ローズ家の台所

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2011年 07月 18日

リサイタル Stefan Jackiw and Joyce Yang

土曜日はStefan Jackiw さんのバイオリンとJoyce Yangさんのピアノのリサイタルでした。

演目は

Stravinsky Suite Italienne
Copland Violin Sonata

Lutoslawski Subito
Brahms Violin Sonata No.3 in D minor. op.108

Stefan Jackiwさんはお父様もお母様も物理学者です。彼がヨーロッパデビュー(2000年で14才だったそうです。)をした時は主人の仕事仲間の中でもかなり噂になったものでした。一度聴いてみたいとずっと思っていたバイオリニストでした。

Joyce Yangさんの伴奏で息の合った、それはそれは素晴らしい舞台でした。アンコールはブラームスのソナタの第2楽章をもう一度。幸せな余韻にひたりました。

今日もご訪問ありがとうございます。それはそうと「なでしこJAPAN」。ひさしぶりにテレビでサッカーを観て感動しました。パンサーがどっちを応援するかな?と思っていたら迷わず日本だったことにも嬉しかったです。

by flouribunda | 2011-07-18 21:12 | ローズ家IN ASPEN | Trackback | Comments(6)
Commented by maman at 2011-07-19 01:51 x
コンサートを聴く機会がたくさんあってとっても羨ましいです!良い演奏をたくさん聴いて耳を肥やして欲しいと思いつつ、なかなか機会を作ってあげられなくて…。

*うちの息子も迷わず日本を応援♪

…アメリカで生まれているのにアメリカ人でもあるということはこれっぽっちも思っていないようで、日本人であることを(どうかしたら日本人以上に)誇りに思っているようです。
Commented by スコット at 2011-07-19 04:35 x
なでしこジャパンすごかったですね。週末はスケートのコンペがあったのですが、コンピューター持ち込んで観戦していました。長女はアメリカ、長男、次女は日本応援と違ったのが面白かった。アスペンでの様子、とっても時間がゆっくり過ぎているように思えます。私は毎日時間に追われているので、たまに、抜け出したくなります。
Commented by flouribunda at 2011-07-19 12:23
mamanさん、

学校がはじまってしまうとコンサートどころじゃなくなってしまいますものね。この機会をのがす手はない、と聴きにいってます。根っからの音楽好きではない私はクラシックを聴くのは慣れが肝心かな、と思っているので、、、。

スポーツは自然に日本の応援になるのが不思議ですよね。うちは一応自称アメリカ人なのですが、完全にそうとは言い切れない部分も感じはじめているようです。
Commented by flouribunda at 2011-07-19 12:32
スコットさん、

すごかったですね〜。あの粘り強さ!!もう涙無しでは観られなかったです。3人3様で個性があって面白いですね。
なんだかあっと言う間に1ヶ月が過ぎてしまいました。時間がゆっくり?それとも倍速?確かに時間の流れ方が違って、一日はすぐ終わります。
Commented by caianina at 2011-07-19 23:08
身近にこんな素晴らしいコンサートが沢山あるなんて、本当に良い環境ですね。いつも読むたびに羨ましい~と思ってしまいます。
さて、サッカーの応援、迷わず日本というのは、嬉しいですね!ハーフの子供になると、どうなってしまうのだろうと思ってしまいました。でも、イタリアと日本の対決はそんなに無いですかね?
Commented by flouribunda at 2011-07-20 05:40
caianinaさん、

ちょっと離ればなれで淋しいですね。でもあっちゃん、すごい!また一段とお姉さんになりますね。
これまではアメリカの応援をしていた時もあったんですけど、今回はまよわず日本でした。やっぱり一緒に騒げた方が楽しいから親と同じ日本を応援なのかもしれませんが、あっちゃんだとやはり両方?ってことになるんでしょうかね。


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