ローズ家の台所

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カテゴリ:ローズ家IN GREECE '15( 16 )


2015年 07月 21日

ペロポネソス半島で買ったもの

遺跡巡りの途中でワイナリーにも立ち寄りました。
古代ギリシャにはワインの神様(ディオニソス)までいた
ワインの生産地としても世界最古のギリシャです。
やっぱり買っておかないと。


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こちらは家族経営の小規模ワイナリーで輸出が出来ないとのこと、
預けるカバンに入れて持って帰ってきました。
割れてないか、ヒヤヒヤ。

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どうせなら、と赤ばっかり。
バルサミコ酢もついでに。

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博物館にも良く行ったので、思い出に何か買いたくなりました。
(写真はコリントス遺跡の博物館)

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今も古典的な製法で手描きの焼き物を売っている
というお店に連れて行ってもらいました。
(少なくともギリシャ産なのは確か)

ギリシャ神話に出てくる動物の絵がモチーフになっているのが
コリントスの焼き物の特徴らしいです。
女神アテネの従者だった神鳥ともされるフクロウや、
高い知性を持ち謎解きやゲームが好きだったスフィンクス、
星座にもなったペガサスなど
帰ってからそれぞれの動物の意味を探ってみるのも楽しいかもしれません。

お店のご主人には大きな壺を勧められましたが、、、。


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娘にお土産、銀のアクセサリー。
ティーンエイジャーにもなると何を買って良いかわかりません。
自分の趣味です。
いらないって言ったら私が使います。
(派手かしら?)

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ヨーロッパで人気があるという
ギリシャ産自然化粧品店の化粧品色々。
これも娘のお土産用。
真ん中はオリーブオイル、マスティハ、はちみつが主原料の
何にでも効く?というクリーム。
ギリシャのタイガーバーム?

少し、ギリシャ経済に貢献してきました。

(ギリシャ編やっと完結。
夏休みの宿題終わり!!)

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by flouribunda | 2015-07-21 03:14 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(4)
2015年 07月 20日

アテネで買ったもの

フードツアーでも良いスパイス店等教えていただいたのですが
市場にあるためどこも店先に商品を並べています。
気のせいとはわかっていてもなんだか購入する気になれなかったので
アテネの目抜き通りに近い食料品店に行きました。

ここは空調も効いた室内でなんだか安心です。
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同じ通りにナッツとお菓子のお店、チョコレート店、スパイス店と
ギリシャ土産ならなんでも揃うのでまとめ買い。
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観光客向けかな?と思っていたら結構お買い物をしているのは
アテネに住む人たちでした。
同じように考える人はここにもいるようです。
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海に囲まれたギリシャもやはり塩にはうるさいらしいです。
ギリシャ版フルールドセル(塩の華)やタイプの違う塩を色々買ってみました。
奥はギリシャ ヒオス島にだけ生育するマスティハという木の樹液を乾燥させたパウダー
健康食品として名高いと言うことで(ユネスコ無形文化遺産だそうです。)
買ってみました。
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各種ハーブ。単独のハーブは家でも生もあるし、作れるし、
なので今後の配合の参考のためにもミックスハーブを色々買ってみました。
右横はオーガニックのサフラン。
サフランでオーガニックは嬉しい。
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右下は元祖エナジーバー。
主原料はごまとはちみつ、それに木の実が混ざったり、
ドライフルーツが混ぜてあったりします。
日本のおこしの様な。
どこのお店でも手軽にすぐ買えるようにレジの横に置いてあります。
これもオーガニックの製品が目立ち、
オーガニックはかなり浸透しているのだなあと思いました。
特産ヘーゼルナッツもオーガニックを。
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ギリシャの人はハーブティーをよく飲むそうです。
お店のお姉さんが教えてくれたオススメの2種。
グリークコーヒーも旅の思い出に。

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空港の食材店も充実していました。
割高にはなるのでしょうが旅行者には嬉しいです。
空港でも売っていた缶入りオリーブオイル。
欲しかったけれど断念。
2人では使い切る前に酸化しそうです。

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オリーブオイルとはちみつ。

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ぶどうの葉っぱ。ケイパーの葉っぱの酢漬け。
海岸に生えているという塩気のあるハーブの酢漬け。
ギリシャのトリュフ。

明日も続きます。買ったもの。

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by flouribunda | 2015-07-20 02:24 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 19日

ギリシャのこまごま


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アテネは建造物の高さ制限が厳しいそうです。
そうあるべきですね。
この眺めは守っていって欲しいです。
街全体が博物館。
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落書きなどはあったり、シャッターが下りているお店がありましたが
総じて街が清潔。ゴミが落ちていません。
(写真はアテネのショッピングストリート)
市場などでも変な匂いがしませんでした。
道端で物乞いをしている人も少なければ、多くの街で見かける
勝手に路上に商品並べて売っている移民とおぼしき人達もいません。
観光産業が大事だから厳しい規制があるのでしょうが
とても安全な印象を受けました。

滞在期間中、大人数のデモがあっても小競り合いがあるわけではなく、
暴力的なシーンは見かけませんでした。
そして翌日には広場は綺麗に元どおりになっていました。

その同じ国会議事堂前で、15日の夜は新緊縮財政案に
反対する過激派による火炎瓶の飛び交う暴動があったそうです。

7月5日の国民投票では債権団の緊縮財政案に
従うことに反対多数でした。
しかし、結局EU残留のために
さほど内容が変わらない新案に合意。
不満が溜まっていたのでしょう。

私たちが滞在中出会った人たちは
ほとんど反対票を投じていました。
皆希望を捨てずに、
将来の国の行く末を案じていました。

キラキラ輝く目をして一所懸命働いていた若い人たち。
「大変な時にギリシャに来てくれてありがとう。
私たちは大丈夫だから安心して旅を続けてください。」
と反対に励まされたこともしばしば。
そんな優しい若い人たちが
いつも笑顔でいられるような国でいてほしいと切に願います。

もちろん短期間の滞在の観光客には見えてないことが
沢山あるのでしょうが、
観光地としてはこれまで行った色々な国の中でも
相当レベルが高かったギリシャでした。



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とにかく見所いっぱいのアテネ。
時間が限られているので見れないものも沢山ありました。
ローマ時代、ハドリアヌス帝が作ったアーチ。
この奥には同じくハドリアヌス帝が完成させたという
ゼウス神殿などがあったのですが遠くから眺めるだけでした。
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第二次世界大戦時にはナチス本部が置かれいたというアテネのホテル。
クラシックな螺旋階段も美しい。
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お野菜が新鮮で美味しいギリシャではお花もとびきり新鮮。
造花にしか見えませんでした。
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そしてすぐに新しいお花に。
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アテネでもナフプリオンでも街路樹になってるオレンジの木をよく見かけました。
フードツアーのガイドさんがオレンジやイチジクの木はそこら中にあるから買ったことがない、
と言ってましたが街路樹からも失敬したりするのかしら?
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ホテルの部屋からは中庭しか見えなかったのですが(おかげでとても静かでした。)、なぜか亀が一匹。
毎朝5cmぐらいは移動していたり、顔が動いたりしたので生きているようですが、亀は食べたり飲んだりしない??
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アテネの鳩は白鳩が多く、ブチも沢山。同じ鳩でも涼しそうです。
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玄関を飾っていたグリークバジル。
味や香りも申し分なく、少し葉っぱが小さいのでこうやって植えてもいいし、来年はグリークバジルを植えましょう。

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売っているお菓子を見ると、ここは東欧だな、と思います。

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by flouribunda | 2015-07-19 01:23 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 18日

ナフプリオン食べたもの

漁港でもあるナフプリオン
ここでも良く食べました。
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ギリシャ名物焼きタコ。天日干しして叩いたのを焼くそうです。
タコはとってもポピュラー。トマトソース煮とかビネガーでマリネとか色々ありました。
でもいわゆるたこ焼きはなかった。そういう発想はしなかったのかな?

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獲れたての鯛を。もちろんグリル。
お塩とレモンで最高です。
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ナフプリオンのパン。少し黄色がかっているカンパーニュがどのレストランでも出てきました。
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町中そこらへんにあるアイスクリーム屋さん。観光地だからでしょう。
お味は可もなく不可もなく。
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ギガンデスという白い大きなインゲン豆のようなお豆のトマトソース煮。
素朴に美味しいです。お豆がホクホクして、きっとこれ、甘く煮ても美味しいお豆。
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付け合せに必ず頼むトマトサラダ。グリークサラダと頼むとフェタチーズとオリーブがもれなくついてくるので
後半はもっぱらトマトサラダ。
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こちらのなすのサラダは色々お野菜が入ってました。
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Red mulletだったと思う、、、。

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レストランに行くとこうやって魚の冷蔵庫を見せて選ばせてくれます。
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地元で有名なお魚料理レストランに連れて行ってもらいました。
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どのお魚も新鮮でした。

この日夜の9時半頃から(レストランが混み出すのは大体この時間)
12時半ぐらいまでずっと食べ続けていたような、、、。
浜辺の暗いところで食べていたので写真はまったくなし。
ギリシャ人がお魚好きなのがよくわかりました。

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お野菜に詰め物をしてオーブンで焼くこと料理もよくあります。
これはチーズのスタッフィングでした。
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毎日食べたトマトサラダ。
私の体はトマトで出来ています。
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あ、なすも。
なすも毎日食べました。こちらのなすのサラダはかなり味が濃かった。
でもそれをドレッシングがわりに他の味のついていないお野菜と食べると
すこぶる美味しいです。
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もちろんヨーグルトも。
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暑いのでアイスグリークコーヒー。何も言わないとミルク?クリーム?お砂糖が入ってきます。
ブラックの方が暑い時には美味しい。
奥はマウンテンハーブティー。すっきり飲みやすいです。
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漁港だからか猫ちゃんが一杯いました。
おねだりに来る猫ちゃん。

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by flouribunda | 2015-07-18 01:10 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(4)
2015年 07月 17日

ナフプリオン

ミケーネ遺跡よりさらに南へ30分ぐらい。
ギリシャ独立戦争時には5年間ほどギリシャの首都(1829−1834)がおかれた港湾都市
ナフプリオンに来ました。
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風光明媚なとても整備の行き届いたリゾート地です。
オスマン帝国に対抗してヴェネツィア共和国が作ったパラミディ要塞。
標高焼く200メートルの小高い山の上にとても堅牢な要塞が築かれています。
今はビュースポット。
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延々と続く立派な石階段。炎天下、街から登ってくるのは大変でした。
でも頂上では風が強く涼しかったです。


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麓のビーチまで降りてきて一休み。
ナフプリオンはアテネのカップル憧れのデスティネーションだそうです。
アテネからは2時間ぐらい。
アテネで次はナフプリオンに行くのだと言うと
皆口を揃えて「いいわね〜。」とおっしゃってました。
確かに。
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せっかくなので半島をぐるっと廻る遊歩道を歩いてみました。
右の山の上がパラミディ要塞。
下の建物がビーチ。
真昼間の炎天下、誰も歩いていない遊歩道でした。
誰も使っていないのに立派な遊歩道、もったいない、と思っていたら
涼しくなった夜にはかなりの人が歩いていました。
炎天下の昼間に行動するなんて私ぐらいのもの。
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昼間の街は静まり返っています。
最低1時頃から4時頃まではシエスタ。
開いているのはレストランぐらい。
街も午後9時頃から賑わいだします。
気候を考えたら無理もないとは思いますが
夜が遅い生活習慣は慣れません。
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石段の多い街。
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ギリシャが独立する前、オットマン帝国の支配下におかれた頃の
名残が街中にも残っています。
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考古学博物館に行ってみました。
ペロポネソス半島の遺跡観光拠点になっている街なので
小さいながらも博物館も充実していました。
紀元前7、8世紀の副葬品のザクロ。
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この中で主人はお仕事中。
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ナフプリオンが首都だった当時
国会議事堂として使われていた建物だそうですが、
外から見るとまったくそんな風に見えません。

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by flouribunda | 2015-07-17 01:06 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 16日

コリントス遺跡とミケーネ遺跡

アテネから次の滞在地ナフプリオンに向う途中、
コリントスとミケーネに立ち寄りました。

まずはコリントス運河。

ペロポネソス半島のつけねにあります。
イタリアに続くイオニア海とエーゲ海を結んでいます。
昔から計画はあったものの、実際に開通したのは1893年だそうです。

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吸い込まれそうで怖いです。

コリントスはギリシャ本土とペロポネソス半島を結ぶ拠点として紀元前7世紀頃から栄えていたそうです。
アレクサンダー大王の頃にはコリントス同盟のリーダーとして君臨していました。
ローマの支配下に置かれてからも、紀元前44年にはシーザーがコリントスをローマンギリシャの首都にしています。

コリントス遺跡はそんな幾重もの歴史の上に建っています。

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ローマ時代のオクタビアヌス神殿跡。やっとコリント式の柱がなぜコリント式と呼ばれるのか、中学での知識がつながりました。
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紀元前6世紀頃のドーリア式列柱が並ぶアポロ神殿。
ギリシャ神殿としては最古のもののひとつ。柱がひとつの石から出来ています。
木造建築の柱の名残が見られるのだとか。そういえばクノッソス宮殿の木造の柱に似ていなくもないです。
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アポロ神殿より山頂のアクロコリントスを見上げたところ。
山頂にはギリシャ時代にはアクロポリス、ローマ時代には軍事要塞となり
その後もビザンチン、オットマン、ヴェネツィア等各国が攻防を繰り返してきました。
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ローマ時代の建物が残る泉。
水の音が聞こえました。
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聖パウロも布教のため1年半滞在したコリントス。
説教をしたという演壇は教会となり、
今はその跡だけが残っています。
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山頂アクロコリントスからコリンティアコス湾を臨みます。
対岸はDelphiのはず、、、見えないか。

その後30分ほどで1000年ほど遡り、
ミケーネ遺跡へ。

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ミケーネ遺跡の手前にアガメムノン王の父親の墓といわれる
アトレウスの宝庫があります。
堅固な石に囲まれた道をの先に陵墓が。
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中に入ってみると天井が高くしっかりと作られていて
紀元前16世紀頃のミケーネ文明が高い構造能力を持っていたことがわかります。
石組みが堅牢であることからも比較的平和だったミノア文明から
武力国家に発展していったことが感じられます。

発見当時にはこの中にはもう何もなかったそうですが
さぞ素晴らしいお宝が収められていたことでしょう。
アリババと40人の盗賊の舞台のよう、、、。
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権力をしめすライオンゲート

シュリーマンが黄金の財宝を発掘する前から、
この位置にライオンゲートがあることは皆わかっていたようです。
でもそれがどれほど重要なものなのかがわかっていなかったらしい。

ホメロスの叙情詩を暗記するほど知識があったシュリーマンだからこそ
気づくことが出来たのでしょう。
勉学にはげみ、歴史はもちろんのこと、語学にも秀で
18ヶ国語を操っていたとか。

もともと実業家として得た巨万の富を発掘調査に使っていたシュリーマンですが
トロイア、ミケーネと重大な発見が続き、その財産も減ることはなく
そしてギリシャ考古学に与えた影響は計り知れません。

もう遅いかも知れませんが、お勉強は大事だなあ、と
宝探しの跡をみて感慨に耽る私も世俗的。

ちなみにシュリーマンの自宅はアテネにあり、
今は貨幣博物館になっているとても瀟洒な建物です。
そこでとても若い奥さんと暮らしていたらしい。
と羨ましそうに話してくれたのはツアーの運転手さん。



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ライオンゲートのすぐ横に
黄金のマスクなどおびただしい数の財宝が詰まった
円形墓地があります。

少し前のミノア文明を代表するクノッソス宮殿
比較的なだらかな丘に作られているのに対し、
ミケーネ遺跡は見晴らしの良い小高い山に位置し、
明らかに軍事的な意図を感じます。

なのでここも日陰がなく暑かった〜。
ギリシャ観光は体力勝負です。



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by flouribunda | 2015-07-16 02:32 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 15日

アテネで食べたもの

アテネ編もそろそろ終わりです。
でもやっぱり食べたものは記録。
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やっぱりヨーロッパのパンは美味しい。
日本やアメリカでは別にパンをどうしても食べたいと思う私ではないのですが、ヨーロッパでは食べます。

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きゅうりのスープ。
ギリシャのお野菜全般に言えることですが、きゅうりも味が違います。濃くて甘い。
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サラダはどこで頼んでもドレッシングがシンプルで好ましいです。
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ギリシャ人はお魚の調理にもうるさい。
レストランで供されるのはGrouper、ハタがとても多かったです。
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アイスクリームは何と言ってもピスタチオ〜。
ビスコッティにフェンネルが入っているだけでちょっと地中海風になるのが新鮮でした。

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ホテルが国会議事堂前でした。
国民投票前の連日の集会でほとんど食事はホテルのルーフテラスが多かったような気が、、、。
朝ごはんは贅沢にアクロポリスを眺めながら。
でもアテネはアクロポリスより高い建物を建てることが禁じられているそうで、
どこからでもアクロポリスの眺めを楽しむことが可能です。
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お魚のカルパッチョも新鮮で美味しかったです。
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やっぱりギリシャではラム肉。
本当に臭みがなくて柔らかくて美味しいです。
アメリカではなかなかこういうラム肉は手に入りません。
ギリシャでは良く焼いたほうが好まれるとか。
確かに炭火で焦げたところもたまらない。
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グリーグサラダも何回食べたことでしょう。
アメリカでは絶対頼まないものの筆頭なのですが。
アメリカのフェタチーズは塩辛すぎ、と思っていたらギリシャでももちろん熟成の進んだものは塩辛いそう。
そういう時は水につけて塩抜きすればよいと教えてもらいました。
あと油分、塩分、酸味はトマトとチーズとオリーブから、
なのでギリシャではほとんどドレッシングがかかっていないのも嬉しいです。
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知人に勧めてもらったロケーションバツグンのレストラン。
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温かいドルマーデス(ぶどうの葉でピラフを包んだもの。)はロールキャベツのようでした。
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前菜盛り合わせ。ザジキ(きゅうりとヨーグルト)、なすのサラダ(焼きなすに香辛料)、
タラモサラタ(魚卵を使ったディップ)、ペッパーとチーズのペースト。
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クラシックなムサカ。ギリシャのムサカはミートソース、なす、
マッシュポテトにベシャメルソースとチーズをかけて焼いてあります。
個人的にはじゃがいもはずして食べたくなります。
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焼きたてででてくるチーズパイ。
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バクラバも食べておかないと。しかし食後には辛いかも?

高級店のはずなのにメニューが普通のレストランと変わらないのがなんだかとっても不思議でした。
ギリシャ人は毎日同じものを食べても飽きないのでしょうか。

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by flouribunda | 2015-07-15 01:38 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 14日

国立考古学博物館

ギリシャの至宝が集まっている考古学博物館も見逃せません。
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まずはシュリーマンが発掘したミケーネの黄金のマスク。
博物館中央はホメロスがうたった「黄金に富むミケーネ」にふさわしい、沢山の金の装飾品が所狭しと陳列されていました。
見つけた時はさぞびっくりしたことでしょう。紀元前16世紀頃。
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そしてそれよりも遡って紀元前2800−2300年キクラデス文明の大理石の彫像。
奥はフルートを吹き、前は竪琴をもつ音楽家。
4千年も前の人たちはどんな音楽を奏でていたのでしょうか。
とても保存状態もよく綺麗なのにおどろきました。
ピカソやヘンリームーアも影響を受けたそうです。

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紀元前1500年頃の火山噴火によってポンペイのように
火山灰に埋まってしまったサントリーニ島のアクロティリ遺跡から出土したフレスコ画。
時代はミノア文明(クレタ文明)の頃です。
美しい色彩が今も残っています。

この遺跡から他にも保存状態の良い壁画や陶器が展示してありました。

サントリーニ島というと風光明媚な景観だけという印象が強かったのですが、
興味深い遺跡や博物館もあり見どころが沢山あるようです。
幻のアトランティス大陸だったかもしれないというのもロマンがあります。

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ミケーネを中心としたミケーネ文明は、
ミノア文明と同時期より少し後に栄えたのですがまだフレスコ画などが似ています。
こちらも鮮やかな色彩が綺麗に残っています。
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こちらもミケーネから、犬を使った狩猟の様子。青い色がとても素敵です。

アルカイック様式のクーロス像(青年像)や貴重な壺なども沢山展示されていました。
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紀元前460年頃のブロンズ像。ポセイドンもしくはゼウスとされています。
Delphiの博物館のブロンズ像と並ぶ古典期の傑作。
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ヘレニズム期の馬と少年。紀元前140年頃の作品だそうですが、躍動感が見事です。
上のポセイドン像もこちらも偶然に海底から見つかったのだとか。
ギリシャのブロンズ像というのは後に溶かされて武器などに作り変えられたことが多く
ほとんど現存していないそうです。
幸か不幸か海で眠っていたのが良かったのですね。
しかしエーゲ海を一大捜索したらいったいどれほどのお宝がでてくるのでしょう。
太平洋で軍艦武蔵をみつけるより簡単そうな?と思うのは素人なんでしょうね。
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アンティキティラ島の歯車式機械。
最古の複雑な計算機として知られ、その複雑さは1000年後の技術工芸品に勝るとも劣らないのだそうです。
紀元前150年−100年の制作、1901年に沈没船から回収されたのだとか。

これを実際に見ることが出来た主人はとても興奮していました。
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博物館のカフェで一服。
グリークサラダはどこで食べても間違いがありません。

見るものが沢山あるので半日費やし
足が棒になりましたが眼福でした。

しかし古代から文明が栄えては滅び、その度に多くのものが失われ
歴史が繰り返しているのを改めて感じます。
もちろんそれはどこの国の歴史を見ても同じことが言えるのですが、
ギリシャの場合スケールが違うような気がしました。

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by flouribunda | 2015-07-14 02:29 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 13日

アクロポリスと古代アグラ

肝心のアクロポリス観光です。
ユネスコ世界遺産のシンボルマークでもある
アテネのパルテノン神殿。
アテネの街中からはどこからでも見えるので
行った気になってしまうのですが、
やはり実際に登って観るのは興奮します。
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日差しの強い夏日なので見学は朝一番。8時少し前にチケット売り場に並ぶと10分ぐらいで入場できました。
警備隊の行進も空いている時に行われるようです。
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実は実際に見るパルテノン神殿に興奮したアラフィフカップルはセルカ棒で自撮りに忙しく、しかも宣伝写真の撮影にも忙しく、
まともな神殿の写真を撮っていませんでした。学問の神様に捧げる本。

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ところどころに見える彫刻は全て復元したものらしいですが、往時の姿に想いを馳せるのも楽しいです。
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エレクティオン神殿。6体のカリアティードと呼ばれる若い女性の像は復元されたもので5体はアテネの博物館に。1体は大英博物館にあります。
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アクロポリスから見た古代アグラ。古代では政治、宗教、文化的施設が集まるアテネの生活の中心地だったそうです。
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そこまで降りて行って見上げるアクロポリス。神聖な場所だったのですね。

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アゴラの中には復元された建物があり、アゴラから発掘されたものを収蔵する博物館になっています。
ギリシャ時代は鮮やかに彩色が施されていたそうですが、イオニア式、ドーリア式の柱が並ぶなんとも均整のとれた美しい建物です。

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こちらは現代建築の博物館。2009年にオープンした新アクロポリス博物館。内部は写真撮影が禁止されていました。
アクロポリスにあった彫像やレリーフなど重要なものは全てこちらに収蔵されています。
中には復元されたものも沢山。そしてその下にはBMの文字。何のことだろう?と思っていたら大英博物館に収蔵されている意味だそうです。

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by flouribunda | 2015-07-13 03:25 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(2)
2015年 07月 12日

クレタ島食べたもの

アテネの空港で。
朝食はヨーグルトとはちみつ。
私の体はヨーグルトとはちみつで出来ています。

コーヒー屋さんがいっぱいあってどこも美味しいです。
ちゃんとデカフェコーヒーもとても美味しいところが嬉しい。

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食べ物が美味しいと有名なクレタ島。名物は沢山あるようですが、さすがに日帰りで、暑い中のランチ。
お野菜中心になりました。

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定番の茹で季節野菜とジャジキ(きゅうりとヨーグルト)。永遠に食べ続けられるかも。
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新鮮なイカのフライ。レモンをたっぷり絞って。きゅうりとトマトがとんでもなく美味しい。
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ズッキーニのフライ。とてもあっさりしています。ここでもヨーグルト
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クレタ島名物といえばこれぐらい。中はリコッタチーズのような軽いチーズ。甘さは上にかかったはちみつだけなのであっさり。
これも写真で見ると、うっ、となりますがペロッといけました。
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エーゲ海を望む港での気持ちの良いランチでした。
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食材が豊かなクレタ島の搾りたてジュースも美味しかったです。

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by flouribunda | 2015-07-12 02:22 | ローズ家IN GREECE '15 | Trackback | Comments(2)