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2014年 12月 20日

ボーディングスクール受験:審査書類  本人のエッセイ 2014-1-10

(昨年、娘がボーディングスクールを受験した際書いていた未公開の過去記事です。末尾のTag#ボーディングスクールを押していただくと受験に関する公開済みの記事がまとめて見られます。)

審査書類でもやはり一番重要とされるのが本人のエッセイです。これを用意するために11月から締め切りの1月までは本当に落ち着きませんでした。夏の音楽学校の応募も12月に用意しなければいけなかったため、お正月の予定は何もいれられませんでした。

私達の予定としてはなるべく感謝祭(11月末にある5連休)に4校全ての草稿をまとめ、12月前半に推敲をして14日頃までに英語の先生に一度読んでいただいてアドバイスをもらい、(21日から冬休みなので余裕をみて)冬休みに最終原稿に仕上げるというものでした。

もちろん書くのは本人です。娘もその予定で頑張ると言っていました。第1希望の学校は比較的すんなりと書けました。書きやすい質問だった、ということもあります。第2希望の学校は質問がとても多く、数行で答えなければならない心理テストの様な質問と作文課題が2つでした。短い質問では答えを簡潔に書かなくてはいけないため、どういう答えが学校から好ましいと思われるのか?と気を揉みました。それでも第2希望の学校だったので、娘なりに頑張りました。なんとか11月中にはそれなりに草稿が出来ました。

しかし滑り止めの学校と、そして娘はあまり気乗りがしなかった学校のエッセイが書けません。感謝祭の連休が終わってしまい、冬休み前の学校の勉強も忙しくなってしまったということもあります。冬休みも迫っているので、とりあえず学校の英語の先生には最初の2校のエッセイを読んでいただきました。文法などを少し直してもらい、2校目の質問で少しトピックを変えた方が良いとアドバイスをいただき、直して、再度読んでいただいて、2校分は最終的に冬休み前半に仕上がりました。

それがすんでも後の2校分のエッセイはなかなか進みません。気乗りがしなかった学校のエッセイは内容も想像力を必要とするものだったため、全く手もつけようとしません。書かせようとする私も疲れてしまいました。 

私が主人に「書こうとしない、ということは(娘に)行く気がないのだから、もう受けなくても?」と言っても、「それは危険すぎる。最初の2校に受かるという確証は全くないのだから受けなくちゃだめだよ。もしあとの2校でも、そこしか受からなければ彼女は行きたいと言うはずなんだ。(それは私も同感でした。)エッセイを書くのは良い勉強だし、大学受験はもっと大変なんだからその練習にもなる。絶対書かさなきゃだめだ。」(そう思うなら娘に直接言ってくれるといいのですが、相手はいつも私。)。主人の言う事も確かに正しい。

仕方なく、娘に通訳します。
「私とお父様は4校全てきちんと受験するのも貴女の勉強になると思っているの。春から大変な思いをして貴女の夢に付き合ってるんだから、4校全部ちゃんと受験しなきゃダメ。そうじゃなきゃ仕上がっている2校も絶対に受験させない!!」
、、、だから母は嫌われる。

これは我が家での締め切りも決めなければだめだな、と思ったので、私達が添削をお願いした家庭教師の先生に見てもらうことにしました。締め切りは大晦日。私のボーディングスクール受験を全て白紙に戻すという脅しと、他人に見てもらわなければならないというプレッシャーに主人が想像力を少し分けてあげて(そういう時は娘に直接)、なんとか大晦日ぎりぎりに家庭教師の先生に草稿を送りました。

そして年明けに添削していただいて、アドバイスをいただき、冬休み中になんとか仕上げることができました。

本当は、娘が最後に仕上げたエッセイを読んだ主人が「もう少し、こうしたほうが、、、」と言っていたのですが(なぜか私に)、娘も一応きちんと考えて書いたのがわかっていたので、「これも実力。」と(娘のエッセイを読んでもいないのに)私が勝手に締め切らせてもらいました。

新年早々、悪者にされるのはご免です。

今日もご訪問ありがとうございます。こちらの事情をよくご存知の方には学校名なども分かるとは思いますが、あえて記しておりません。どうかご了承下さい。

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by flouribunda | 2014-12-20 00:10 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by raypianoviolin at 2014-12-20 04:11
お父様の言葉の通訳がおもしろいですね~(笑)。最後の見切りも早い!お父様と娘さんの間って本当に大変ですね。傍から読んでると面白いけど(爆)。でも達成感は並々ならぬものだったでしょうね。^^
Commented by flouribunda at 2014-12-20 08:41
レイママさん、

娘に言いたい事があっても絶対私を通すの。「直接言ってよ」と言うと、ゴニョゴニョ。都合の良い時はちゃんと仲良くしているのに、嫌われたくないのでしょうね。父と娘というのは本当に複雑だわ〜。


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