ローズ家の台所

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2009年 10月 08日

Book Fair

e0178312_1544810.jpg読書の秋というのは万国共通ですね。パンサーの学校では毎年この時期にBook Fairが開催されます。学校の講堂で小学生向けの本が売られます。学校にBook Fairのために本を委託販売する専門の業者がいます。Fairの前日にダンボールにいれられた本が届けられ、それらは全て学校側(うちの学校はPTA)が管理、販売を担当します。そして売れ残った分だけ、またダンボールにつめると、持って帰ってくれて、利益の何割かを学校に還元してくれます。

パンサーの学校では4日間開かれ、かなり大きなイベントです。子供達は授業中にも15分ぐらい買い物の時間が与えられ、休み時間にも自由に来て買い物が出来ます。最初の頃は学校に子供がお金を持って行くのは慣れないものがありましたが、皆10ドル、20ドル持ってきているので、パンサーもお小遣いをためたお金を持っていっても良いことにしています。

e0178312_1352961.jpgPTAが全て運営しているので、学年ごとに保護者のお手伝いの日が決まっています。パンサーの学年は月曜日でした。キャッシャー2人、フロア係2人、ギフトラッピングコーナー2人の2交代制。私はラッピングコーナーのお手伝い。でも結局あまり仕事はなく、ずっと本を眺めて時間つぶししていました。子供達が親にプレゼントを買ったり、保護者も購入できるため、大人用の本も少し置いてあります。栗原はるみさんの本もありました。


e0178312_13542963.jpgこうやって動員されるのは、仕事をしてほしいというよりも、Book Fairに関心を持ってもらって、保護者に買い物をさせたいから。その思惑どおり、しっかり買ってきました。販売は正規の価格です。近頃値引きする書店もあるため、かえって割高ではありますが、普段、あまり学校に寄付しているほうではないので、こんな時には出来るだけお付き合いするようにしています。本を買うのは子供に対しても良いメッセージですし、必ず読むのであれば、買ってあげるということにしています。Book Fairですと推薦図書しか置いていないので、その点も安心です。パンサーが買ったのは今の学年で課題図書になっている本。毎日30分読書が宿題として義務付けられています。今、ジュールベルヌにはまったようで、片っ端から読んでいるところです。



e0178312_13434493.jpgBook Fairにむけて広告のために子供達から本の表紙の絵を集めて、学校中の壁に張っています。提出は任意ですが、提出すると2ドルのクーポンがもらえるためほとんどの子が提出します。かなり大きな紙なので、毎年描かせるのが大変でした。提出はしたいのだけど、描いているうちに飽きて嫌になってしまうのですね。なだめすかしながら色をぬらせて、とやっていたのですが、今年は全く一人で仕上げました。1時間ほどで仕上げました。適当な絵ですが、短時間で自分が満足のいく作品を適度に手を抜きながらまとめあげたのには成長したものだと感心しました。(凝った絵でもなんでもないのに、親というのは妙なところで感心するものですね。)しかし、隣は画家の息子Diego君の絵。そんなところに貼らないでほしかった。

# by flouribunda | 2009-10-08 14:19 | | Trackback | Comments(2)
2009年 10月 07日

e0178312_13523874.jpg今週になって朝夕かなり冷え込むようになってきました。こちらもようやく秋です。今日はお布団を冬用に変えました。

栗が手に入る季節になりました。がっ!!こちらで売っている栗は悲しいことにいつも半分ぐらい使い物にならないのです。それでもやはり旬のもの。買いたくなるので買うのですが、今年こそ!!と思っても、いつも半分は虫が食っていたり、すかすかだったり、カビだったり。それなりに立派に見えた今年も同じでした。まあ、半分強は大丈夫だったので、良しとするしかないです。日本だったらあり得ない、でしょうね。


e0178312_14164522.jpgやはり毎年作らないではいられない栗ご飯。我が家流はまず栗をかぶるぐらいの水からゆでて沸騰したら火をとめます。鍋の中でそのまま冷まし、冷めたら皮と渋皮をむきます。それから甘煮にしたり、栗ご飯にしたり。
お米をといで下準備した栗と一緒にたきます。日本酒をきかせて、塩を入れて。

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余った栗はマロングラッセにして、保存食。

e0178312_14155659.jpge0178312_1451984.jpg栗ご飯の日のお献立。栗ご飯にはいつも揚げ物をあわせます。なんだか合うような気がします。鶏の胸肉のから揚げはお庭の柚子で作ったポン酢とともに。貴重なポン酢、3人とも大好きなので、使いすぎないようにお互い監視の目が光ります。まだゆず8個ぐらい残ってるんで、そこまで厳しくしなくても、、、

# by flouribunda | 2009-10-07 12:38 | Trackback | Comments(8)
2009年 10月 06日

Fluffy Light Pancake

e0178312_15334022.jpg今週からビーバーは日本へ出張。週末2回留守にするので、先週末の日曜日はお庭でゆっくり朝ごはん。



今日のパンケーキはとっても軽いパンケーキ。油脂も入れず、卵が多く入るレシピです。

①卵黄 4個
 牛乳 Ⅰカップ 240cc
 小麦粉(薄力粉でもアメリカのAll Purposeでも可) 1カップ 120g
 ベーキングパウダー 小さじ1
 塩 一つまみ

卵黄と牛乳の半量を良く混ぜたら、粉類をふるってさらに良く混ぜる。粉気がなくなったら、牛乳の残り半分をいれて混ぜる。

②卵白 4個 
 砂糖 大匙2であわ立てる。

①のボウルに②を3回に分けてさっくりと混ぜ合わせる。

すぐフライパンで焼く。

e0178312_15471713.jpg今日のコックさんはパンサー。ホットプレートは子供でも安心ですね。このホットプレートはなんと日本から持ってきて、18年もの!!名前も「Aisai」、ちょっと読むのも恥ずかしい。でも単純な機能のものってとても長持ちしますね。軽いし、小さめなのでお手軽、結構気に入ってます。


e0178312_15481164.jpg出来上がり。なかなかパンサーも上手に焼けるようになってきました。

# by flouribunda | 2009-10-06 14:00 | ローズ家のパン | Trackback | Comments(2)
2009年 10月 05日

運動会のお菓子

e0178312_15591170.jpg運動会にふさわしいお菓子はやっぱり和菓子。笹もち、草もち(きなこ)、抹茶レンコンケーキ。

笹もち、草もち(蓬粉6gを足します)の作り方

上新粉 100g
白玉粉 100g
片栗粉 大匙2
砂糖  大匙2(いれなくても可)
水   280g

耐熱容器にいれてよくかき混ぜてから電子レンジにかける。5分ぐらい加熱後 よくかき混ぜる。
さらに2分ぐらい電子レンジにかかけると透明感がでる。木べらでお餅をつくようによく混ぜる。


こしあん(圧力鍋で小豆を煮て、砂糖をいれてさらににつめ、ハンドミキサーでつぶします。この後漉せば舌触りがなめらかになりますが、家庭の笹もちや草もちはそこまで洗練されている必要がないと思うので、そのまま。充分なめらかです。)片栗粉を手粉にお餅が熱いうちにこしあんをはさんで成型します。今日は笹(日本でいつも100枚入り真空パックを購入します。冷凍庫で保存。)を巻いた笹餅と、きなこをまぶした草もち。

e0178312_1452282.jpg5月に日本に行った時に買った遊山箱。良い香りがします。

お菓子って3人家族だとなかなか食べきれるものではありません。運動会みたいな時に持って行くと皆が食べてくれるので良いチャンス。


e0178312_1501179.jpg残ったおもちは夜、BBQのデザートに焼いて食べました。写真撮るのを忘れましたが、きなこのついた草もちを焼いたものも、香ばしくって美味しくなりました。きれいなお月様を眺めながらいただきました。

お餅もあんこも冷凍できるので、好きなときに、好きなだけ使えるのがいいですね。

# by flouribunda | 2009-10-05 14:26 | ローズ家のお菓子 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 04日

運動会のお弁当

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今日も眩いばかりの青空。日差しは強いですが、風があったので過ごしやすいお天気でした。連日35度を超えていた先週だったら辛かったでしょう。

日本語補習校の運動会は場所は違えど、日本の学校の運動会です。きっと文科省の指導要領にあるのでしょうね。運動会のBGMが流れ、整列して、回れ右して、入場門、退場門、校歌歌って、選手宣誓、準備体操、玉入れ、綱引き、紅白リレー、得点板、優勝杯。うっう~。感動。日本的な式典に弱い私は、自分の娘のでなくても入学式、卒業式は必ず目を腫らしてしまいます。運動会でさえ危ない。ここまで日本の行事を徹底して経験させてくださる、補習校には心から感謝です。

小、中全員で生徒200名少しの小さな学校ですので、父兄もとってもアットホーム。競技に参加する子供達も、みんな親戚の子供の気分。うわ~、ちょっと見ない間に大きくなって、おっ、足がはやくなった、怪我しないでよ~と自分の子供だけじゃないので、応援するのも忙しい。

こうやって日本から遠く離れても、土曜日だけは日本と変わらない環境で過ごす子供達。日本語補習校の教育に、賛否両論はあれど、アメリカの学校と両立して頑張っている子供達をみていると、両方の文化を理解し、たくましく育っていて、とても頼もしいです。

e0178312_13442046.jpgさて、そんな日本的な運動会にはやはり日本的なお弁当を用意するのが私の使命。運動会のお弁当、おせちの比ではありませんが、かなり気合が入ります。ここぞというお弁当には巻物を目立たせます。お勉強は大事よというメッセージ。

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黒いお重にはおにぎり。


e0178312_13494749.jpg赤い風呂敷がおかずのお重。むらさきのがおにぎりのお重。ピンクのは明日公開のお菓子のお重。色はちぐはぐでも日本の風呂敷だと不思議と変じゃない。ちりめんの風呂敷、大好きです。

# by flouribunda | 2009-10-04 14:18 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 03日

レンコン

e0178312_1324084.jpg日系のスーパーに行ったら、めずらしくりっぱなレンコンがありました。普段はあっても干からびたようなものしかないのです。しかも1本1ドルぐらい。これは買わなくっちゃ。

e0178312_1363323.jpgたまたまその日も次の日も夜、外食の予定だったので、常備菜を作っておくことにしました。そうでなければ、もっと大量に買っていたのに。残念。
きんぴらと酢バス。きんぴらは冷蔵庫に常備の八方だしでいためるだけ。酢バスは酢水につけて、さっとゆがいて甘酢につけるだけ。これらが冷蔵庫にあるだけで、お弁当が充実しますよね。


e0178312_13153151.jpgそれでも嬉しいことにまだあったので、和スイーツもついでに。レンコンとか根菜をいれると途端に和っぽくなりますね。



① レンコン  正味100g 粗くおろすかハンドミキサーで細かくしてレモン汁大さじ1をふる。

② 薄力粉 160g 抹茶7g ベーキングソーダ 小さじ1 ベーキングパウダー 小さじ1/2
あわせてふっておく

③ 卵 2個  砂糖140g  サラダ油1/2カップ 順番によく混ぜ合わせる。

③のボウルに①をいれてよく混ぜ、②をさっくり混ぜ合わせる。

170度(335度F)で予熱したオーブンで焼く。(時間は型によって調節してください。)

お野菜のケーキはちょっとつぶつぶが残ってたぐらいの方が私好みです。混ぜるだけ!!の根菜ケーキはお手軽なので常備菜気分で作れるところが好きです。なんだか気分だけはヘルシーだし。

e0178312_13361077.jpge0178312_13364359.jpg後日のお弁当、おやつ(学校からすぐお稽古に行くときは車の中なので、お弁当箱に入ってます。)

# by flouribunda | 2009-10-03 13:45 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 02日

バイオリンのレッスン 10月

アスペンで先生に少し習っていたとはいうものの、4ヶ月の間新しい曲にも進めずに、自主練習が延々と続いた夏でした。ようやくA先生に定期的にみてもらえる従来どおりのスケジュールにもどって、親子共にホッとしています。

去年から先生の時間のある時は週2回見ていただいていたのですが、今年は最初から週2回スケジュールをいれてもらいました。パンサーも訳のわからない私と険悪な練習をするよりも、先生に教えてもらうほうがずっといい様です。9月はそのおかげもあって順調に過ぎました。最近、1曲が長いので、1時間だと曲を聞いて指導してもらうだけで精一杯。でも2時間あるとエチュードも丁寧に教えてもらえて進み方が全く違います。

Bartok Rumanian Folk Dances やっと合格。発表会で弾きました。
Bach  Partita No3 E Major  延々と続きます。一応全部弾けるようになったから、今度は全曲ぶっ通しで弾けるようにとのお達し。ひぇ~、全部で20分弱、無伴奏。きついわあ。

Mozart Concerto No.5 A Major 第2楽章 合格
                             第3楽章 一応今のところ合格

Viotti Concerto No.23 in G Major まだ弾いたことがなかったため、すぐ弾けるからと9月初めから練習。先生の中では勉強しておかなくてはいけない曲らしい。合格。

Mozart Concerto No.4 D Major 第1楽章  これは3月のスズキの卒業検定Level9の課題曲、これから本格的な練習。カデンツァ、弾きこなすことができるのでしょうか?

Ten Have  Allegro Brilliant, Op.19 これも先生のMustの曲。まだ弾いてなかった。これは3月の州の音楽検定試験レベル7の課題曲にもなるので、今のうちにやりましょうとのこと。

やっぱり新しい曲をもらうと俄然パンサーは張りきります。新しい曲ばかり練習しようとするのも困りもんですが。

エチュードはKreutzerが加わりました。

e0178312_14115042.jpg一応全てレッスンには持っていかないといけないので。腕がちぎれそう。

# by flouribunda | 2009-10-02 14:17 | Violin | Trackback | Comments(6)
2009年 10月 01日

きくらげ

e0178312_1529416.jpg今週のファーマーズマーケットの掘り出し物はなんと、「生きくらげ」でした。

いつもオーガニックのマッシュルームを売るお店があり、そこのしいたけを常に買うのですが、今週はきくらげがありました。こんな立派な生きくらげをみたことは日本でもなく、びっくり。

もちろん早速買って、いつものように常備菜に調理。

e0178312_15345780.jpg石づきをとって、熱湯でさっとゆでて、千切りにします。多目の美味しいオリーブオイルとお塩でさっと和えるように炒めるだけ。いつもは乾燥のきくらげで作ります。味は生でもあまり変わりませんでした。ちょっと生の方が、歯ごたえが良いような気がします。

冷奴にのせたり、おそうめんの具にしたり、きゅうりと和え物にしたり、ニンニクを足してナムルなど、色々な用途に使えます。

# by flouribunda | 2009-10-01 13:16 | Trackback | Comments(2)
2009年 09月 30日

9月のこまごま

e0178312_15445117.jpg今学年からはスクールカラーの体育着を着ることになっています。これまでは制服で体育をやっていました。それも驚きですが、体育着をもって帰るのも週一回(毎日体育あるのに。)「くさいよ~」と持って帰ってきた体育着。「は?誰の??」


e0178312_13463647.jpge0178312_1348420.jpg4ヶ月の夏の長期旅行の前に、お庭にだめもとで植えたメロン。一個だけ出来ていました。
,

e0178312_13502591.jpgちょうどパンサーの学校の横にあるので、パンサーの学校が始まると、私としては行かない理由が探せないジム。久しぶりに行ったら、とんでもなく体が固かったのもだんだんとほぐれてきました。やっぱり続けないとだめです。朝の30分、Cross Trainerで読書タイム。

e0178312_12335243.jpge0178312_12341627.jpge0178312_1235814.jpg

9月中はスケジュール上、家でお昼を食べることが多かったビーバー。2人のお昼ごはんを考えるのも結構新鮮。

e0178312_13571215.jpg週末恒例、お庭のBBQも日が暮れるのが早くなりました。でもまだ寒くはありません。ファーマーズマーケットの魚屋さんに行ったら、はまちのかまがあったので焼きました。程よく脂が落ちて、美味しい。キアンティにぴったり。


e0178312_1241516.jpg教会で自分の出番を待つパンサー。後姿が私にそっくり。また一段と大きくなった。



e0178312_1462155.jpgブログに夢中?で過発酵。もったいない。反省。

# by flouribunda | 2009-09-30 13:37 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 29日

In and Out Burger

パンサーのバイオリンのリサイタルのあとは20ドルまでだったら何かプレゼントしてあげる、という約束になっています。20ドルっていうところが、まだまだ可愛いです。大きくなって欲しくないなあ。

e0178312_15131850.jpgで、今回彼女がプレゼントに選んだのは「In and Out Burger」。もう、毎日一生懸命お料理してるのに、こけてしまいそうになるリクエストですが。(でも以前、「カップヌードル」という時もありました!!)食べてみたいという気持ちはわかりますし、プレゼントは自分で選んでよいことになっているので。

In and Out,南カリフォルニア発祥のこのファーストフードチェーンは、カリフォルニア、ネバダ、アリゾナでしか展開していません。注文をとってから調理し、冷凍物は使わず、ポテトもその場で切って揚げてとこだわっています。ファーストフードは嫌いでもIn and Outだけは許せるという人も多数。(私もその一人)パンサーの学校のお友達が持ってくる誕生日ランチ(クラス全員にランチをおごるのです。)でもIn and Outは一番人気。



e0178312_151454100.jpg席で食べられるお店もありますが、ドライブスルーでキッチンだけのお店もかなりたくさんあります。我が家の近くはドライブスルーのみ。新鮮、けれど迅速さが売りなので、メニューはハンバーガー、チーズバーガー、ダブルバーガーの3種類だけ。と、思いきや、実は数種の裏メニューが存在し、トリプルバーガー、バンズなしなんていうのもオーダー可能というのは周知の事実です。そんなローカル色も人気の秘密かも?


e0178312_15205936.jpgこれがパンサーの戦利品。とってもご機嫌。4ドル58セント。安くすみました。


e0178312_132815100.jpgビーバーと私は朝焼いたカンパーニュとサラダを食べました。結局、パンサーはこっちもたべていましたけどね。

# by flouribunda | 2009-09-29 13:30 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 28日

秋のリサイタル

今日はパンサーの先生の門下生リサイタルでした。

先生は年3回発表会を計画してくださいます。2部制で各12-15名ぐらい。3才のきらきら星から、メンコンまで、それぞれ約1時間強。日本で”発表会”というと何々ホール、と言う感じですが、こちらでは極めてアットホーム。よく使われるのは教会が多いです。先生の発表会はいつも教室のあるMusic Shopのオーナーのお宅。こちらは音楽サロンのようになっていて、よく小さな演奏会やコンペなどにも会場を提供していらっしゃいます。

パンサーはもう何回弾かせていただいたことでしょう。私と一緒にステージに上がった2才半。一生懸命練習していったのにど忘れして半泣きで弾いたことも。

今回彼女は初めて1部のトリを努めさせていただきました。先生は曲の難易度もさることながら、生徒の発表曲の仕上がり次第でトリを決めます。BruchのコンチェルトやChaconeではなく、パンサーのBartok Rumanian Folk Dancesを選んでくださいました。有難いことです。

実は1週間前にも予行演習でスズキの毎週の合同レッスンのリサイタルタイムに卒業生として出演させていただきました。いつもは、このリサイタルタイムで弾くときは、個人でお願いしているピアニストと一緒に弾きます。今回は合同レッスンの専属ピアニストが変更したので、かなりの腕前だから大丈夫と言われ、いつもお願いしているピアニストに頼まないでリサイタルに臨みました。一度リハーサルをしたのですが、ピアニストの方はRumanian Folk Dancesの伴奏ははじめてということで、全くパンサーの速度についていけません。「練習してくるから」ということでのぞんだ本番。やはり伴奏が滅茶苦茶になってしまいました。パンサー自身もものすごく悔しかったようですが、普段、どれだけ上手なピアニストに伴奏していただいているか、ということが身にしみて分かったようで勉強になりました。

e0178312_14244467.jpg先生のリサイタルの伴奏はいつもこちらでは有名な音楽学校の先生が弾いてくださいます。リハーサルは4日前だったのですが、やはり前述のピアニストとは雲泥の差。一回軽く合わせただけで、2回目には本番さながらピッタリ合わせてくれます。パンサーも安心して今日の本番を迎えることが出来ました。

彼女自身はトリなどと全く意識していなかったようですが、とても立派に努めてくれました。やはり金曜日のみどりさんの演奏を聴いたのが良かったのかもしれません。この曲は春に渡されて、旅行中、先生の指導が受けられない間、ずっと練習していました。今回はかなり完成度も高く、自分でも自信があった様です。でも母親としては、6分強、ずっと歯を食いしばりながら、聴いていなければならず、非常に疲れました。

こちらの発表会はカジュアルということもありますが、以前は発表会ドレスを着てくれたのに、この頃は自分で決めたものしか腕を通しません。

# by flouribunda | 2009-09-28 14:31 | Violin | Trackback | Comments(2)
2009年 09月 27日

五嶋みどりさん コンサート

e0178312_1571762.jpg会場は我が家から渋滞がなければ約1時間の場所です。コンサート開始は8時。パンサーのバイオリンのレッスンが5時45分まであるので、早くて家を出るのは6時過ぎ。でもみどりさんの公演は4日間、他の日はすべてバッテイング。危なっかしいですが、金曜日しか可能性はありませんでした。やっぱりみどりさんは聴いておかないとと思いチケットをとりました。悪名高い通勤ラッシュ時間なのでかなりあせりましたが、道程の選択がなんとか上手くいき、約1時間20分で到着することが出来ました。

まだ建設されて3年というコンサートホールはとても明るい印象の素敵なホールでした。

ヨーロッパのオペラハウスの構造の様に縦に高く、床面積は狭いようです。1階部分の後方の席が全体を見渡せて一番良い席となっています。前方の席は少し低くなっていてオーケストラを見上げる印象。私たちは前から5列目中央でしたので、オーケストラの音は多少聞きにくいものがありましたが、みどりさんを見るには最高の席でした。

初めてみどりさんの演奏を聞いたのはもう17年前。もうすでに一流のアーティストとしての地位も確立され素晴らしい演奏だったのを覚えています。それからはなかなか聞く機会もなかったのですが、こちらの大学の先生になられてからは、幸運なことに彼女の演奏を聞く機会は格段に増えました。今回のような一流のコンサートホールでの公演ももちろんですが、あまり宣伝もされずに地元の小さな教会で弾かれたり、講演会があったり。大学の行事で生徒の指導のために一緒に室内楽を演奏されたり。その何時も変わらない真摯な姿勢に触れる度、ますますファンになっていきます。

昨日の演奏も感動的でした。イチローもすごいと思いますが、やはり私にはみどりさんの活躍ほど日本人として誇らしいことはないです。

演目:TICHELI  Shooting Stars
   TCHAIKOVSKY  Concerto for Violin in D Major, Op.35

   BRAHMS  Symphony No.1 in C Minor, Op.68

最初にアメリカ国歌が演奏されました。LAのHollywood Bowl(有名な野外コンサートシリーズ)ではいつもアメリカ国歌が演奏されます。それは特別なのかな?と思っていたのですが(もちろん野外スポーツなどではおなじみですが)今回は初めて室内のホールで最初に国歌斉唱がありました。パンサーのためにもきちんと覚えないとと思い、プリントアウトしてHollywood Bowlにはいつも持って行って歌っていたのですが、今回は意表をつかれてしまいました。

   

   

# by flouribunda | 2009-09-27 15:37 | ローズ家の日常 | Trackback | Comments(6)
2009年 09月 26日

たらとマッシュルームのスープ

e0178312_1446366.jpg食パンの生地をかぶせて焼きます。こういう細工が受けますね、家族には。なんてことない手間なのですが。食パンは焼き立てよりも味が落ち着いた方が美味しいので、食べる前日に焼きます。それを夕食の時間に合わせるだけ。食パンの生地を少し分けて、スープの帽子用に。

このパンをかぶせたつぼ焼?(なんていうのでしょうね?)を私が最初に食べたのは、ちょうどパンサーの年頃。中味はビーフシチューだったのですが、場所も花街の置屋さんがやっているBar。今から思えば、この年頃でなんでそんなところで?なんですが。とにかく当時にしてみれば珍しいものを食べれた所で大好きでした。カエルやエスカルゴ、牛のカルパッチョ等を初めて食べたのもそのお店でした。子供の時食べた味というのは本当によく覚えています。

次につぼ焼で印象深いのはリヨンのポールボキューズさんのお店。お料理学校のシェフが修行したお店で、わざわざボキューズさんに会えるようにセッティングをしてくれました。パリから日帰りでビーバーとTGVでランチを食べにいきました。その時に出たのが、このつぼ焼き。中は薫り高いトリュフのスープで、それも忘れられない味でした。

それにはとてもおよびませんが、今日の中味はたらとマッシュルーム。干し貝柱の戻し汁とあらかじめとってあったチキンストックでスープを作ります(もちろん固形スープを使っても可)。ソテーしたマッシュルームと一口大に切ったたらをスープに入れて牛乳を加え、塩こしょうで味付けします。たらに火が通る程度。水溶き片栗粉で少しとろみをつけて、チャイプを散らしました。スープ壷に入れます。(我が家では湯飲み茶碗を使っています。)2次発酵をさせたパン生地でふたをして、180度(350度F)に予熱したオーブンで10分間焼きます。

スープはやはり色々なお出汁が出る具を使って複雑な味になったほうが美味しいような気がします。
好みで生クリームを足すと、より濃厚なスープとなります。

それと、やはりパンをかぶせたつぼ焼きの中味にはきのこ類はかかせません。外見からきのこのようにも見えますものね。

私のつぼ焼きはパンサーの記憶に残るのでしょうか?

e0178312_15281480.jpg今日ついでに焼いた食パン。

# by flouribunda | 2009-09-26 16:20 | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 25日

生パスタ

パリのお料理学校で習ったレシピです。でもシェフには「間違ってもFresh Pastaと言うな。イタリア人はイタリア人以外が作ったパスタは絶対認めないから。」と言われました。ですから正式名はPate Fraiche(フランス語)。タイトルも「生麺」にした方が良かったかも。

e0178312_14491310.jpgお料理学校に行ったのはもう15年も前の話ですが、その時初めて生麺?を食べて、すぐにパスタマシーンを買いました。これは自分でも作らなければならない美味しさだと。



e0178312_14591960.jpg約4人分
強力粉  250g(1&3/4カップ)
全卵    2
卵黄    1
オリーブオイル  大匙1

フードプロセッサーで混ぜて(イタリア人の人怒らないで下さいね。イタリア人は見てないか。これ、イタリアの生パスタじゃありませんから。)ラップに包んで一まとめにして1時間ほど生地を休ませる。(それより長い時間の場合は冷蔵庫に入れてください)

パスタマシーンで成型します。

すぐ使わない分はあらかじめ少し乾かしてから冷凍します。



e0178312_1511971.jpg今日はアスパラのクリームソースにしました。お野菜は何でもいいのですが、マッシュルームは良いお出汁が出るので、よく一緒に合わせます。

マッシュルームとにんにく適量をバターで炒める。水気がなくなったら白ワインを50cc(適当)ほど足して、さらに水分がなくなるまで炒める。(ワインのアルコール分を飛ばすためです。)生クリーム(この量も適当)を入れて、ゆでておいたアスパラも足してソースに馴染ませる。パスタを沸騰したお湯で湯がく。(かなり早く茹で上がります。4分~5分ぐらい)茹で上がったパスタをソースのお鍋に入れて全体を馴染ませます。

お皿に盛り付けたらお庭のチャイブをきざんでかけたら出来上がり。

# by flouribunda | 2009-09-25 15:04 | Trackback | Comments(4)
2009年 09月 23日

Back to School Night

e0178312_13585093.jpge0178312_13593380.jpgアメリカの新学期には学校側が保護者にその学年のカリキュラムを説明する説明会があります。仕事を持っている保護者も出席しやすいように、行われるのは夜です。うちの学校は7時から9時まで。その間、家にベビーシッターを雇っている人もいますが、学校側でも有料で子供を預けられるサービスがあります。(2時間5ドル)学校の催しは基本的に両親共に出席が原則だからです。パンサーはいつもここで預かってもらいます。体育館で走り回ったり、ゲームをしたり。他の学年の子とも仲良く出来て楽しいようです。

まず保護者達は講堂で学園長先生のお話と小学校長先生のお話を聞きます。それから寄付金集め担当の父兄からのお知らせ。私立学校はかなりの割合を寄付金でまかなっているので、寄付金集めは一大イベントです。

e0178312_14111931.jpgその後,
各ホームルームに行き、担任の先生からの説明を受けます。そして、各教科担当の先生のお部屋に行きます。


e0178312_14125398.jpg
今年の時間割。今年は担任の先生の他に、体育、スペイン語、算数、コンピューター、美術、音楽、理科、ドラマに各教科専科の先生がいます。去年と同じです。担任の先生はそのクラス22名しか教えないのにもかかわらず、こんなに専科の先生がいるなんて、と最初はちょっとびっくりしました。親も先生の名前を覚えるだけで大変です。


e0178312_14255057.jpgBack to School Nightで教室に行くと、毎年、子供から親宛にメッセージがあります。今日はパンサーがあらかじめ「3ページ書いたから」というので、読みにくい英語で3ページは、、、と思っていたら「わかりやすいように日本語で書いてあげたよ」とのこと。気が利く子です。しかし、読んでみたら誤字が一杯。

親もその場でメッセージを子供に残すことになっています。もちろん誤字には全く触れないでいました。出来るだけ漢字を使おうとした努力が見られて、とても嬉しかったです。

# by flouribunda | 2009-09-23 14:39 | | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 22日

まつたけご飯

e0178312_140438.jpg今日日系スーパーに行ったらまつたけがありました。早速買ってきてしまいました。日本で食べるのとは大違いなのですが、やはり秋の食卓には欠かせません。パンサーにも日本の旬の食べ物、なるべく経験させたいと常々心がけています。今の季節ですとカナダ産かな?秋が深まるにつれ南下するそうです。メキシコ産というのも聞いたことがあります。



e0178312_149188.jpg焼まつたけにするほど立派なものではないので、いつもまつたけご飯です。お出汁をきかせて、具はまつたけだけ。色は日本のものより薄いですが、匂いは「まつたけ」です。

e0178312_14102675.jpgお庭の柚子をとってきて、まつたけご飯にふり柚子したらとても良い香りです。ほんの少しのことで、より美味しくなるのが不思議ですね。少しでも日本の味に近づけるため、小道具は欠かせません。



今日は「まつたけご飯よ」と言ってもまったく喜ばなかったパンサーも、「美味しい!!」と沢山おかわりしてくれました。やっと分かってきたかな?日本で市場に行って、まつたけが並んでいるところを見ると、少しは有り難味がわくのでしょうけれど。

e0178312_14205590.jpg今日の献立 まつたけご飯、きんきのから揚げ、かぶのお漬物、きゅうりとささみのごま酢和え、山芋とめかぶ。

e0178312_13382012.jpg翌日のお弁当ももちろんまつたけご飯。

# by flouribunda | 2009-09-22 14:36 | Trackback | Comments(4)
2009年 09月 22日

ピクルス

e0178312_14305643.jpgペッパーのピクルスが大好きです。
ファーマーズマーケットで色とりどりのペッパーを買ってきました。

作りやすい分量
お酢 300cc
水  300cc(分量のうち50ccぐらいを白ワインにしても風味がよくなります。あまりワインが多くなると、お酒の味がきつくなるので注意。)

お砂糖 大匙5
塩   大匙1

好きなスパイス
クローブ、キャラウェイ、粒コショウ、ローリエ、などをいれると洋風になります。しょうが、昆布、しそなどを加えると和風に。中華風ににんにく、しょうが、八角をいれたり、いくらでも変化がつけられます。唐辛子はいつでも必ずいれるようにします。

全てを入れて、一度一煮立ちさせて冷まします。冷めたら好きなお野菜をつけます。



e0178312_1450040.jpg今日はペッパー、カリフラワー、きゅうりを漬けました。きゅうりは水が出やすいので、あらかじめ海水程度の濃さの塩水に漬けて水気を抜きます。大根、カブなどを漬ける時も同様にします。

翌日からでも浅漬けで食べられます。


e0178312_14582357.jpge0178312_14585450.jpgバーベキューでラムバーガーにしたので、つけあわせにしました。

# by flouribunda | 2009-09-22 13:49 | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 21日

Padron Pepper

e0178312_1351210.jpg土曜日はFarmer’s Marketの日です。夏野菜が一杯。野菜が美味しい季節です。今回初めて見つけたPadron Pepper

「これ、去年もあった?」と聞くと、「いや今年はじめて育てたんだ、まだ他のお店は扱っていない、うちだけだよ」とのこと。やったぁ!嬉しい!これからPadron Pepperが食べれる。

スペインのししとうみたいなペッパー。でももっと肉厚で、甘みもあります。最初に食べたのはポルトガルでした。この美味しいペッパーは何?と、その時はわからなかったのですが、いつまでも記憶に残っていました。そして2年前、マドリッドに行った際にそれが有名な「Padron Pepper」だったということが判明。マドリッドでは毎晩のように食べました。パンサーがペッパーを美味しいと思って食べ始めたのもこの時でした。

e0178312_13525739.jpgこれまで食べたのはどこでも、オリーブオイルで焼いて塩をふっただけのものでした。我が家でもそうやって食べることに。

やっぱり、この味。これから毎週買わないと。でも時々辛いのもあります。{美味しい辛さですが)
そういえば、お店にも「Spanish Roulette: One in Ten is hot!!」と書いてありました。

# by flouribunda | 2009-09-21 13:58 | Trackback | Comments(2)
2009年 09月 20日

PUFFY MAINE PANCAKES

e0178312_1354039.jpg日中はまだまだかなり暑くなりますが、夏でも朝夕は涼しいのでお庭で朝ごはんも気持ちいいです。

今日はメイン州のパンケーキ。とはいっても、メイン州に行った時にみかけたことはありませんでしたが。Martha Stewartのレシピです。

私達がアメリカに来た当初、一世を風靡したといってもいいぐらいの料理家?というよりも、その頃のお洒落なライフスタイルの見本だったような女性。ブログなど一般的でなく、その頃の情報源は雑誌とテレビ。彼女の月刊誌を購読し、TV番組(それも毎日)を見て、全てに憧れたものでした。あわよくば、日本のMarthaになりたいものだと考えた若かった時期も。でも今、日本では栗原はるみさんですね。彼女の雑誌を見ていると、90年代のMartha Stewart Living{月刊誌)にそっくりです。お母様が出てくるところなんかも。

2000年代になってからは、かなりマンネリ化してしまいました。惰性で購読していましたが、株取引で有罪判決を受けた頃から、購読もやめました。まだ雑誌も続いていますし、マスコミにも登場されていますが、昔ほどではありません。

e0178312_14262182.jpg材料
全卵 2個
薄力粉 60g{1/2カップ)アメリカでしたらAll Purposeでもいいです。
牛乳 125cc{1/2カップ)
塩 ひとつまみ

バター 大匙 3

上記の分量で30cmフライパン 2枚、18cm 1枚焼けました。

卵をときほぐして牛乳と塩を入れ混ぜます。そこにふるった小麦粉をいれます。それだけ。All Purposeのほうがふくらみやすく、形がでこぼことします。写真は薄力粉で作っているのでおとなしめの印象。少しぐらいだまが出来ても大丈夫ですが、前の晩に作って冷蔵庫で保存すると、よりなめらかな仕上がりになります。

焼き方

オーブンを225度に予熱します。
オーブンに入れられるフライパンを熱します。そこに約大匙1のバターをとかし、パンケーキの液をいれます。クレープより少し多目の量。すぐにオーブンに入れて約5分。焼色がついたら取り出し、粉糖をかけて、すぐ食べます。

生地を作るのは本当に簡単ですが、たった5分のためにオーブンを高温に熱したり、オーブンの大きさによっては一枚づつしか焼けなかったりするので、たまにしか作りません。でもビーバーはその手間が嬉しいのだそうでいつも喜んでくれます。

今日はパンサーもまだお出かけの休日の朝、ビーバーとのんびりBreakfast。手間かけちゃいました。

# by flouribunda | 2009-09-20 14:49 | ローズ家のパン | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 19日

トンプソンシードレス

e0178312_14101132.jpg葡萄です。もう6年目ぐらいになります。最初はなかなか実を結びませんでしたが、今年は豊作でした。葡萄が熟すとすぐ鳥に食べられてしまうのですが、今年は試験的に房に和紙を巻いたら大成功。旅行中も鳥に食べられることなく沢山収穫できました。皮ごと食べられるタイプ。アメリカの葡萄は皮も食べるタイプが多いのですが、これには日本人は最初戸惑う方が多いらしいですね。ビーバーも最初は皮をむいて食べていて、とんでもなくむきにくい葡萄ばかりだ、と思っていたそうです。



e0178312_1416378.jpg
カリフォルニアレーズンが作られるのもこの品種です。天日に干すだけで簡単に出来ます。
最初は緑色ですが、4日も干していると色がかなり濃くなってきます。あと何日かかかりそうですが、このままでも味が凝縮されて美味しいので、ついついつまんでしまいます。レーズンになるまでになくなっちゃいそう。


e0178312_14223641.jpg今日はパンサーがお友達の家に泊まりにいったので、ビーバーと二人お家ディナー。今日のメインは、本来はプルーンでつくることが多いのですが、自家製レーズンとナッツを鶏の胸肉で巻きました。タラゴン風味のワインソース。


e0178312_14251761.jpgデザートもうちの葡萄と買ってきたブルーベリー、クルリンアイスクリンで作ったラズベリーのシャーベット。冷凍ラズベリーに適当にお砂糖を入れてハンドミキサーで混ぜるだけ。それだけでもゆるいシャーベットなのですが、ちょっと固めたかったのでクルリンアイスクリンに入れました。ディナーしながらテーブルの下で時々かきまぜたら出来上がり。ラズベリーとお砂糖だけとは思えない濃厚さです。


覚書として
e0178312_14473488.jpgカリフラワーのムースと玄米サラダ。e0178312_14475555.jpg

# by flouribunda | 2009-09-19 23:49 | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 18日

ベーゲル

e0178312_15241238.jpgこちらではほとんど朝はパン。なぜなら朝パンサーがバイオリンのお稽古をするので、和食をゆっくり食べてる暇などないのです。でもそれならば、なるべく朝は焼きたてのパンを食べさせてあげたいと思っています。そんなときに便利なのは冷蔵庫で発酵させるやり方。このベーゲルは成型までを寝る前にやって、冷蔵庫へ。朝、仕上げ発酵してゆでて焼くだけ。約1時間半。お稽古を見ながら、お弁当を作って、その片手間に焼くことができます。

いつも焼くのはほとんどプレーン。たまにチョコとナッツ、もしくはチーズぐらい。でもあまり色々はいったものよりもプレーンの方が応用が利くような気がして。

強力粉 300g(50gぐらい全粒粉に代えたりもします。)
薄力粉 200g
ドライイースト 小さじ1/2(小さじ2の水で溶かす)
塩  8g
はちみつ 30g
水    250g

フードプロセッサーで全てを混ぜます。ひとかたまりになったら15分ほどとめて待ちます。その後なめらかになるまでフードプロセッサーでこねます。

8分割してぬれ布巾をかぶせて15分まちます。

オーブンシートを1枚ずつベーゲルの形にあわせて切ります。

成型してオーブンシートにのせ、天板にのせてぬれ布巾をかぶせ乾かないように冷蔵庫にいれます。


朝、冷蔵庫から取り出して、30度で1時間ほど発酵させます。
お鍋にお湯をわかし、蜂蜜を大匙1ぐらいいれてオーブンシートごとベーゲルをゆでます。(両面各30秒ぐらい)オーブンシートは勝手にはがれてきます。

オーブンに入れる天板に新しいオーブンシートをしいてベーゲルをおきます。なるべくすぐ、190度{365度)に予熱したオーブンで焼きます。約20分。

e0178312_1482974.jpgクイジナートのフードプロセッサー、2代目です。12年ほどこき使った1代目。本体はまだ全然大丈夫だったのですが、ボウルがプラスチックなので劣化してしまいました。ボウルだけ付属品として買うよりも、少し足すだけで新品のものが買えたので、買い換えました。(なんだか勿体無かったです)。本当に丈夫です。パン作りやお肉をミンチにするにはかかせないのでいつもカウンター横にスタンバイ状態。昔通ったパリのお料理学校や、カナダでまだ高校生の時に一緒に毎日お料理したMamanも使っていました。日本の家にもアメリカで買って置いてあります。(日本で買ったらものすごく高いのですよね。びっくりしました。)やっぱりフードプロセッサーはクイジナートかな!!って他の使ったことないのですが。

# by flouribunda | 2009-09-18 14:15 | ローズ家のパン | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 17日

9月の野菜畑

e0178312_1675875.jpgこの夏、私達が旅行中の間に庭師さんに野菜用のRaised Bedをつくってもらいました。野菜用は2個目です。以前はここは花壇にして、切花用のお花を植えていました。けれど留守の時も多く、手入れがきつくなってきて、かなり見栄えの悪い状態が続いたので、思い切って、Raised Bedをつくってもらいました。今日種をまいたのはビーツ、にんじん、カイラン菜、レタス、ほうれん草など。上手く育つといいですが。



e0178312_14413229.jpgこちらは以前からのRaised Bed。今年は5月から留守にしていたので全く手入れが出来ず、収穫もあまりありませんでした。きれいに掃除して、新しく豆の苗とスイスチャードを植えました。ねぎ、にら、みつば、野いちごなどはは年中ありますが、その他は気が向いた野菜をつくっています。今あるのはパンサーが補習校で理科のためにもらってきたオクラ、桃太郎トマト。


e0178312_135089.jpgこちらはハーブばかりの花壇。今はしそ、ベルガモット、オレガノ、タイム、セージ、タラゴン、チャイブ、パセリ。


番外編
e0178312_13511841.jpg前庭のJapanese Anemone。日本語では秋明菊というらしいですね。以前からこのお花が大好きで、この家に越した8年前に、リビングからちょうど鑑賞できるように植えました。あまり手入れもしていないのに、どんどん増えて、毎年この時期楽しませてくれます。

# by flouribunda | 2009-09-17 13:54 | Trackback | Comments(4)
2009年 09月 16日

日本語補習授業校に行ったら

今週は色々なものをももらってしまいました。
e0178312_14591599.jpge0178312_15582898.jpg

だんな様のご実家のイギリスからのエコバッグとクッキー。韓国人のお友達に分けてもらったというキムチ。庭に生えていて、今度根っこからもらう予約をしているミョウガ。お魚の卸屋さんからの冷凍イカ。

皆去年、補習校のPTAで苦楽を共にしたお友達からのプレゼント。

パンサーが通う補習校では、駐在の日本人家庭が減って、現在は永住予定の家庭がとても多くなっています。しかも国際結婚で片親だけが日本人という家庭が過半数。土曜日だけの補習校は詰め込み教育と宿題の多さで有名ですが、永住家庭で子供を補習校に通わせるというのはかなりの覚悟がないと出来ません。異国の地で、多くは国際結婚をして子供を育てている、個性豊かな、かなり押しの強いお母様達の集まり。その上、補習校は土曜日だけの学校ということで、色々制約があり、保護者の多大なる協力支援が不可欠な学校。最初は子供のことよりも、自分がその中で上手くやっていけるか不安だったこともありました。

去年は成り行き上、PTA役員をすることになり、土曜日はほぼ毎週、パンサーと一緒に登校。けれどそのおかげで、沢山のことを学び、日本語教育への情熱をさらに高めることが出来、かけがえのない人脈を得ることが出来た有意義な1年でした。

今年はもうお役御免ですが、ついつい足はPTA会室に向きます。日本語で言いたいことを言い合えるお友達がいることがとても心地よく感じられます。これまで10年以上こちらに暮らしてきて、別に淋しいと感じていたわけではなかったのに。

しかし、補習校のお母様達。本当色々な経歴の方がいらっしゃって面白いです。皆さんの話をうかがっていると、日本の女性ってパワフルだなあ、順応性があるのだなあとつくづく思います。だから皆さん、国際結婚でも上手くやっていけるのでしょう。

もうひとつ去年の大きな収穫はお魚の卸しのお店にお知り合いが出来たこと。これで我が家のお魚環境はかなり改善されました。

いただいた冷凍イカでイカ墨パエリアをつくりました。
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今日は一ヶ月日本滞在だったビーバーももどってきました。長旅の疲れには我が家のおそうざいとイカとミョウガのてんぷらの献立。貴重なミョウガをてんぷらにするのはもったいないですが、我が家の大好物。キムチもすっきりした美味しさでした。もつべきものはお友達。ミョウガ、早くうちでも育てたいです。

# by flouribunda | 2009-09-16 13:54 | Trackback | Comments(0)
2009年 09月 14日

ホットケーキ

e0178312_14522613.jpgアメリカの薄いパンケーキもそれなりに美味しいものですが、時々分厚いホットケーキが食べたくなります。ちょっと今回の写真はぼそぼそした周囲が気に入らないんですけど。{理由は後ほど)角バターとメープルシロップたっぷり。幸せな形です。


約2人分

薄力粉(アメリカでしたらAll Purposeでも)120g(1カップ)
ベーキングソーダ(重曹)小匙3/4
塩 小匙1/4

ヨーグルト 180ml(3/4カップ)
牛乳 30ml(1/8カップ)
卵黄  1個分 
溶かしバター 25g(大匙2)

卵白 1個分
砂糖 大匙1

粉類を全てませてふるっておく。

卵白は砂糖を加え、つのが立つまであわ立てる。

ヨーグルトを牛乳でうすめ卵黄を良く混ぜる。溶かしバターを入れて混ぜる。そのボールに粉類を入れて、ふんわりと混ぜる。そこに卵白を加えて混ぜる。{重曹の力でかなりすぐにふくらんでくるので早めに作業をして焼いてください。)

油をひいたフライパンで焼く。


ふわふわの厚みのあるホットケーキが出来ます。シロップをたっぷりかけたいので、生地の甘みは極力おさえています。

周りがギザギザになってしまった理由。マフィン型を使って焼いていたのですが、同じタイミングで
こんなものも同じ生地で焼いて遊んでいました

e0178312_15172452.jpgホットケーキの生地は約2人分ですが、今日はビーバーはいないのでパンサーと二人。ホットケーキが余るのは目に見えていたので、余りの生地で冷凍していたこしあんを入れてたい焼きを作っていました。やっぱり同時に何かやったらダメですね。どっちも中途半端になってしまいます。「あんこがはみでていていいの?」とこちらもしっかりチェックされました。生地がふんわりしているのでたい焼きというより、あまり甘くない人形焼のような味ですが、それはそれで美味しいものです。ただパンサーは正しいたい焼きをあまり食べたことがないので、誤解しているかもしれませんが。

# by flouribunda | 2009-09-14 15:24 | ローズ家のパン | Trackback | Comments(3)
2009年 09月 14日

高級コンドミニアムのオープンハウス

今日はいつもお世話になっているMさんに誘われて、日本で言うところの高級マンションの内覧会に行ってきました。日本と違い建物が出来上がるまでなかなかマンションは売れないそうです。ほとんど完成間近なのですが、全71戸中、21戸がまだ未契約でした。Mさんはご主人の職場にも近く、お買い物などにもとても便利な立地に魅かれ、売り出しと同時にセカンドハウスとして購入されました。今回は完成前のMさんのお部屋も参考物件として公開するということで、お邪魔してきました。

5階建て、1件、100平方メートルから270平方メートルぐらいまで。一番大きい物件でも3寝室3バスルームとかなり余裕の間取りです。それに加えてかなり広いテラスがゆったりと配置されています。パブリックスペースにはプール、ジャグジー、ジム、ピクニックスペース、パーティルームといたれりつくせり。その分お値段も東京の都心の一等地のマンションぐらいします。

e0178312_12465666.jpge0178312_12475763.jpge0178312_1248227.jpge0178312_12485166.jpge0178312_12491999.jpge0178312_13135335.jpgモデルルームの写真です。とても素敵にStagingがされていました。

アメリカには家を売るために部屋を飾る専門のインテリアコーディネーターがいます。私達も以前家を売った際にお世話になりましたが、短期間で効率よく見栄えをよくしてくれます。Stagerにお金を払っても、その何倍も高く売れるのです。”Home Stager”には普通のインテリアコーディネーターとはまた違った能力が必要だそうですが、上手なStagerのマジックにはコロッと騙されかねません。ここでも良いお仕事をされていました。このあとで何も飾っていない、部屋を見たのですが、全然印象がちがいました。

お台所は冷蔵庫、レンジ、オーブン、食洗機なども標準仕様で全てバイキング社製。カウンターも大理石。広めのお部屋の台所にはワインクーラーもありました。


e0178312_1304353.jpgお土産はこの近くの超高級住宅地の中にあるお洒落なTea Room”Julienne”の焼き菓子。箱詰めになっていないようなところがアメリカですが、「いくらでもどうぞ」と言われ、一応全種類もらって帰ってきました。

# by flouribunda | 2009-09-14 13:10 | Trackback | Comments(4)
2009年 09月 13日

まげわっぱ

日本に行くたびに買うもののひとつにお弁当箱があります。普段ビーバーもパンサーもお弁当。2人ともアメリカ人の中でお弁当を広げるので、ここは私としては気合を入れざるを得ません。小さなことから国際親善、大和魂ここにあり、っていうほどじゃありませんが。ま、素敵なお弁当箱は七難隠してくれます。

今年の5月に帰国した際、お弁当箱を物色していたときにみつけました。

e0178312_13453290.jpgこれはお弁当箱じゃありません。

バター入れ。

バター入れってなかなか気に入ったものがありませんでした。以前はガラスに入れていたのですが、新しいバターを入れたときはいいのですが、使っているうちにどうも外からの見栄えがよくなくなります。毎日使うものだけに、気に入ったものが欲しいとおもっていた矢先でした。デパートで見つけた途端、「何これ、欲しい」。

気になったのは冷蔵庫に入れた時の乾燥。けれど、それはバターの油分が防いでくれるとか。

本当はギフト用に何個か買って帰りたいと思ったぐらいだったのですが、基本的に注文生産で、ちょうど運よく1個は在庫があり、それを買ってきました。

でも使ってみると、お気づきかもしれませんが、油分でかなりシミになってしまいました。最初はまげわっぱ特有の生木の白さだったのですが、バターが触れたところはすぐに暗い色になって、とれません。でも最初の頃よりは、かなりまんべんなく色づいてきたので、使い続けていると飴色になるのかも?と楽しみになってきました。末永くおつきあいが出来そうです。

e0178312_13463386.jpgこれは使い始めの頃。

中のバターも乾くこともなく、とてもいい状態で保たれます。もちろん冷蔵庫にいれてもまげわっぱも乾燥することはありません。


e0178312_13475654.jpge0178312_13491059.jpg


同じときに買ったまげわっぱのお弁当箱。この細長さが気に入って。ビーバーもかばんにおさまりやすいと好評です。無垢なので、油分の多いおかずの時は葉物をしいたり気をつかいますが、ごはんなどはべたつかず美味しくなるようです。

# by flouribunda | 2009-09-13 13:52 | Trackback | Comments(2)
2009年 09月 12日

スペアリブ

もともとはアメリカの雑誌Sunsetのレシピだったと思います。Sunsetはアメリカ西海岸向けの(本社はサンフランシスコ近郊、シリコンバレーにあります。)Life Style Magagine.アメリカでは国土が広いので地方に特化した雑誌がよくありますが、創刊100年以上の歴史を誇る、大手です。私達もこちらに来た当初は熱心な購読者で、この雑誌で得たものは数知れず。さすがに10年以上購読していると、同じ情報も多くなってきたので、もう卒業しましたが。

e0178312_15403799.jpg西海岸の人口構成や嗜好をよく踏まえたレシピも多く(Pacific Rim Cuisineですね。)とても参考になりました。その中でもこれは簡単に準備しておけて、オーブンで焼くだけで食べ応え、見栄えもする重宝な一品。

アメリカ人はスペアリブを調理するときにまず一回ゆでてやわらかくしてから味をつける場合が多いように思います。なんだかまったくお肉の味がぬけてしまって、ソースの味だけで食べているのが私は好きではありません。これは生のお肉をマリネしてそのまま焼きます。余分な油は、じっくり焼いているうちに下に落ちますし、お肉がかたい、ということもありません。

できればBaby Back Rib{子豚)の方が、味もしみこみやすく、食べやすいですが、普通のスペアリブでもとても美味しくできます。味が濃い目がお好きな方は、普通のスペアリブの時はマリネしたあと、骨を1本づつ切り離して焼いてもいいでしょう。子豚の場合はお肉も薄いので切り離さずにそのまま焼いたほうが,肉汁が逃げません。

e0178312_15414578.jpgスペアリブ1キロ(Baby Back Rib 一塊)切り離さないでそのままマリネします。
マリネ液{ジップロックにいれるのが簡単です)
大匙3強  砂糖
40ml(大匙2+小匙2)    おしょうゆ
40ml(大匙2+小匙2)    ケチャップ
30ml(大匙2)        酒
小匙1/3          塩
ニンニク ひとかけ、すりおろし
ショウガ 2cm大 すりおろし

半日から1日マリネします。
オーブンは約170度(F335度)で1時間20分ぐらい焼きます。かなり油が落ちるので、フライパンにあらかじめアルミホイルひいておきます。10-20分おきにマリネ液を塗りながら焼きます。{最後の10分は塗りません。)残ったマリネ液は捨ててください。

# by flouribunda | 2009-09-12 15:44 | Trackback | Comments(2)
2009年 09月 11日

カステラ

日本にいた頃はカステラなんて、という感じでした。F屋とかB堂とか、たまーにいただいたら食べてはいましたが、あえて自分では買いませんでした。でもこちらに長くいると、妙に懐かしくなります。日本の芸術的な美しい洋菓子よりも、美味しいカステラが食べたい。少し年をとって、ちょっと和っぽい味が好きになってきたのでしょうか。

でもこちらの日系の方に贈り物をする時でもカステラは万人受けがします。みなさんとても喜んでくださいます。そうなると私としては腕を磨かざるを得ない訳で。

買ってきました。合羽橋の浅井商店でカステラ作るための木枠。以前は木枠なしで普通の食パンの型で作っていました。手作りの枠というのもあったのですが、まあ、食パンの型でも出来るから、と。でも段々作って、お使い物にしているうちに欲がでてきました。

e0178312_1351886.jpg早速何回か試作してみました。浅井商店さんのサイトにもレシピがのっていて、まずそれで作ってみることに。それを私好みに少し変えてみたのがこれです。今後また少し変わるかも、定番化はもう少しかな?


e0178312_13585750.jpg以前は卵、強力粉、砂糖、牛乳,蜂蜜のシンプルな材料で作っていました。木枠で焼いてみると、上記のサイトのレシピの膨らみ方とは雲泥の差。卵の味がはっきりとしていて、味は美味しいのですが。


なので今のところのレシピはこれ。

全卵5個 卵黄1個
上白糖 150g グラニュー糖 150g
水あめ 25g 蜂蜜 22g 水17g{混ぜておく)
薄力粉 250g
牛乳40cc
溶かしバター 40g

180度{F350度)で10分、150度(F305度)で50分

# by flouribunda | 2009-09-11 14:12 | ローズ家のお菓子 | Trackback | Comments(6)
2009年 09月 10日

Dynamite

e0178312_12573534.jpg6月にイタリアに行った時に買ってきました。もう10年ぐらい前になるでしょうか、主人が一人で出張に行ったときのお土産は食材を頼んでいるのですが、イタリアのトリエステという街に行った時に買ってきてくれました。それからイタリア土産の定番となりました。最初はトリエステのもの?と思っていたのですが、フィレンツェでもありましたし、ローマにもありました。ちょっと大きめのグルメっぽい食材店に行って、「ダイナマイトある?」と聞くと、「あるよ、あるよ。ほら!」とお決まりの「ダイナマイトだよ~、怖いよ~」ジェスチャー付きで出してくれます。(販促マニュアルがある?}きっとイタリアではポピュラーなのでしょうね。イタリア人に聞いたことないので知りませんが。それにしては、アメリカでも日本でも見かけません。

味はダイナマイトは大げさですが、HOTです。豆板醤を入れればなんでも四川料理になるように、コチジャンを入れればなんでも韓国料理、スリラチャソースを入れれば何でもヴェトナミーズになるように、日本だったら何でしょ?とにかくこれを入れれば、なんでも辛イタリア料理になってしまいます。原材料を見ると、唐辛子の他にセロリ、なす、アーティチョーク、トマトなども、だからどこかイタリア風なんですね。

辛いのが好きな私はついつい何にでもいれてしまいます。

e0178312_1259963.jpgダイナマイトソースにはこのマークがついていて、イタリアのピーマン協会なんでしょうか。Webサイトにも行ってみましたが、イタリア語だけなので???でも毎回このダイナマイトソースの他にもこのマークのついたソースをいくつか買ってためしています。


e0178312_130832.jpg今回買ったのはこれ。あとおじゃこを唐辛子ソースにつけたのもありましたが、それはすぐに消費してしまいました。でもやはりDynamiteが一番かな。今回は小瓶で大量に買ってみました。

# by flouribunda | 2009-09-10 13:04 | Trackback | Comments(4)
2009年 09月 09日

Back to School

パンサーの学校はやっと今日から始まりました。パンサーは昨日から学校に行けるのが嬉しくてしょうがない。学校に行くのが待ち遠しいなんて、ありがたいことです。
e0178312_1321326.jpg制服は行事の時は指定の水色のジャンパースカートがありますが、ふだんは白紺で飾りがなければ良いことになっています。パンサーの学校は小3から弦楽器が必修科目で、小学校には2つのオーケストラがあります。彼女は数年前から高学年のオーケストラに入っていますが、今年は2つのオーケストラの掛け持ち。とはいっても練習しなくてもいい簡単な曲ばかりなので、先生のアシスタント気取りです。


e0178312_13291680.jpg授業前のクラスの様子。最初の日は親もクラスまで送りにきます。結構両親ともに送りにきている家庭もあります。1クラス22名、小学校は1学年2クラスです。机の配列はE字型。先生に真正面に向いて座らない子がいるのが日本人の私としては気になるところです。


e0178312_1333123.jpg先生の小さい頃の写真などが飾ってありました。


e0178312_13355156.jpgパンサーの机。基本的に文房具、ノート、教科書、バインダーなどはすべて用意されています。生徒の家庭で用意するのはかばんのみ。とはいっても、私立なのでもちろんその分払ってはおりますが。


e0178312_13401678.jpge0178312_13404322.jpg今年のバインダー=ノート{国算理社全て)はこういうのらしい。宿題もここにまとめてはいってます。なのでいつも持っていくかばんにはこのバインダーとお弁当、おやつ、水筒のみ。日本と較べるととっても軽いです。



学校区によってはすでに新学期が始まっているところもありますが、多くの学校はLabor Day(勤労感謝の日 9月第1月曜日 祝日)後に始まります。それにあわせて今年はオバマ大統領が子供達に向けてメッセージを送るというので話題になりました。全米の学校で見られるようにと、時間も配慮して放送されましたが、パンサーの学校では見なかったようです。家に帰ってから一緒に見ました。小学生には少し長かったかもしれませんが{20分}、良いスピーチでした。

今この国は未曾有の不況で地方レベルの教育費の削減は目を見張るほどです。先生は軒並み解雇され、クラスサイズは大きくなり、色々な教養、スポーツプログラムは次々にカットされています。子供達もそれを肌身で感じているので、大統領が自分達のことを親身になって考えてくれているというメッセージは教育現場からも望まれていたことでしょう。

# by flouribunda | 2009-09-09 14:17 | | Trackback | Comments(2)