2013年 02月 07日

フライドチキンとバイオリンの弦交換

e0178312_154540100.jpg今日は2週間に1度の地鶏の仕入れ日でした。ケンタッキー風フライドチキン。時間がなかったので骨をとって揚げましたが、骨付きのほうがやっぱり美味しいかも。それにゆでた野菜に生野菜。10分で用意したご飯、なぜかというと夕方に突然出かけるはめになったからです。

バイオリンの話は長いのでご興味のある方は下をクリックしておすすみ下さい。


e0178312_1714533.jpg今日もご訪問ありがとうございます。これは昨日の女子ご飯。ま、時間があってもあんまり変わらないですね。パンサーだけだと洋食屋さんのようなメニューになりがち。





今日は夜7時からバイオリンのお稽古の日でした。本来なら朝日課のお稽古をすましているところ、宿題をしないといけないという口車にのせられて放課後に練習という特別措置をとったのでした。普段なら決して認めないのですが、昨日は一日中学校のオーケストラの行事で他の学校に遠征に行き授業を受けていなかったパンサー、それは大変かもしれないと許したのが甘かった。結局朝同じ時間に起きて宿題をするはずが起きれず、なんだか嫌な予感。

学校から帰ってきてお稽古をはじめたのはいいものの、すぐに「弦の調子が悪い」。あれ?私2週間前ぐらいに「そろそろ弦を替えておきなさいよ、2月になったら忙しいからね」って言ったよね。それはぐっと飲み込んで、「じゃあさっさと替えて、先生のところに行くまでにはまだ間があるから。」 そして弦を替え出したパンサー。1本だけならこれまでもやったことがあるのですが、2本以上はやったことがなく、「1本ずつ替えるんだよ。」と言っても聞く耳持たずに結局自分で出来なくなって私にバトンタッチ。私も急がせるのはよくないので「出来なかったらやってあげるから。」と手伝いました。最後のチューニングは私はチューナー(機械)がないと出来ないので出来るはずのパンサーにまかせたところ、不注意に締めすぎて弦を支えているブリッジが割れました。

時は4時過ぎ、バイオリン屋さんは5時まで、すぐに電話して「今行きますから。」台所でさばいている途中だった鶏にラップをして冷蔵庫にいれておくようにとだけパンサーに言って車に飛び乗り、帰宅ラッシュがはじまりつつあるLAの高速道路をひた走り。多分すごい形相でハンドル握っていた事でしょう。渋滞がなくても30分はかかる道程です。 あとバイオリン屋さんまで3分で行けるところまできて渋滞につかまり15分かかった時は何度間に合わないと思った事か。(ちょうどその時日本の母から電話。ご免ね、運転危なかったのよ。)

これが間に合わないと再来週に大きな舞台を控えているのに今日のレッスンは出来なくなるし、この2日後にオーケストラの合宿に2泊3日で出かけるのに自分のバイオリンを持って行けなくなる、、、、。間が悪いというのはこのこと。

でもなんとか閉店間際に駆け込むことが出来、バイオリン本体の無事は確認してもらい、明日までにブリッジをとりつけてくれるとのこと。そして代わりのバイオリンを借りてきました。

速攻家に帰ってその借り物のバイオリンで練習をさせ、ご飯を急いで食べてレッスンにも間に合いました。

時には甘い顔をして旅行中など特別にお稽古を休んだりするとテキメンに腕や手の筋肉の調子が悪くなるし、特別に朝練を免除するとこうなるという教訓。まだまだ私は譲っちゃいけないんだなあ、とつくづく。いい加減疲れてきたという気持ちと、必要とされまだ役に立てるのだから嬉しいという気持ちが交差した出来事でした。

まあこんなことはバイオリンをやっているご家庭なら朝飯前かな?
もう少し鬼母を頑張ることにいたします。

by flouribunda | 2013-02-07 17:32 | | Trackback | Comments(8)
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Commented by シルバー at 2013-02-07 17:51 x
お疲れさまでしたー。
大事故ではなかったようで…良かったですね。楽器に何か起きたときって、本当に血の気が引きますよね〜。よかったよかった。
ところで、鶏おいしそうですね!
いつも唾飲み込みながら拝見してます(笑)
Commented by ユタウサギ at 2013-02-08 00:31 x
いやー、お疲れ様でございました。不都合って重なるものなんですよね。形相つきの運転、お気持ちよくわかります。毎日の積み重ね、大切とわかっていても、気の遠くなるような根気がいりますよね。でもそうした積み重ねがパンサーちゃまの人生を豊かにしてくれることと思います。それにしても、美味しそうな地鶏ですこと。今日はシーフードと思っていましたが、こちら拝見して気が変わりました。どこかでいい鶏さん、仕入れてこなくては。
Commented by raypianoviolin at 2013-02-08 08:21
時間の無い時に限って。。。という感じでしょうか。まぁ、きっといつでも時間は無いと思うので、いつでも起こりうる、という事ですよね。(^_^;)それにしてもお疲れ様でした。慌てたご様子が目に浮かびます。

我が家は鬼母はもちろんの事、鬼父も毎日目を光らせていますけど。。。おほほ。^^
Commented by flouribunda at 2013-02-08 16:18
シルバーさん、

本当、血の気の相当おおいはずの私も貧血になります。ざ〜っと、まさに青ざめるのを実感しますね。いやはや、ブリッジだけですんで良かった。だけどうちのバイオリンでさえこんなにハラハラするのだから、名のあるバイオリンなんて絶対無理、弦を替えたりすることを考えるだけで気分悪くなりそう、と思います。まあ幸いにもそういう心配はしなくてもよさそうですが。

鶏、美味しいんですよ〜。臭みが全くない、脂もさらっとしていて。もう元に戻れなくなっちゃった!
Commented by flouribunda at 2013-02-08 16:27
ユタウサギさん、

車が密室をいいことに、英語だか日本語だかわからない言葉で悪態ついて運転しちゃいました〜。私としたことが。
マラソンでいえば折り返し点はすぎて30キロ目前というところ、ここを乗り切らないとと思って頑張ります。ってマラソンなんて走ったことないんですけどね。
Commented by flouribunda at 2013-02-08 16:42
Rayママさん、

ちょっと気を緩めるとだめよね。娘に隙をつかれて例外を許すと結局あとでツケが廻って来るという。

本当は弦の交換だって自分でやったほうがよっぽど安心なんだけど、ツアーだの合宿だの自分で何でもやらなきゃいけないようになることを考えるとやらせないと、とも思うし。だけど12才に高価なバイオリン、それも間違ってる?とも思えてきて。うちでも気が気じゃないのに、本当に貸与とかでものすごいバイオリンを弾いている子達っていうのはどうしてるの??って思います。レイ君も必然的に(もしかしてもう?)近い将来だよね。鬼母、鬼父、気が抜けないね。
Commented by maman at 2013-02-08 23:19 x
私も、車の中で怒るときは、極道の妻ではなく極道です。
(うちの場合は、ピアノはもう諦めてますので、大抵怒る理由は日舞のお師匠さんへの態度ですが…)

バイオリンの弦なんて、パンサーちゃんが自分で替えられるのですか!?すごーい! 
Commented by flouribunda at 2013-02-09 06:46
mamanさん、

怒るほうは大変だけど、そうやって怒ってもらえる子供は幸せよね。娘も自分が怒られている時はものすごく反抗的ですが、同じ様なことをやっているお友達をみて「あれはスポイルされすぎ、親が悪い。」とか言ってるのでまだまだ頑張らないとなあと思います。でもなんでそういう態度がいけないのか、特にアメリカで育ってるからということもあって、説明されないとわからないものね。お互い事故には気をつけましょう。

弦は1−2年ぐらい前からなるべく自分でやるように練習しています。だんだんとオーケストラなどで私が側にいないことも多くなってきて、バイオリンの弦は緊急に替えなくてはいけないこともありうるし、それなりのバイオリンになったら自分で替えないと誰も手伝ってくれない。(いくら慣れている先生でも今回のようなことは事故であり得ますからね。先生も責任問題になってしまうから、指導はしてもらっても自分の手で替えることになります。)厄介ですよ〜。なのでなるべく自分でやらせるのですが、私も今回は仕上げのチューンだけだから、普段とかわらないと目を話したのがいけなかった。


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