ローズ家の台所

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2013年 09月 28日

Back to School Nightと近頃のお好み焼き

昨晩は夜の7時からパンサーの学校で8年生保護者のための教科説明会がありました。中学も最終学年とあって、ほとんど両親で出席していました。
長くなりますのでご興味のある方は
一番下にあるBack to School の様子はこちらから(←これを押しても見れません)を押して下さい。

e0178312_733498.jpgお友達のお宅でお好み焼きを頂いた時にトウモロコシが入っていたのがとても美味しくて、それからトウモロコシ入りになった我が家のお好み焼き。まだまだ美味しいトウモロコシがファーマーズマーケットで手に入ります。それに新鮮なイカとエビをたっぷり入れて。ソースなしでも美味しい。
Cpicon ローズ家のお好み焼き by ローズ家の台所

今日もご訪問ありがとうございます。8年生になり途端に睡眠時間が減ったパンサー。毎日の授業も宿題をやってくることを前提ですすめられるので気が抜けなくなってきました。

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まずは学校長からの挨拶。
8年生は子供から大人への成長の過程で一番変化が著しい時、それを保護者の方には思う存分楽しんでほしい。高校になったら途端に思慮深い大人になってしまう。小学校から高校全体の学校長として、いつも笑いの種になるのは中学生達のエピソード。とんでもなく突拍子もないことをして親に恥ずかしい思いをさせたりもするが、ほとんどは罪もなく、私達の年令になれば「ティーン時代のおバカな話」としてパーティの座を湧かすことはあっても人間性を否定されるなんてことはない行為。そして私は大人になる前の最後のはめをはずせる年代として大事な期間だと思っている。
しかし、最近はその大切な時期が子供達から奪われようとされている。
学校のコピーマシーンの上に乗って大切な部分をコピーして、学校の壁に匿名で貼って廻った男子生徒。新しいビデオカメラが手に入り、お気に入りのアーティストの露出度の高いミュージックビデオを真似て踊ったビデオを郵便でバレンタインデーに送った女子生徒。
これらは理解のある大人達の手によって、全て回収されて事なきを得た。でも今はそういう世の中じゃない。私達誰もが大なり小なり経験してきた恥ずかしい事が彼らには誰でも見れる記録として一生残ってしまう。学校でも機会があるたびに指導はしているが、家でも必ず話題にしてもらいたい。とのことでした。

次は保護者で寄付金集めの代表の方が挨拶。毎年の事ですが、収支報告で学費だけでは学校の運営資金には不足していること、保護者からの寄付は例年運営資金の10パーセントを担っているとのことでした。
ということは平均学費の10パーセントを寄付しているということですね、、、、。学費は税金をとられるが、寄付金は税金がかからない、とか色々いわれますが、レストランのチップと同様、学費として最初から徴収すればいいのに、、、と私なんかは思ってしまいます。(本当にそうなったら、いつも10パーセントも寄付していない我が家は困ってしまうのですが。)

そして中学校長の挨拶。いつも自分のお嬢さんの経験を話されます。去年は運転免許を取りに行って何度か試験に落ちた話でした。今年はいよいよお嬢さんの成長エピソードも最終回、この秋にいよいよ大学に進学されたそうです。東海岸に送っていった時の話でした。一緒にエアポートのカウンターに並びながら「私の小さなプリンセスはどこに行ったんだろう?」と感傷に浸っていたら「スーツケースが重量オーバーです。」と言われ、開けてみたら東海岸では履く機会がない様なサンダルが山ほど入っていて、我が娘ながら呆れた等と笑いを取りながら始まりました。寮のための買い物をして、車一杯の荷物を運んでいよいよお別れという時にお嬢さんが先生の手をにぎったそうです。「やっぱり大学での生活が不安なのかしら?」と思って顔をみたらその顔には「私は大丈夫だからママは心配しないでね。」という自信が溢れていて、自分をなぐさめるためににぎってくれたのだと気がついたそうです。いつも「出来るのかしら?大丈夫なのかしら?」と絶え間なく心配してきた娘はそこにはいなかった。と話された時には涙腺がゆるんでしまいました。

その後は体育と選択の芸術プログラムの説明。体育と芸術はほとんど毎日。芸術ではパンサーは前半にダンスを後半に弦楽器を選択してます。

そしてアドバイザリーの先生の部屋に集まりました。アドバイザリーグループは男女混合で11人の生徒に一人先生がアドバイザリーとしてつき、学校生活全般において相談にのってくれます。1週間に2回、グループ全員でミーティングがあります。今年はスペイン語を教えている親世代のとても素敵なベテラン先生。家庭的な雰囲気でパンサーも気に入ってます。

それからは子供の毎日のスケジュールに従って10分ごとに各教科の先生のお部屋に移動。10分しか持ち時間がないので各教科の先生が一方的にカリキュラムを説明して終わるという感じです。全て17名から18名のクラスサイズ。

1時間目は英語。
パンサーのクラスの先生は高校の英語を教えていて主任もしている男の先生。今年の教材は
Lord of the Flies, William Golding
To Kill a Mockingbird, Harper Lee
Romeo and Juliet, William Shakespeare
の3冊だそうです。
8年生では毎日1章ずつannotationと呼ばれる細かく注釈を付ける作業にも先生のチェックが入るらしく、先生も大変。

2時間目はラテン語。
去年から同じ女性の先生。この夏休みにはローマでラテン語教師の研修に参加されたそうで、その時の写真を5分間ぐらいラテン語で説明してくださいました。その研修で実際にラテン語を話して勉強する(これまでの指導方法はラテン語の読み書きが主体で話すことは重要視されてこなかった。)ことの重要性を学んでこられたらしいです。でもラテン語を話している人なんて存在するのだろうか?と思っていたら、その研修の講師の一人だったバチカン宮殿のラテン語通訳の方はラテン語を朝から晩までしゃべっているそうです。バチカンのオフィスでは会話は全てラテン語なのだとか。
このクラスでは最初にHonor Code(生徒が守らなくてはならないお約束)として決してGoogle Translateなどの英訳サービスは使わない、ということにサインをしているそうです。

3時間目は科学。
今年は人体について、生物を学ぶそうです。驚いたのは全くのペーパーレス授業。生徒はiPadでノートをとり、宿題を提出し、テストを受けるのだそう。これが主流になるのでしょうが、字を書かなくて頭に入るのでしょうか?とアナログな私は心配になります。自分の成績もいつでも見られるようになっていて、常にチェックすることが期待されています。なので家庭でも科学の宿題はすべてコンピューターならざるを得ません。目が悪くなりそう。家に帰ってきてパンサーに「iPadで勉強するのってどういう感じ?」と聞くと「私はiPadに慣れていないから、入力が大変!!」。そうでしょうね。まあ若いからすぐ慣れるだろうし、こういう風にどんどん最新技術を使いこなすことに慣れていかなくちゃいけないんでしょうけど、ちょっと複雑。

4時間目は数学
Algebra 1(代数学)。新卒のアシスタントの先生が一人います。17名の生徒に先生が2人なのでかなり目が行き届いていますが、中学の間は習熟度別ではないのでクラスの中で学力のばらつきが大きいようです。
女性のベテランの先生。

5時間目はアメリカ歴史。
南北戦争から現代までを取り扱います。博士号をもっている黒人の先生。私にはとても聞き取りにくい英語だったのですが、アメリカの現代史を黒人の先生に教えていただくのはとても勉強になりそうです。

by flouribunda | 2013-09-28 07:43 | 娘 ボーディングスクール受験記 | Trackback | Comments(6)
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Commented by maman at 2013-09-28 15:06 x
私もつい先日、友人とお好み焼きをして食べたのですが、、とうもろこしを買い忘れてしまって…。 ああ、、とうもろこし入りのお好み焼き、なんて聞いたら、すぐにでも食べたくなりますー。もうそろそろとうもろこしの季節も終わりですものね。明日、ファーマーズマーケットで買わなくては〜〜。 学校の記事、クリックできないようです…涙。 8年生はやっぱり大変なんですね〜。みんな、8年生から高校生は睡眠時間がどんどん短くなるって言いますよね。うちの子、、8年生になれるのかしら…???(いまだに「睡眠」が一番プライオリティーが高いような?? 5歳の妹より寝ます…汗)
Commented by flouribunda at 2013-09-28 15:22
ママンさん、

あれが美味しくてね〜。ありがとうございました。それからは絶対とうもろこし入れてます。だから夏の食べ物になりました。

もしかして文中のところをクリックしてない?一番下にある同じ文章のところをクリックしてみてください。どうやって書けばいいのかわからなかったの。文中のをクリックしたら飛べるようになっていたらいいのにね。


Commented by ママン at 2013-09-28 21:52 x
文中、クリックしてました…汗。ごめんなさいー。そうだ、、そこをクリックしても飛べないですよね、、、、、。(何年ブログやってるんだ、っていう話)
Commented by flouribunda at 2013-09-29 06:51
ママンさん、

やっぱり〜。
Commented by clover at 2013-09-30 12:43 x
我が家の息子は成長期だから?眠い〜、と睡眠時間はしっかり取っていますが^^、8年生、プロジェクトも多く、毎日なんだか慌ただしいです。8年生の前半の成績で、高校で取るクラスが決まって来るので、早いですよね〜〜。
でも、クラスが17、8人っていいですね〜!息子のクラスはその倍程も(クラスもずっと成績順です)。。
Commented by flouribunda at 2013-10-02 14:09
cloverさん、

本当に慌ただしいですね。7年生とかなり違います。この調子で右肩上がりに忙しくなるのでしょうか?!8年生の前半で決まるんですね。娘の学校は一貫校なので、その様には聞いていないです。クラスが少人数なのも私立ならではなのかもしれません。時に過保護?と思う程先生の面倒見はいいです。大人数のクラスで教育を受けてきた私には考えられない、良くも悪くも独特な教育法だなあと思います。


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