヶ月の間なのだとか。音楽も3ヶ月しか習えないのではしょうがないと嘆いていました。

# by flouribunda | 2009-07-25 13:37 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 24日

Music Tent 野外音楽堂

6月下旬から8月半ばまで9週間、アスペンでは音楽祭が開かれています。一流の音楽家が演奏するMusic tentやコンサートホールから、教会などで開かれる生徒達が演奏する無料の演奏会まで、毎日町中至る所で音楽が聞こえてきます。クラシック音楽界を支える富裕層が集まるアスペンならではです。今年で60周年だそうです。

今日はMusic tentでヴァンクライバーン国際ピアノコンクールの優勝者辻井伸行さんのリサイタルでした。とても洗練された素晴らしいものでした。

パンサーも静かに聴けるようになったので、今日はチケットを買ってテントの中に入りました。でも12歳までは5ドルで購入できます。

e0178312_1525791.jpg

小さい頃はもっぱらMusic tentの外の芝生に座って、覗き見。結構きちんと聞こえますし、座る場所によっては舞台も見えます。飲食自由で、無料なのでいつも人で一杯です。でも子供連れにはとても有難く、良く利用させてもらいました。無料でも、皆さんマナーがよく、演奏中は物音をたてる人はいません。子供にマナーを教えるのにとても役立ちました。

# by flouribunda | 2009-07-24 15:29 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 23日

標高2500メートル

e0178312_15335596.jpg


ロッキー山脈の中にあるアスペンは周りを4000メートル級の山々に囲まれていますが、アスペンの街自体もすでに標高2500メートルに位置しています。大体2000メートルを超えたぐらいから、敏感な人は酸素を薄く感じはじめたりするそうです。2500メートルだと成人の約1/3に何らかの高山病の症状がでるのだとか。徐々に高度を上げながら車などで到着すれば、マシだそうですが、急に飛行機で降り立った場合などは注意が必要です。

これまでひどい高山病になったことはありませんが、毎回、やはり到着後数日は息苦しかったり、めまいがしたり、夜眠れなかったりします。2-3日で体が慣れていきますが、やはり少しの運動で息がきれたり、普段より少しのアルコールで酔いがまわったり。高地トレーニングですね。こちらで体が少ししんどい分、自宅に戻ると2,3日体の調子がすごく良くなります。パンサーが幼児の頃、それまで昼寝を1日2回していて、アスペンでもよく昼寝をしていたのに、自宅にもどった途端、昼寝が1回になってしまった、という年もありました。

アスペンがとても好きなのに、お年を召してもう体が辛くて来るのを断念された方のお話はよく聞きます。、反対に癌や大病をされた後、逆に体に良いとの理由でこちらに移り住まれて、ご高齢になった今でも元気に年間を通して住んでいらっしゃる方も存じ上げています。さて、私達はいつまで来れるでしょうか。今回も数日して、やっと体が慣れてきたような気がします。

体調以外にも色々な面で高度を感じます。特にお料理。低い温度で水が沸騰してしまうので、気をつけないと、生煮えだったり、生焼けだったり。ご飯はどうやっても上手く炊けません。圧力釜で炊いたら?と思いますが、圧力釜は重いので、持ってきて挑戦したことはありません。アスペンは高級リゾートのため、流行っているおすし屋さんも何軒かあります。しかし、そのおすし屋さんでもご飯に芯が残ってしまっているので、美味しく炊くことは不可能なのかも。食材もCrownn Cityより手に入りにくいし、道具も自宅のように揃っているわけではなく、思ったように料理も仕上がらないので、かなりこちらでは手を抜いた食生活となってしまいます。

空気もとても乾燥しています。ローションを塗らないと肌がひび割れたり、お化粧ののりが悪かったり。

いろいろと無理が出来ない土地ですし、リゾート地なので、ライフスタイルはすこぶるカジュアルです。心からのんびりすることが出来る場所です。

高地トレーニングのせいか、カロリーの高い食事が続いても体重が増えることはありません。なので、いつもアスペンでダイエットをすれば効き目があるかも?と思いますが、やはり体も普段よりカロリーを必要としているのでしょう、そう上手くはいきません。
e0178312_15351880.jpg


# by flouribunda | 2009-07-23 14:42 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 22日

アスペン

今、約4週間の予定でアスペンに来ています。毎夏の様に訪れて、はや14年になります。フランスのシャモニー、スイスのダボス、北海道の占冠(トマム)などと姉妹都市。世界有数の高級スキーリゾートです。冬はもちろんのこと夏も山登りやロッククライミング、サイクリングなどあらゆるアウトドアスポーツが楽しめ、避暑地としてにぎわいます。ジェット機が離着陸可能な飛行場もすぐ側にあり、自家用ジェットで来る著名人達の高級別荘地として有名です。

実際の居住人口は6千人弱しかいないそうですが、旅行などで滞在している人を数えると2万人以上になるそうです。2キロ四方ぐらいの街には、高級ブランドブティック、ホテル、レストランが建ち並び、街行く人達も他のアメリカの都市では考えられない洗練度です。しかも山に囲まれた隔離された場所にあるせいか、街はとても安全で、公園などでは夜遅くまで子供達の笑い声が響きます。アメリカでは特殊な場所です。

文化的な施設も多く、NYのジュリアード音楽学校の先生方と生徒達が大挙して訪れる夏期音楽学校とその音楽祭などはとても有名です。

「毎夏、アスペンに行きます」なんて言うと、こちらの方には驚かれますが、これもビーバーの仕事です。観光旅行ではありません。なので、自宅にいるのと生活はあまり変わりありません。着いた翌日からビーバーはお弁当を持って出勤していきます。でも、気候もとてもいいですし、縛られることは少なくなるので、やはり毎年楽しみにしている滞在ではあります。

2500mの高地にあるため、お料理も制限が多く、お菓子やパンなども上手く焼けません。慣れるまでは息苦しかったりで、自然と無理をしない生活となります。Crown Cityでの生活とはかなり異なりますが、ここでの生活も日々綴っていければと思います。

e0178312_16242266.jpg
ビーバーの仕事場です。



e0178312_1621311.jpg

毎夏、貸して頂くコンドミニアムは異なります。今年はこちら。家財道具は全て揃っていて、すぐに生活が出来ます。2寝室、2バスルーム、キッチン、リビングルームです。

# by flouribunda | 2009-07-22 16:27 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 21日

フロール

フロールと呼んでいいのかはわかりませんが。ま、自分の中では結構定番化しているロールケーキです。パンサーがお友達のおうちに遊びに行くと言うので、おやつにもたせました。

日本でなら、いくらでも美味しいものがすぐに手に入りますが、こちらではなかなかそうはいきません。美味しいものをわざわざ時間をかけて探しにいくよりも、少々手間をかけても作った方が断然早いし、美味しい可能性も高いのです。こちらにすんでいると本当、鍛えられます。

シンプルなケーキだけにごまかしがきかないところが小憎らしい、つい挑戦したくなるケーキです。

卵黄 85g
水あめ  15g

卵白  200g
グラニュー糖 100g

牛乳 90g
植物油 75g

薄力粉  110g

生クリーム
砂糖


1.卵白に、砂糖を2-3回に分けながら加え、しっかりとつのがたつまで泡立てます。

2.卵黄と水あめを混ぜて白っぽくなるまで泡立てます。そこに冷やしておいた牛乳をあわせてなじませ、植物油を加えて混ぜ合わせます。

3.2.のボウルにふるった薄力粉を一気に入れて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。

4.1.のメレンゲを3回に分けて3.のボウルに加えます。

5.敷き紙を敷いた天板に4.を流して広げ、表面をならします。

6.180度のオーブンで17-18分しっかり焼き色がつくまで焼きます。途中12分ぐらいでふくらんできたら、竹串で刺して空気を抜き、天板の前後を入れ替えます。

7.オーブンから出したら天板からはずし、あみの上で敷き紙のまま冷まします。

完全に冷めたらラップで包み、一晩常温でねかせます。

生クリームに砂糖を加えて好みの甘さに泡立てます。

海苔巻きをまくように新しい敷き紙を使って、手前から生地を巻き上げ、巻き終わりを下にします。


中味のクリームはあまり甘くないのが私の好みです。もっと中味のクリームに凝るべきなのかもしれないのですが、今のところ、これで定番になってしまっています。

かなり分厚い生地なので、沢山の人に少しづつ配りたい時などは、同じ分量で天板2枚で焼くこともあります。こちらのちいさい薄い方が好み、とおっしゃる方も多く、「OOロール」と私のニックネームをつけてお友達が命名してくれました。嬉しかったです。

e0178312_1422752.jpg

日本で買ってきた焼印を押してみました。ちょっとはまってしまいそう。

しかし両端を切り落としてから、もうちょっと気をつけて切れば良かったと、後悔。やっぱり素人です。

# by flouribunda | 2009-07-21 14:27 | ローズ家のお菓子 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 20日

ゴミ事情

先日お庭のダイニングセットを買い換えました。古いセットはちゃんとしたダイニングセットを買うまでの”とりあえず’のものでした。木製ですがTargetなどで売っている安いものです。寄付に出すほど、状態もよくないので粗大ゴミにだすことに。

粗大ゴミは市に電話して予約すると年2回までは家の前の道路わきまで取りにきてくれます。コンピューターやTVは特別な場所に持っていかなくてはなりませんが、普通の家庭生活で出るであろう粗大ゴミ(家具、マットレス、その他の家電製品など)ならほとんどのものを持って行ってくれます。一応予約する時に内容を申告することになっていますが、これまで内容で断られたことはありません。

とても便利ですが、これももちろん無料というわけではありません。

自治体によっても異なりますが、私達の住んでいる街では市がごみ収集を行っています。(業者に委託している街もあり、その場合業者に料金を支払います。)なので、私達は2ヶ月に一度送られてくる、市の管轄の公共料金(電気、水道、下水道)の請求と一緒ににごみ収集代として請求がきます。粗大ゴミもその収集代に含まれているということです。

ごみ収集料金は普通ゴミ(みどりのふた)のゴミ箱サイズによって決まります。 私達はあまりゴミは出さない方なので、小さいサイズでも良いのですが、家を留守にする時も多く、その場合、週一回の収集日をのがしたりするのでやむを得なく大きいサイズにしています。普通ゴミといってもかなり大きいので、日本では粗大ゴミになりそうなものも、普通ゴミで捨てられたりします。やはり大きいと安心です。
e0178312_3582964.jpg
こちらの家は小さいサイズのゴミ箱です。



e0178312_3374184.jpg

リサイクル(青いふた)はどの家も同じサイズで、収集料金はかかりません。とても横着なシステムで、リサイクル可能なもの、プラスティック製品、紙、アルミ缶、スチール缶、ペットボトルはすべて同じコンテナーに入れるようになっています。誰が分別しているのだろう?と不思議になりますが、このようなシステムでなければ、きっとこの国の大部分の人はリサイクルなんてしてくれないのでしょうか。それともスチール缶、アルミ缶などと分別しておくと、それだけホームレスの人達が朝収集に来てしまうので、それを防ぐ意味もあるのかもしれません。

庭のゴミ(黒いふた)も同じサイズで、これは2箱まで収集料金はかかりません。植物しかいれてはいけないことになっています。これは堆肥にでもするのだと思います。

収集日の朝7時までに道路わきに出しておきます(前の日から出しておいても良い)。収集が終わったら,その日中にゴミ箱を家の敷地内にしまわないと罰金をとられることがあります。運転手一人でゴミ箱の種類ごとにトラックが収集します。かなりダイナミックなもので、パンサーが小さい頃は好きでよく見ていました。
e0178312_340285.jpg



日本では小学校でごみ焼却場とか下水処理場、発電所などといった社会の勉強が必ずありますが、こちらではあまり詳しく勉強したり、社会見学しに行ったりしたことがありません。パンサーが勉強する時に一緒に教えてもらおうと思っていたのですが。ん~、まだこれから勉強したりするのでしょうか?

# by flouribunda | 2009-07-20 15:28 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 19日

カヌレ

パンサーのお友達のお料理上手なお母さんがカヌレをお土産にくれたことがありました。パンサーはすっかり感心して「こんなの作れるんだ」。じゃあ、うちでも挑戦してみよう、ということになりました。

ネットで検索してレシピを集め、カヌレの型も買いました。しかし型に油も馴染んでないせいか、なかなか上手くいきません。型に塗る蜜蝋とオイルの割合を変えてみたり、比較のためさらにシリコン型まで買いました。

温度計を使って牛乳を温めたり、蜜蝋を型にぬったり、工程は多いですが、混ぜ方などあまり神経質にならなくてもいいので子供に手伝わせるのには面白いお菓子です。それも手伝ってか、これまで何回も挑戦。

かなりいい線になりつつあるのですが、やっぱり焼き方が一番難しいようです。オーブンのくせもあるのか一様にいきません。

e0178312_14272537.jpg
e0178312_1430816.jpg



今のところお気に入りのレシピ

牛乳 500cc
砂糖 250g
薄力粉 125g
卵黄 3個分
全卵 1/2個分(約30g)
無塩バター(レンジで溶かす) 25g
ラム酒 10cc
バニラビーンズ 1/2本

蜜蝋
植物油

1.卵黄、全卵を混ぜて、そこに砂糖と薄力粉をふるって入れてよく混ぜる。溶かしバターをいれてさらに混ぜる。
2.牛乳にバニラビーンズを二つに割って入れ、85℃まであたためたら濾して1.のボウルに混ぜる。冷蔵庫で約1日休ませる。
3.(型の準備)蜜蝋を溶かして、約同量の植物油と混ぜる。あらかじめ温めておいた(トースターなどで)カヌレの型にながしこみ、すぐお鍋に戻して、網の上にさかさまにして冷やす。シリコン型はスプレーオイルで充分。
4.2.のボウルを良くかき混ぜて、3.の型に8分目まで流し込む。
5.予熱しておいた220度のオーブンで約1時間焼く。時間は型の種類によってかなり変わります。シリコン型は焼色がつきにくいです。蜜蝋を塗った方がカヌレらしく、香ばしく焼きあがるように思います。でも蜜蝋が多すぎると皮が厚くなります。


カヌレはフランスのボルドーのOfficial cakeだそうです。昔ワインのおりをとるのに卵白を使ったので、その残りの卵黄を使うために考えられたケーキだとか。Canele de Bordeauxを名乗れるのは、フランスの菓子職人に伝わる秘密レシピで作られたカヌレだけで、それ以外の”もどき”はCannele Bordelaisと名乗るのが正しいのだそうです。カヌレが世界中で一躍有名になった85年ごろ、本当のカヌレの味を守るために秘密のレシピが統一されたのだとか。

一度、その本物を食べてみたいものです。

# by flouribunda | 2009-07-19 14:35 | ローズ家のお菓子 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 18日

三種の神器

今日はPre-K(日本の幼稚園の年中にあたります。)から同じ学校に通っている仲良しのEちゃんとPlay Date。 父親が他分野ですが同業なこともあって、とても仲が良いです。 先月は私達も彼らもイタリアにいたので、フローレンスで落ち合うことが出来、2日間一緒に観光しました。パンサーはEちゃんの家族が借りているお家にお泊りまでさせてもらい、とてもお世話になりました。

お世話になりっぱなしだから、今度はうちで遊ばせるからとEちゃんのママに言ったはいいものの、うちにはこの国の三種の神器:プール、犬、テレビがありません。夏は特にプールがないのは致命傷。家を買った時にはパンサーは生まれたばかりでした。そこまで考えていませんでした。確かに子供にとってプールは魅力的ですよね。

なので結局、Eちゃんのママが気を利かせてくれて、前半は私が担当で、映画(ハリーポッター最新作)を観に連れて行き、お昼を食べさせてからEちゃんの家でプールというスケジュール。この年になったら、プールで子供だけでも安心だから、気を使わないで、と優しい言葉。ありがたいです。

e0178312_1422435.jpg映画を見せて($8.50)子供用ポップコーンセット買ってあげて($6.00)、家に帰ってきてEちゃんの好きなSuchi Plate Lunchにしました


e0178312_14264759.jpg2人で家でかくれんぼをして、クラスメートの噂話をこしょこしょしていると、もうEちゃんの家に送っていく時間。Eちゃんの家で食べるおやつにと、チョコシフォンケーキをもたせました。パンサーが帰る時には、Eちゃんが以前とてもほめてくれた日本式の食パンもあげようと用意してあります

Eちゃんの家に行くと、Eちゃんの妹のお友達も来ていて、「沢山いるから、夜ご飯までパンサーを預かってもいい?」えー、どんどん借りがたまっていく~。パンサーにとってはリゾートホテルのようなEちゃんの家で思う存分遊べる、願ってもないことです。

お友達と過ごす時間が長くなってきたせいか、今年の夏ほど、プールが家にあったら、と思ったことはありません。これまでは近くにビーバーが会員のプールがあるので、それで充分だったんです。でもお友達と遊ぶときにはさすがにそこまで行きません、皆さん、自分の家にプールがあるので。

お友達の家から帰ってくると、いつもため息をつくパンサー。本当にその気持ちはよく分かるので、こちらまでため息をついてしまいます。そうすると「でもさ、家にプールがあるのって贅沢すぎるよね、エコじゃないし。」。反対になぐさめられてしまいます。

e0178312_1429096.jpg


# by flouribunda | 2009-07-18 14:38 | | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 17日

小児歯科

今日は半年に1度のパンサーの歯科検診でした。こちらは虫歯予防のために歯科はあるというだけあって、子供の時から、歯科検診は身だしなみの一つです。もちろん保険もききます。

e0178312_14391283.jpg

パンサーも半年に一度の歯科検診を楽しみにしているほど、ちゃんと子供のために居心地のいい場所になっています。椅子に寝転びながら天井のVTRを見る、なんて普通出来ません。



e0178312_14412659.jpg
あらゆるところにぬいぐるみが置いてあります。


歯に塗るフロライドはベリー味とミント味が選べ、歯科衛生士の手袋も4色あって子供が選べるようになっています。



e0178312_1454968.jpgまず衛生士さんが子供の歯にバクテリアが残っている時は色がつく薬品を塗ります。それを子供に確認させて、どうやって歯磨きをしたらいいのか説明しながら歯を磨いてくれます。


e0178312_14544376.jpg衛生士さんが丁寧に磨くと、色がついていた歯は見事にきれいになります。

5分ぐらいかけて全ての歯をきれいにするのですが、その間中呪文を唱えます。「貴女みたいな可愛い子は歯がきれいじゃないとはずかしいのよ。」

その後、歯医者さんが登場して、虫歯があるかどうか、永久歯の生え具合をチェックしてくれます。この国では誰もが経験する”矯正”がいつ頃必要になるかも説明してくれます。パンサーはあと2年後ぐらいだそうです。クラスメイトには3-4人(45人中)始めている子もいますが、パンサーは早い方ではないみたいです。虫歯は今までないのですが、磨きにくい溝が裏にある歯があるので、その溝をうめるコーティングをした方が良いと勧められました。

コンピュータのパンサーの歯の記録には一番最初に始めての来院時のパンサーの顔写真が残してあります。涙がでるほど可愛い写真でありました。

歯医者さんのチェックは5分ですみ、お会計と次回の予約。これまではここでおもちゃの棚から一つおもちゃをご褒美としてもらっていたのですが、もういらないんですって。ブログ用の写真が撮れないじゃない!!

# by flouribunda | 2009-07-17 15:20 | | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 16日

ズッキーニのお花

夏はどんどんズッキーニが出来てきます。瞬く間に大きくなるので、消費するのも大変。かなり大きくなっても美味しくいただけますが、食べきれないことも。

ですので、お花が元気なうちに摘んで惜しげもなく食べることもあります。今日はちょうど3つきれいに花が咲いていたので、お夕飯用にカットしました。

この季節、日中はさすがに30度を越える日が続きますが、朝夕はとても涼しく20度前後。お夕飯時にはちょうど心地よいのでお庭でいただくことも多いです。

今日のメニューは
e0178312_13421053.jpge0178312_13424183.jpg

ズッキーニのお花のフリット  衣は色々と工夫すればきりがありませんが、私はただ小麦粉+邪道ですが少量のベーキングパウダーで精進揚げにするのが好きです。美味しいお塩と。


e0178312_1343581.jpg
ラタトゥーユ  夏の定番おかず。

ピクルス  今日はきゅうりとピーマン



e0178312_13434215.jpg
いんげんのパスタジェノベーゼ  ローマのフェリーチェというレストランで食べたパスタジェノベーゼにはくたくたにゆでたいんげんがからめてありました。それを真似して。でもいんげんの歯ごたえが残りすぎました。パスタをゆでる最初から一緒にゆでてしまっていいようです。今日は冷蔵庫にあったグリーンピースも一緒に。

ローマ風カルボナーラ  生クリームを使いません。オイルとベーコンと卵黄とチーズとこしょう。チーズはローマで買ってきたペコリーノロマーノ。パルメザンのかわりにこれをかけると何でもローマ風になるから不思議です。

# by flouribunda | 2009-07-16 14:01 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 15日

Trapani Sea Salt

今、日本でも色々な種類の塩が手に入るようになりましたね。旅行が多い我が家は以前から、各地で塩をお土産に買ってきています。こちらでもスーパーに行けば、かなり色々な塩、Fleur du selをはじめ、ゲランドの塩やHawaiian Red Clayも簡単に手に入るようになりました。でもやはり、本場に行くと、その場所で買いたくなります。

最近使っているのは約2年前に行ったシシリー島のTrapaniの塩。昔ながらの製法で作っている塩田で、塩田と風車が立ち並ぶ姿は今も目に焼きついています。買ったのは、ごつごつとした氷砂糖のような塩のかたまり。シシリーではそれしか売っていませんでした。今、写真でお見せできないのが残念。

さて、その塊をどうしよう?と悩みながらも、南仏で買ったカマルグの塩やエディアールのFleur du sel(パリに行くと必ず買ってしまいます)を使っていました。塩って腐らないから、その点お土産にはもってこいです。

さすがに他の在庫がつきはじめたので、フードプロセッサーで砕いてみることに。そうしたら結構さらさらのお塩になるじゃありませんか。なーんだ、はじめからこうすれば良かった。

使ってみると、これが美味しいのです。氷砂糖のような塊だった時はにぶい水晶のような色でしたが、細かくすると真っ白。お友達が焼いたお棗の中に入れて、使っています。

e0178312_1644309.jpgお野菜の塩茹で、パスタ、和食の煮物でも塩辛くならずに、美味しくしてくれるような気がします。使うたびに、楽しかったシシリーでの1週間も思い出されます。さすがに塩釜料理なんかする時にはもったいなくて使いませんが、結構大胆に使ってしまいます。ちなみに素材や料理法ごとにお塩の種類を変えるなんて面倒なことも出来ない人なので、台所に常備しているのはスーパーで安く手に入るKosher Saltと名産地の塩の2種類だけ。

毎日使うものなので、忘れがちになりますが、ブログにいれようと思った理由はいつも聞いているNational Pubblic Radioです。 ちょうどパンサーの学校お迎えの時に車の中で「The Splendid Table」を聞いていました。http://www.scpr.org/リスナーからの質問の電話を受けるコーナー。「最近色々な種類の塩をマーケットで見かけるので買ったみたらTrapaniの塩って書いてありましたが、どういう塩ですか?」というものでした。

ホストのLynne Rossetto Kasperは有名な料理作家ですが、よどみなくその説明をするので聞き入ってしまいました。もちろんイタリア料理では有名なお塩ですが、さすが13年も続く長寿番組だけのことはあります。それを聞いたら余計にうちのTrapaniのお塩が美味しく感じられようになりました。

# by flouribunda | 2009-07-15 17:10 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 14日

よもぎシフォンケーキ

5月に日本に行った時に買った本「がちまい家のオーガニックな焼き菓子」のレシピです。少し変えましたが。

いつも日本に行くと5-6冊は抱えて帰ってくる料理本。お料理は好きですが、そんなに買ったってしょうがないのに、とはわかっているんです。でも、日本語だからか、日本の流行の早さ(お料理でも)に乗り遅れたくないのか。

とにかく、書評で読んで、そのお菓子作りのシンプルさに魅かれて、買った本です。もともと、日本のこぎれいなお菓子は苦手な私です。市販のお菓子はほとんど買う気にはならない。自分で作って食べたい、と思うほう。ちょっと無愛想な、しっかり粉の味がする、甘くないご飯代わりになるようなお菓子が好きです。

実際に読んでみると、かなり私好み。早速いくつか試しています。

材料もとってもシンプル。お菓子ってそれでいいと思います。

20cmのシフォン型

卵黄 4個
卵白 250g(8個分使いました)
グラニュー糖 100g
植物油 50cc
水 140cc

薄力粉 120g
よもぎ粉 大匙1
ベーキングパウダー 小匙1

これはこれまで私が作っていたレシピよりお砂糖40g、油10cc、小麦粉が10g少なく、水が40cc多いです。
これまでのも結構定番だったのですが、ここまで少なくしてみようと思いませんでした。でも、自分としてはこれで充分。新定番になりそうです。

先日ココアシフォン

薄力粉 110g
ココアパウダー 30g
ベーキングパウダー 小匙1

をあと同量で作りました。それも美味でした。

e0178312_15385969.jpg

e0178312_14293525.jpg


# by flouribunda | 2009-07-14 15:40 | ローズ家のお菓子 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 14日

はじめます

もともと、娘にレシピをきちんと残してやりたいと思ったのがきっかけでした。それにはやはりブログにするのが一番の様。でも上手くかけるかどうかわからないし、ビーバーには迷惑かけるかも、パンサーにはネタにして恨まれるかも?で躊躇していたブログ。その上、近頃、だんだんPCが上手く使えないアナログな自分にも悲しくなってきて。なので、今年のお正月、一念発起して、自分のブログを作成することにしました。それから、少しづつ、公開範囲を広げていきました。そうしたら、PCの使い方は上達?するし、家族の記録にもなります。生活に張りがでてきて、前向きになってきたような気もします。日本語を忘れないためにも、老化防止にも。今まで食わず嫌いだったのか、そこまで踏み込む勇気がなかったのか。心配したらきりがありませんので、とにかくはじめてみようと思います。

こちらにのっているレシピは出所がわかっているものについてはなるべく記載しておりますが、長年ためてきて、我流に作りやすいよう工夫をしたものがほとんどです。記載の仕方も自分の娘に分かればいいと、簡潔にしております。皆様の参考になれば幸いです。

# by flouribunda | 2009-07-14 15:09 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)